2020年の大河ドラマ予想 時代設定や主人公の性別等を歴代データから紐解く!主役は男?女?何時代?

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2020年といえば、日本中が熱狂の渦に巻き込まれる事になるであろう、東京オリンピックイヤー。

このメモリアルイヤーに向けて各種団体や業界などでも様々な趣向やイベントを今から企画していますが、日本を代表するドラマ枠である大河ドラマも例外ではありません。東京オリンピック前年の2019年には実に33年振りとなる近現代史大河ドラマとなる「いだてん~東京オリムピック噺~」で1964東京五輪を題材にして翌年のオリンピックムードを盛り上げる事が既に決定しています。

ここでは、未だ決定していない「いだてん」の翌年、2020年の大河ドラマの予想を行ってみたいと思います。

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大正・昭和の近現代史、幕末と続いた直近2年。やはり2020大河は戦国時代か??

2020年の大河ドラマ予想ですが、まずはドラマの題材となる時代設定について予想してみましょう。

放送年   タイトル      ドラマの時代

2019  いだてん      近現代史
2018  西郷どん      幕 末
2017  おんな城主直虎   戦 国
2016  真田丸       戦 国
2015  花燃ゆ       幕 末
2014  軍師官兵衛     戦 国
2013  八重の桜      幕 末
2012  平清盛       源平争乱
2011  江~姫たちの戦国  戦 国
2010  龍馬伝       幕 末
2009  天地人       戦 国
2008  篤姫        幕 末
2007  風林火山      戦 国
2006  功名が辻      戦 国
2005  義経        源平争乱

これは、2019年までの15年間における大河ドラマの舞台となった時代設定です。

このデータを見れば、大河の時代設定として圧倒的に戦国時代が多い事がお分かりになるのではないでしょうか(ここでは戦国三傑が出るドラマは戦国時代にカテゴライズしています)。そしてこのデータを見れば、ある程度2020年大河ドラマで取り上げられる時代設定も予想できそうです。

そう、2020大河の最有力候補はやはり「戦国時代もの」でしょう。

この15年間のデータを見れば、戦国時代大河が3年連続で選ばれなかったという事例がありません。2018西郷どんで幕末、2019いだてんで近現代史(明治~昭和)と、2年間戦国大河は制作されておらず、その意味では2020年は2017おんな城主直虎以来の戦国大河ドラマとなる可能性が高いというわけです。

とはいえ15年以上前に遡ってみると、3年以上のスパンで戦国ものが無かった時代も何度かありますので、前例が無いわけではありません。直近では1974年「勝海舟」から1977年「花神」まで4年間戦国時代大河が無い事もありました(1984~1986年の近現代大河三部作は除く)。

近年においては顕著になりつつある、戦国大河とそれ以外の大河の視聴率格差(戦国大河の方が高視聴率の傾向)を考えても、やはり2020年大河は戦国時代ものとなる事が濃厚と考えます。個人的には80%以上の確率で戦国大河と見ます。

女性主人公ターンの2020だが、花燃ゆと直虎の低視聴率が影響で3年連続男主人公も?

2020年大河の時代設定に続きまして、大河ドラマ主人公の性別について考えてみたいと思います。

放送年   タイトル      主人公の性別

2019  いだてん      男&男
2018  西郷どん      男
2017  おんな城主直虎   女
2016  真田丸       男
2015  花燃ゆ       女
2014  軍師官兵衛     男
2013  八重の桜      女
2012  平清盛       男
2011  江~姫たちの戦国  女
2010  龍馬伝       男
2009  天地人       男
2008  篤姫        女
2007  風林火山      男
2006  功名が辻      女&男
2005  義経        男

2005年以降、主人公はほぼほぼ男性主人公と女性主人公が1年おきに交互にローテーションしているのがここ最近の傾向です。女性主人公が2年続いた例はなく、男性主人公が続いた例はありますが、2005年以降では3年連続で男主人公となった例はありません。この辺りも大きなヒントとなるでしょう。

