大河ドラマの歴代ヒロイン(相手役)一覧 古今の美男美女俳優、イケメンや大人気アイドルや超大物まで

時代劇

大河ドラマといえば、毎年のようにその内容が注目される国民的人気コンテンツ。当然ながらその主役を演じる俳優さんはその後多くが飛躍的に知名度・人気ともに急上昇して国民的人気を得た方も多くいらっしゃいます。

主人公は当然ですが、主人公の相手役を務めた俳優・女優さんの中にも既に超大物だった人から無名の存在だった方もいらっしゃり、当然それを機に大ブレイクした方も多いですね。

ここでは大河ドラマで主人公の妻(夫)や最愛の人を演じた俳優さん、つまり相手役の方をご紹介したいと思います。男性主人公の場合は女性、女性主人公の場合は男性という事になります。

「花の生涯」「赤穂浪士」「太閤記」「竜馬がゆく」「天と地と」「三姉妹」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優(女優) 相手役 相手役名
 1 花の生涯 井伊直弼
尾上松緑(二代目) 淡島千景 村山たか
 2 赤穂浪士 大石内蔵助 長谷川一夫 山田五十鈴 りく
 3 太閤記 豊臣秀吉 緒形拳 藤村志保 ねね
 4 源義経 源義経 尾上菊之助(四代目) 藤純子 静御前
 5 三姉妹 むら
るい
岡田茉莉子
藤村志保
栗原小巻
井上孝雄
勝部演之
山口崇
釘宮伊織
神保又七郎
三沢半之丞
 6 竜馬がゆく 坂本龍馬 北大路欣也 浅丘ルリ子 おりょう
 7 天と地と 上杉謙信 石坂浩二 樫山文枝 乃美
 8 樅ノ木は残った 原田甲斐 平幹二朗 吉永小百合 宇乃
 9 春の坂道 柳生宗矩 中村錦之助(初代) 小林千登勢 おりん
 10 新・平家物語 平清盛 仲代達也 中村玉緒 平時子

山田五十鈴さんや淡島千景さんといった今は亡き大女優さんに吉永小百合さんや浅丘ルリ子さんといった現代の大女優、藤村志保さんや藤純子さんという後の大河ドラマの常連女優さんの名が並びます。

初の女性主役及び複数主人公作品だった「三姉妹」は長女~三女の三姉妹それぞれの夫役をご紹介しています。

「国盗り物語」「元禄太平記」「花神」「黄金の日日」「獅子の時代」「峠の群像」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優 相手役 相手役名
 11 国盗り物語 織田信長 平幹二朗
高橋英樹
池内淳子
松坂慶子
お万阿
濃姫(帰蝶)
 12 勝海舟 勝海舟 渡哲也
松方弘樹
大原麗子 小谷野クマ
 13 元禄太平記 柳沢吉保 石坂浩二 若尾文子 飯塚染子
 14 風と雲と虹と 平将門 加藤剛 吉永小百合
真野響子
貴子
良子
 15 花神 大村益次郎 中村梅之助 浅丘ルリ子
加賀まりこ
イネ
お琴
 16 黄金の日日 納谷助左衛門 市川染五郎(六代目) 栗原小巻 美緒
 17 草燃える 源頼朝
北条政子
石坂浩二
岩下志麻
 18 獅子の時代 平沼銑次
苅谷嘉顕
菅原文太
加藤剛
大原麗子
大竹しのぶ
小此木美津
平沼千代
 19 おんな太閤記 ねね(北政所) 佐久間良子 西田敏行 木下藤吉郎
 20 峠の群像 大石内蔵助 緒形拳 丘みつ子 大石理玖

若尾文子さんに大原麗子さん、池内淳子さん、栗原小巻さん、加賀まりこさん…とここにも大女優の名がズラリと居並んでいますね(笑)。さすがは日本を代表するドラマ、大河ドラマの面目躍如といったところでしょうか。

W主演の作品が多いですが、「勝海舟」は主演の渡哲也さんの病気による松方弘樹さんへの途中交代でありダブル主演作品ではありません。

「山河燃ゆ」「春の波濤」「独眼竜政宗」「春日局」「翔ぶが如く」「太平記」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優 相手役 相手役名
 21 徳川家康 徳川家康 滝田栄 池上季実子 築山殿
 22 山河燃ゆ 天羽賢治
天羽忠
松本幸四郎(九代目)
西田敏行
大原麗子
多岐川裕美
三島典子
畑中エミー
 23 春の波濤 川上貞奴 松坂慶子 中村雅俊 川上音二郎
 24 いのち 岩田未希 三田佳子 役所広司 浜村直彦
 25 独眼竜政宗 伊達政宗 渡辺謙 桜田淳子 愛姫
 26 武田信玄 武田信玄 中井貴一 紺野美沙子
南野陽子
三条の方
湖衣姫
 27 春日局 おふく 大原麗子 山下真司 稲葉正成
 28 翔ぶが如く 西郷隆盛
大久保利通
西田敏行
鹿賀丈史
田中裕子
石田えり
賀来千香子
西郷いと
愛加那
大久保満寿
 29 太平記 足利尊氏 真田広之 沢口靖子 赤橋登子
 30 信長
KING OF ZIPANGU
織田信長 緒形直人 菊池桃子 帰蝶

大河ドラマ史上最高平均視聴率1位の独眼竜政宗と2位の武田信玄、3位の春日局、さらに徳川家康にいのちと、大河高視聴率ランキングベスト10のランクイン作品が名を連ねる、まさに大河ドラマ黄金期といってもいいのがこの時期のドラマたちでしょう。

