卓球日本代表選手は誰に?男子・女子の個人・団体戦各メンバー&混合ダブルス最有力候補

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卓球

男子と対照的な女子団体日本代表選考は伊藤美誠、石川佳純、平野美宇で決定?

本当に難しい選択となる男子団体戦メンバーに比べると、女子団体戦のメンバーは非常にわかりやすい選考になる事が予想されます。

ハッキリと断言してもいいですが、この3人でほぼ間違いないでしょう。

東京五輪日本女子団体戦メンバー(予想)
伊藤美誠
石川佳純
平野美宇

団体戦のみの出場となるのは、石川佳純選手と最後まで熾烈なシングルス出場枠を争った平野美宇選手でほぼ決まりでしょう。

中国選手以外で世界ランキング最上位にランクする伊藤美誠選手のシングルス2点使いは間違いないでしょう。となれば石川佳純選手とダブルスの組める選手という事になりますが、左利きの石川選手に対して、平野選手は右利きで理想的な右左ペア。11月のチームワールドカップでも団体戦ダブルスを組んでいるという実績もあるので、ペアリング的には問題なしでしょう。

さらに3選手の最新世界ランキング(2019年12月)を見てみると、

日本女子
4位  伊藤美誠
10位 石川佳純
11位 平野美宇

となり、第2シード争いのライバルとなる韓国やタイペイを大きく引き離し、ほぼ第2シードの獲得は間違いない情勢となります。

ダブルスの名手で数多くの世界大会でのメダル獲得経験のある早田ひな選手は石川選手と同じ左利きという事で厳しいでしょうし、中国選手に強い佐藤瞳選手はカットマンというプレースタイル上、ダブルスで攻撃的選手である石川選手とのペアは現実的でないという事からこちらもまた厳しいでしょう。

難航が予想される男子選考とは対照的に、女子の代表選考はすんなり決まる公算が高いと思われます。

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世界卓球金メダルペアにツアーファイナル銀メダリスト、男女エース同士ペアなど混迷のミックスダブルス選考

男子の3選手と女子の3選手、この中から最高のペアリングと思われる男女各1選手からなる混合(ミックス)ダブルスペア1組を選定し、東京オリンピックから正式種目となった混合ダブルス日本代表とするのが混合ダブルス日本代表。日本からわずか1組しか出場できないという狭き門となります。

この選考も男子団体戦メンバーと同様に非常に難しい選択となる事が予想されます。

まず、個人的に有力と思われるペアリングを何組かご紹介したいと思います。

水谷隼&伊藤美誠ペア

2019ITTFツアーファイナルで日本にツアーファイナル史上初の混合ダブルス銀メダルをもたらしたペアリングがこの水谷隼・伊藤美誠ペアです。水谷選手が左利き、伊藤選手が右利きと、グリップ的に相性が良く、前陣で攻撃する伊藤選手に中・後陣でのプレーも得意な水谷選手とプレースタイル的にもダブルスでの好相性は間違いなく、出場すれば他国の脅威になる事は間違いありません。

当然東京五輪における混合ダブルス出場ペアの最有力候補なのですが、条件的にはシングルスで代表落選した水谷隼選手が団体メンバーに選ばれるという事が絶対条件となります。

個人的に男子団体の3人目は水谷選手が最有力と考えているので、この水谷・伊藤ペアが混合複の大本命だと思っています。

吉村真晴&石川佳純ペア

こちらももうお馴染みですよね。2017世界卓球選手権デュッセルドルフ大会で48年ぶりの世界選手権金メダルを日本にもたらしたコンビです。

ダブルスで数多くのメダルを獲得している名手、吉村選手と安定感抜群の石川佳純選手。こちらもグリップは右利きと左利きですね。

男子団体戦3人目に吉村選手が選出された場合は恐らく混合ダブルスの出場コンビはこの組み合わせで間違いないでしょう。

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張本智和&早田ひなペア

個人的に最も爆発力があり、伸び代もあり、プレースタイルやコンビネーション的にも優れたペアがこの張本・早田ペアだと考えます。

2019年にはワールドツアーの最高峰といわれるカテゴリーであるプラチナ大会でも優勝した実績を持つペアリングであり、優勝するために必ず撃破しなければならない「対中国」という視点で見た場合に最も中国が嫌がるペアがこの張本・早田ペアだと思います。

前陣で天才的なボール捌きを見せる張本に、中陣から男子顔負けのパワードライブで繋ぐ早田ペア。どうしても女子が男子の強烈な打球を受けなければならない卓球の混合ダブルスにとって、男子にパワー負けしない早田のプレースタイルは大きなアドバンテージとなります。

早田選手の団体戦出場が非常に厳しいだけに、東京五輪での実現の可能性は残念ながら非常に低いと言わざるを得ないこのコンビですが…もし実現すれば金メダルの可能性は非常に高いペアだと思います。個人的には一押しなんですが…厳しいでしょうね。

張本智和&伊藤美誠ペア

これまでのコンビ経験はないですが、東京オリンピックまでの期間で熟成を目指す新ダブルスペアの誕生という可能性ももちろんあり、その場合に一番可能性が高いと思われるのがこの張本・伊藤の日本最強ペアでしょう。

言わずと知れた現在の日本卓球界男女のエース同士による夢のペアリングですね。

グリップはお互いが右利きという事で、左&右というダブルスの理想形ではありませんが、左&左のコンビよりはフォーメーション的なデメリットは断然少ないですし、過去に右&右で結果を出したペアリングも多くいます。日本で旋風を巻き起こしたみうみまコンビも右利き同士でしたね。

お互い前陣でのカウンターで相手の攻撃を完封するプレースタイルは、パワーを武器とする王国・中国にとっても驚異となる事でしょう。中国が最も警戒する2選手によるコンビ結成は一考の余地ありだと考えます。

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まとめ
男子団体と女子団体及び混合ダブルスの東京オリンピック代表メンバー本命予想

では最後にまとめておきます。あくまで予想はわたくし個人のものなので悪しからず。

男子団体メンバー(シングルス出場無しの団体のみ)
本命:水谷隼
対抗:吉村真晴

女子団体メンバー(シングルス出場無しの団体のみ)
本命:平野美宇
対抗:
大穴:早田ひな・佐藤瞳

混合ダブルスメンバー
本命:水谷隼&伊藤美誠
対抗:張本智和&伊藤美誠
穴 :吉村真晴&石川佳純
大穴:張本智和&早田ひな

前述したように、女子団体メンバーはほぼ無風状態、男子団体メンバーは大混戦、そして混合ダブルスメンバーは男女団体メンバーのメンツによって流動的…というのが現況だと思います。

それにしてもかつて無いほどの注目を集めるこの卓球日本代表選考。。協会強化本部の胃の痛い日々は決定となる1月6日まで続きそうです。

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