2018年と2019年の大河ドラマは2年連続で男性主人公の作品となっています。こうなると、2020年は俄然女性主人公というのが濃厚という事となるでしょう。

ただし、女性主人公は題材となる主人公候補が少ないという課題があるうえ、直近の女性主人公作品である2作品、「花燃ゆ」が歴代平均視聴率ワースト1位タイで「おんな城主直虎」が戦国大河史上ワースト視聴率という、直近の女主人公2作品がともに大河ドラマ歴代視聴率ワースト3に入る程に不振を極めたという事もあり、ひょっとしたら男性主人公を3年連続で続けるという可能性も意外と高いのではと思います。

とはいえ、やはりこれまでの傾向を考えると女性主人公の可能性高しといえるのは間違いないでしょう。個人的には2002年大河の「利家とまつ」(唐沢寿明&松嶋菜々子主演)や2006年「功名が辻」(上川隆也&仲間由紀恵主演)のような夫婦による男性&女性のW主人公の可能性もあると考えます。

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2020大河大胆予想 本命、対抗、穴、大穴のテーマは一体どの英雄に

  • 時代背景は戦国時代(安土桃山~江戸初期含む)
  • 主人公は女性(夫婦による男女W主人公もあり)

戦国時代という中世以前の時代においては、今とは比較にならないほどの男尊女卑社会であり、女性が活躍した例が極端に少なく、幕末ものや近現代史以上に女性主人公を探すのは難しいと思います。しかしそれは逆に予想しやすいという事にもなります。

というわけで、早速わたしの予想する2020年大河ドラマを本命、対抗、穴、大穴として競馬予想方式で発表したいと思います。

◎本命 立花宗茂&立花誾千代

〇対抗 おつやの方(岩村殿)

△穴  北条五代(早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直)

✖大穴 山中鹿介幸盛

どうでしょうか。一部願望も入っていますが(笑)、上位勢はガチで予想してみました。結構イイ線いってると思うんですけどね。皆さんの予想と比べて如何でしょうか。

立花宗茂&誾千代は大本命だが、おつやの方、北条早雲からの五代記も有力候補

まず大本命の◎は、猛将・高橋紹運の実子で雷神・立花道雪の養子、女傑・立花誾千代(ぎんちよ)の夫として名将の名をほしいままにした立花宗茂とその妻・誾千代。波乱万丈のその人生は、妻の立花誾千代という女城主の存在とともに、大河ドラマにこれほどふさわしい夫婦はいません。いつかは大河主役にはなるでしょうが、それが2020年だと予想します。

立花宗茂の大河登場についてはこちらの記事もご参照ください。

九州戦国大名を大河ドラマ主役に!

そして〇本命がおつやの方。一般的にはあまり知名度は高くありませんが、歴史ファンには人気の高い女城主です。織田信長の叔母でありながら敵将と恋に落ち、信長を裏切って武田方について最後は信長によって夫とともに処刑という、悲劇的な最期を遂げたドラマチックな女性です。織田だけではなく、武田や徳川といった戦国の有名どころも総出演させられるという部分は大きな強みであり、その劇的な人生は、最近の大河ドラマで目立つ恋愛要素を絡める事が出来るという大きなメリットもあります。NHKは以前このおつやの方を「歴史秘話ヒストリア」でも取り上げており、その意味でも可能性は大いにあるといえるでしょう。

続いては、男性主人公をチョイスした場合の保険で「後北条五代記」を。下剋上の祖ともいえる北条早雲からはじまり、小田原の陣で秀吉に滅ぼされた五代・氏直までの北条家の興亡を描く壮大な歴史絵巻です。まさに大河ドラマの名にふさわしいですよね。北条早雲、そして信玄・謙信と並び称される三代目の名将・北条氏康三代はいつ来てもおかしくない戦国の超大物ですので、戦国時代濃厚な2020大河で来ても不思議ではないでしょう。

大穴は超個人的願望も込めて(苦笑)、山陰の英雄、麒麟児と呼ばれた山中鹿介幸盛で。鹿介が34歳で亡くなるという尺的問題でダメなら、80歳以上まで生きた尼子経久でも(笑)。自分が生きてる間に何とか大河主人公になってくれればいいなと思っています。皆さん応援よろしくお願いします(涙)。良かったらこちらの関連記事も見ていってください。

山中鹿之助(しかのすけ/鹿介)幸盛主人公で大河ドラマを!