ちなみに、22~24作目は近現代大河3部作と呼ばれる、明治時代以降を題材とした作品群となっていますね。

「琉球の風」「炎立つ」「八代将軍吉宗」「秀吉」「元禄繚乱」「葵 徳川三代」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優 相手役 相手役名
 31 琉球の風
DRAGON SPIRIT
啓泰 東山紀之 原田知世 阿紀
 32 炎立つ 藤原経清
藤原清衡
藤原泰衡
渡辺謙
村上弘明
渡辺謙
古手川祐子
坂本冬美
中川安奈
結有
貴梨
亜古耶
 33 花の乱 日野富子 三田佳子 市川團十郎(十二代目) 足利義政
 34 八代将軍吉宗 徳川吉宗 西田敏行 賀来千香子
黒木瞳
須磨
久免
 35 秀吉 豊臣秀吉 竹中直人 沢口靖子
松たか子
おね
茶々
 36 毛利元就 毛利元就 中村橋之助(三代目) 富田靖子 美伊の方
 37 徳川慶喜 徳川慶喜 本木雅弘 石田ひかり 美賀
 38 元禄繚乱 大石内蔵助 中村勘九郎(五代目) 大竹しのぶ
安達祐実
りく
お軽
 39 葵 徳川三代 徳川家康
徳川秀忠
徳川家光
津川雅彦
西田敏行
尾上辰之助(二代目)
岩下志麻 お江
 40 北条時宗 北条時宗 和泉元彌 西田ひかる 祝子

31作目「琉球の風」から33作目「花の乱」まではこれまでの“1月開始12月終了”という大河ドラマのローテーションを崩して作られるなど、試行錯誤の時期もあったこの時代の大河ドラマ作品群。

ヒロイン役には松たか子さんや富田靖子さん、安達祐実さん、石田ひかりさん、西田ひかるさんといった新世代の女優さんが目立ちますが、大女優・岩下志麻さんの名がやはりキラリと光りますよね。「葵 徳川三代」ではコミカルな面も見せてくれ、さすがという存在感と演技力でした。

「利家とまつ」「功名が辻」「風林火山」「篤姫」「天地人」「龍馬伝」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優 相手役 相手役名
 41 利家とまつ
〜加賀百万石物語〜
前田利家
まつ
唐沢寿明
松嶋菜々子
 42 武蔵 MUSASHI 宮本武蔵 市川新之助(七代目) 米倉涼子 お通
 43 新選組! 近藤勇 香取慎吾 優香
田畑智子
深雪太夫
つね
 44 義経 源義経 滝沢秀明 石原さとみ 静御前
 45 功名が辻 千代
山内一豊
仲間由紀恵
上川隆也
 46 風林火山 山本勘助 内野聖陽 貫地谷しほり
柴本幸
前田亜季
みつ
由布姫
リツ
 47 篤姫 天璋院 宮崎あおい 瑛太
堺雅人
小松帯刀
徳川家定
 48 天地人 直江兼続 妻夫木聡 常盤貴子 お船
 49 龍馬伝 坂本龍馬 福山雅治 真木よう子
貫地谷しほり
広末涼子
楢崎龍
千葉佐那
平井加尾
 50 江~姫たちの戦国~ 上野樹里 向井理 徳川秀忠

女性主人公作品が目立つようになってきた傾向が顕著なのがこの頃でしょうか。「利家とまつ」「篤姫」の視聴率的成功がその傾向に拍車を掛けましたね。中にはネットなどで「スイーツ大河」なる、あまり有り難くない形容をされたドラマもありましたね。

同時にヒロイン役(相手役)が複数に渡るリレー形式が出てきたのも特徴です。龍馬伝などはその典型ともいえるドラマでしたね。

特筆すべきは当時まだ一般的にはほぼ無名だった貫地谷しほりさんと柴本幸さんを大抜擢した「風林火山」。中身も硬派で実に素晴らしい秀作でした。やはりこういった冒険心は大事にしてほしいですよね。

「八重の桜」「軍師官兵衛」「花燃ゆ」「真田丸」「西郷どん」「いだてん」等の相手役

 

ドラマタイトル 主人公 主演俳優 相手役 相手役名
 51 平清盛 平清盛 松山ケンイチ 深田恭子 平時子
 52 八重の桜 新島八重 綾瀬はるか 長谷川博己
オダギリジョー
川崎尚之助
新島襄
 53 軍師官兵衛 黒田官兵衛 岡田准一 中谷美紀 光(てる)
 54 花燃ゆ 杉文 井上真央 大沢たかお
東出昌大
香取素彦
久坂玄瑞
 55 真田丸 真田信繁(幸村) 堺雅人 長澤まさみ
黒木華
松岡茉優
きり

 56 おんな城主 直虎 井伊直虎 柴咲コウ 三浦春馬
高橋一生
柳楽優弥
井伊直親
小野但馬守政次
龍雲丸
 57 西郷どん 西郷隆盛 鈴木亮平 黒木華
二階堂ふみ
いと
愛加那
 58 いだてん 金栗四三
田畑政治
中村勘九郎(六代目)
阿部サダヲ
綾瀬はるか 春野スヤ
 59 麒麟がくる 明智光秀 長谷川博己 未定 未定

大河ドラマの低視聴率ワーストランキングの上位をほぼ独占する程に視聴率的苦戦を強いられている大河ドラマの現在ですが、それはテレビ全体にいえる事であり大河に限った事ではありません。ただし、この頃になるとかなりライトな作品が多くなっており、古くからの大河ファンの視聴離れというのは関係あるのかもしれませんね。

1年というロングスパンで人気俳優のスケジュールを抑えるのは至難の業…という事で、さらに相手役・ヒロインのリレー方式という傾向は際立ってきています。なお、2019年「いだてん」2020年「麒麟がくる」に関してはキャストの続報が入り次第追記したいと思います。

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