木曜夜9時といえば?「秘密のケンミンSHOW」でしょ?
という掛け合いが当たり前のように通じるほどの国民的番組となっている、読売テレビ(ytv)制作のみのもんたと久本雅美が司会を務める老舗人気バラエティの「秘密のケンミンSHOW」。そんなケンミンショーの中での人気コーナーといえば、転勤ドラマの「辞令は突然に・・」。そして「辞令は突然に」といえば・・
そりゃあもちろんマドンナ役の東はるみちゃんでしょ!!ってことなんですよね(笑)
秘密のケンミンSHOWのショートドラマ「辞令は突然に」の東はるみとは?
思わず興奮してしまいました、すみません(汗)。ですが、それくらいテンションが上がるほどにこれがまあいい女なのですよ、東はるみちゃんは。
まあいつまでもドラマでの役どころの名前で呼んでいるのも失礼な話なので、本名をご紹介させていただくと、「黛英里佳」さんといいます。
この黛英里佳さんという女性を一躍有名にしたのが、「秘密のケンミンshow」の中でのショートドラマシリーズの「辞令は突然に・・」なのです。
このドラマ、登場人物は東京一郎(あずまきょういちろう)と東はるみ(あずまはるみ)の夫婦が辞令交付による転勤で全国各地を転々として色々な都道府県の名物などを楽しんでいくという物語。ケンミンショーのキモといってもいい人気コーナーなのであります。
そしてそんなドラマで一際輝いているのが東はるみ役の黛英里佳さん。多くのおじさん、おばさん世代にとっては、「黛英里佳って誰?」な人が多いんだと思いますが、「ケンミンSHOWのはるみちゃん」といえば通じる人が凄く多い、それほどの人気者だと思いますね。
まあぶっちゃけかわいいですよね。清潔感があるし、爽やかだし。恐らく男性でこの人を嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。それくらいどの世代の男性からも好かれている好感度の高いタレントさんだと思いますね。
女優・モデルの黛英里佳(まゆずみえりか)プロフィール
それでは黛英里佳さんの簡単なプロフィールをご紹介しましょう。
名 前:黛英里佳(まゆずみえりか)
生年月日 :1985年(昭和60年)9月24日
出 身:埼玉県本庄市
身 長:165cm
3サイズ :80-60-86
足のサイズ:23.5cm
血 液 型:AB型
ジャンル :女優・モデル
特 技:スキー、バスケ等スポーツ
趣 味:料理、読書、インテリア、ランニング
とにかく健康的で爽やか、可愛くて美人な黛さんのイメージにピッタリなプロフィールですね。スポーツ全般が好きで、運動神経も抜群なようです。見るからにそんな感じですよね。今でもランニング等で体を動かしているようです。ていうよりも、ハーフマラソンやフルマラソンにも出場しているように、趣味の域は超えているかもしれません(笑)。
と思えば、料理もなかなかの腕前のようです。料理の得意な母親の影響で自信も料理好きであり、特に「チキンのトマト煮込み」には絶対の自信を誇っているという噂です。世の男性ならば一度は是非味わってみたいですよね。わたしは食べてみたいです。
住人十色(じゅうにんといろ)のリポーターに「新・牡丹と薔薇」での主演などドラマでも活躍
黛英里佳さんの代表的なお仕事といえば、何度もご紹介したようにケンミンショーでの東はるみ役なのですが、その他にはどんな仕事をされてきたのでしょうか。
まず思い浮かぶのが、毎日放送(MBS)製作の「住人十色(じゅうにんといろ) 〜家の数だけある、家族のカタチ〜」でのリポーター役ですね。不定期の出演となっているのが残念ですが、黛さんの魅力を堪能できる番組だと思いますね。もう2年近く番組には出ていませんが、もうそろそろ出演してほしいとこです。MBSさん、お願いします!!(涙)
あとはやっぱり女優として主演を務めた「新・牡丹と薔薇」でしょう。これは絶対に外せないですね。約52年続いてきた東海テレビ制作の昼ドラの最後から2番目に制作されたドラマこそが、黛英里佳主演の「新・牡丹と薔薇」でした。
東海テレビのこの時間帯での昼ドラの様式美ともいえるドロドロ愛憎劇の定番ともいえるこのドラマで、黛さんは他の出演者に負けず劣らずの濃ゆくて熱い演技をこれでもかという程見せてくれましたね。二役をこなさなければならないという難しい役どころでしたが、女優としての実力も兼ね備えている事を見事に証明してくれた作品です。
だからこそこの東海テレビの昼ドラ枠が無くなってしまったのはただただひたすら惜しいですね。もしこの枠があったのであれば、再び黛さんの主演の機会は訪れたと思います。この枠のドラマにピッタリハマっていただけに無念ですね。
最高にカワイイ黛英里佳が見られるホンダカーズCM。中四国のファンは幸せ者
わたしは鳥取県在住なのですが、わたしの住む地域では黛英里佳さんを見る機会は他の地域よりはるかに多いのです。
それは何故かといいますと、彼女、黛英里佳さんは中国四国地方のHONDA CARSのコマーシャルをずっと務めているのです。
これがまたいいんですよねえ。2012年から放送されているのですが、最初は確かOL制服姿でのCMだったと記憶しています。その姿とダンスがかわいいのなんの!!個人的にはこのCMで全部もっていかれちゃいましたね。多分中国四国地方は他の地域よりも黛英里佳ファンが多いと思いますよ。それは間違いないです。それくらいあのホンダカーズのCMは魅力的な黛さんが詰め込まれているのです。
フラガール編とかチアガール編、フラメンコ編などこれまで色々なヴァージョンが流れてきたこのコマーシャルですが、ハッキリ言ってこのCMを見れない中四国以外の黛ファンは可哀そうに思えてしまいます。そんくらいかわいいし魅力的なんです。このCMは黛さんのライフワークとしてずーーーーーーっと続けてもらいたいですね。
そういえば昔こんな事がありました(つっても数年前のお話ですが)。
職場での昼休憩中に女性タレントの話になって、全世代で人気のある女性有名人って誰かという話になったのです。職場で話に参加していた内訳はこんな感じでした。50代後半1人、50代前半1人、40台前半1人、40台後半1人、30代前半1人、20代前半1人。全て男性です(笑)。まあしょうもない話でしたね。
色々な名前が出ますが、誰かが「うーん・・」となって話がストップするという流れの中、50代前半の管理職の一言が流れを変えました。
「ケンミンショーのはるみはいいね」
この意見に反対する者はだれもいませんでした。全員が声をそろえて「ああぁぁーー、いいっすね、いいっすね」の大合唱。20代と30代の若手ははるみというキャラを知りませんでしたが、ホンダカーズのCMに出ている女の子と説明すると、「ああ、大好きですわ!!」という答え。
まあこの光景が黛英里佳さんというタレントさんの本質を物語っていると思いますね。
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