つーわけで、まあ当たるも八卦当たらぬも八卦という事で。皆さんもこうやって発表前に色々考えてみてはいかがでしょう。これもまた大河ドラマの一つの楽しみ方って事で。

コメント

  1. 真田丸以上の大河は無い 断言! より:

    どう考えても「真田丸」以上の大河は絶対に現れない。

    ヒット作を出したいなら、脚本は三谷幸喜一択。
    極力真田幸村に近い人物(山中鹿之介など)を出し、真田丸に近い「どん底に落ちた者が最後に命をかける」という作風にするべきだ。

  2. リキ太 より:

    『「麒麟がくる」放送開始の延期も…』の報道に…
    沢尻エリカ、何してくれるねん!と憤りを禁じ得ません。
    昨今の状況で自分だけが見つからないと思っていたとしたらあり得ないレベルで稚拙さですよね。
    更に言えば、大河ドラマへの意気込みが強かったみたいなコメントもありましたので、「それならせめて放送が終わるまで、薬物を我慢せえよ〜。泣」
    と言ったところが正直な気持ちです。

    少々過激とも取られかねない意見ですが、私は役者の”演技”にこそ、興味や関心があるのであって、役者が不倫しようが何をしようが、いわゆる”良くない事”を含めてプライベートには全く関心がない(=非難するつもりもない)というスタンスです。
    そもそもがTVに映っていること=虚像と考えるくらいが丁度良いと思っております。
    最近の傾向ですが、どうして他人である芸能人にこれだけ目くじらを立てるのか不思議でなりません。(個人的見解です。)

    それでも…さすがに今回は本人に対して、「いくらなんでもこの時期にないやろ〜」と言いたい気持ちが抑えられません。

    最後になりまして恐縮ですが…
    改めて振り返ってみると、りぞっとさんの2020大河ドラマの予想分析は本当に鋭いですね。
    戦国時代を本命とか、ひょっとすると男性主人公もありうるとか。さすがですね!
    結論として…”明智光秀”は誰も当てる事は出来なかったと思います。笑

    • りぞっと より:

      沢尻エリカ、実質ヒロインですからねぇ…NHKは本当に厄払いでもした方がいいんじゃないかって感じですよね 涙
      昨今頻発しているこういった不祥事の場合、法を犯した人物が悪いのはもちろんなのですが、個人的には他のキャストさんやスタッフさんたちの立場にたって見てしまうというのが正直なところです。心血を注いで作り上げてきたプロジェクトがたった一人の不祥事によって水泡に帰してしまうというのは、全く落ち度のない人たちにとってそのショックたるやいかばかりか…と考えてしまうのはわたしが甘いんでしょうか。少なくとも組織に属して働いた事のある方ならそういった考えに少なからずなるのではと思うのですが。まあエンタメ業界の場合、普通の仕事と違ってスポンサーや視聴者の意向が一番だというのは理解できるんですけどね。
      リキ太さんのおっしゃる通り、わたしも演者さんのプライベートとかどうでもいいタイプです(笑)

      • リキ太 より:

        りぞっとさんのおっしゃる通り、スタッフや関係は1ミリも悪くないのに一番苦労している現状がおかしいですよねー。
        同じ話になるので繰り返しませんが、良い意味で寛容な大人な対応のできる社会でありたいものです。

        ただ個人的に良い事が一つ!
        代役は誰になるのだろうと何となくキャストを調べていると…なんと!土田御前役にあの檀れいさんのお名前が‼︎ 笑
        「平清盛」での衝撃以来、すっかりファンになっておりましたので、めちゃくちゃ嬉しいです。ちょっとムダに綺麗すぎる気がしないでもないですが。爆
        まだ大河は2作目なんですね。

        • りぞっと より:

          「武士の情け」という言葉があるように、“寛容”って日本文化特有の美徳の一つだと思うんですけどねぇ…なんだかなぁという感じですよね。

          わたしも改めて「麒麟がくる」キャストを見返してみました。檀れいさん土田御前役という事は終盤まで出演がありそうでおめでとうございます(笑)
          キャストを改めて見てみると、一見派手さはありませんが実力派揃いで本当に楽しみになるドラマですよね。モックンや片岡愛之助さん、滝藤賢一さん、眞島秀和さん、吉田鋼太郎さん、佐々木蔵之介さん…いやあ楽しみです。
          尾野真千子さんも出演されるようですけど、いっそ尾野さん帰蝶役でいいような気がします。ていうか、そうなってほしいです、個人的に。

          • リキ太 より:

            尾野真千子さん、オリキャラでの出演みたいですね。
            確かに濃姫にぴったり合いますね。濃〜い演技が目に浮かびます。笑
            ちょっと信長との年齢バランスがひっかかるくらいですね。(汗)
            ただ、蔵之介さんの秀吉も、他の三傑のお二人に対して?な年齢バランスですので、問題なし‼︎ということで。爆

            オリキャラがどれだけドラマ内での比重が高いのかわかりませんが…「太平記」での数少ない欠点がオリキャラを生かしきれなかったこと(ギバちゃんのフェードアウト)なので、その意味ではあまりハードルも高くない事ですし⁈こちらに誰か代役をたてたほうが良さそうな気がします。笑

            りぞっとさんのおっしゃる通り、他にも皆さん本当に楽しみな方ばかりですよね。
            個人的に特に楽しみなのは剣豪将軍義輝役の向井理さんです。義輝はそもそも数える程しか大河に出てこない上にシーンも少なかったと記憶しております。向井さんを起用しているという事はガッツリやってもらえるかと、その意味でも期待が大きいです。
            室町時代贔屓なので〜。笑

            あ〜、やっぱり愚痴や文句よりこうゆう話をしているほうが楽しくて精神的に良いですね!

          • りぞっと より:

            でも尾野さん売れっ子で忙しいでしょうからスケジュール的に厳しいかもしれませんね。不祥事での代役というのも心中思うところは大いにあるでしょうし…

            向井理さんの剣豪将軍を忘れてました 涙。鳥取県の偉人“水木しげる”さんを演じられて以来、うちは家族揃って大の向井理ファンです(じゃあなぜ忘れ…略)
            最期の突き刺した刀を次から次へと持ち替えながらの大立ち回りは是非とも丸々1話使ってでも再現して頂きたいです。義輝のクローズアップと連動して、是非とも松永弾正以外の三好三人衆や長慶なども大々的にフィーチャーしてほしいです。三好家も大河ドラマでは不遇をかこっているので…個人的に三好家の面々もみんなキャラが立ってて大好きなんですよね。

  3. リキ太 より:

    「ゲゲゲの女房」ですね。絶賛再放送中&ディスク保存用録画中です!初視聴がネット配信でしたのでTVでの再放送を待ちに待っておりました。

    “個人的に”ではありますが、数少ない朝ドラの保存作品です。
    貧乏時代の”タメ”がしっかりしているのと、時代の波に消えていった人々の描写が”逃げていない”ことにとても好感が持てる作品でした。
    脚本は「八重の桜」の山本むつみさんですね。古き良き日本人の美徳があり、作品に品があると感じています。
    向井さんもあまり二枚目感を出さず⁈(それでも十分二枚目ですが。笑)にひょうひょうとした人柄を上手く演じていましたよね。

    三好三人衆、私もしっかり描写して欲しいと思っております。
    戦国時代大河って総じて京(畿内)を舞台とした人々の描写が薄いんですよねー。
    明応の政変〜義昭くらいまでをガッツリ観てみたいです!
    その点「毛利元就」は少し間接的ですが義稙を描いてくれた貴重な大河でした。

    • りぞっと より:

      山本むつみさんいいですよね。是非とももう一度大河ドラマを手掛けていただきたい脚本家さんです。

      向井理さんは大好きな俳優さんなのですが、あまりにも8頭身スタイル過ぎて時代劇で浮いてしまうのが難点です。スタイルが良すぎるというのも考え物かもしれません(笑)まあ今の俳優さんは小顔の方ばかりで昔の時代劇スターのような顔の大きさ(失礼 涙)を誇る俳優さんの方がいまや絶滅危惧種なんですけど…。でも向井さんの義輝には本当に期待大です。

      明応の政変こそが戦国時代の本格的な幕開けだと個人的には思っていますので、是非とも大河で詳細にやって欲しいですね。視聴率的には苦戦するかもですが、間違いなく後世に名作として語り継がれるドラマになると思います。