あまちゃん涙と笑いの名場面ランキング アキがユイが夏ばっぱが大吉が、そして吉田君が(笑)

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ドラマ

5位:ミズタク(水口琢磨)、アキの留守電に熱き伝言を入れる。「君の代わりは君しかいない!」

アイドルになるという夢に挫折して北三陸へと帰ってしまったアキ(能年玲奈)。そんなアキの前に突如現れるマネージャーのミズタク(水口琢磨/演:松田龍平)。アキを見つけた水口は開口一番息を切らしながら

「なぜ、出ない??君は、電話に…」

電話に出ないアキを心配して身一つで北三陸へとすっ飛んできたミズタク。すぐに留守電を聴けというミズタク。アキが要件を尋ねても「やだ。もう一度同じ事なんて言えない、昨日のテンションで…」と拒否るミズタク。そして留守電には前夜に吹き込んだ熱きミズタクのアキへのメッセージが…

「君の代わりは君しかいないんだよ!」

最強のツンデレキャラで最強のギャップ男、氷の冷静さと炎の熱さを併せ持つ男・ミズタクの本領発揮シーンとなった第93話。この場面でミズタクにハートを打ち抜かれた世の女性の多さといったら。でも男から見ても最高にかっこよかったですけどね(笑)。

4位:荒巻太一(太巻)、アキに演技指導する。「生まれたての小鹿のように」

126話で“太巻き”ことハートフル代表・荒巻太一(古田新太)が映画「潮騒のメモリー」リメイク版でアキ(能年玲奈)に演技指導を施す場面。

寝込んでいる鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の元に駆け寄るアキに対して、「生まれたての小鹿のように…」といいながら生まれたてで必死に立とうと膝をガクガクさせる小鹿の真似をする太巻。そんな太巻の演技指導を見て布団の中で必死に笑いをこらえる鈴鹿ひろ美…。

普通ならNGシーンとなるこの場面を敢えて本編で使用したことでもファンの間では有名なこの場面。古田さんの演技指導はアドリブで、薬師丸さんは堪えきれずに思いっきり笑ってしまったために当然NGシーンとなると思っていたために、本番で使われてビックリだったそうです。

やるじゃん、NHK。グッジョブ!!NHK、って感じですよね。

3位:若き日の春子、太巻にキレる。「プライドなんてあるに決まってるじゃない!」

あまちゃんのストーリーにおける大きなキモとなる因縁の曲「潮騒のメモリー」。若き日の春子(有村架純)が音痴の鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の影武者を務めた事で動き始めた因縁。

スター街道を走る鈴鹿ひろ美とアイドルとして一向に芽が出ない春子。業を煮やした春子は意を決して荒巻(古田新太)に「潮騒のメモリー」でデビューしたいと直談判します。

しかしそんな春子に荒巻は「プライドが無いのか」ととりあおうとしません。そこで春子は遂にキレて思いのたけをぶちまけます。

「プライドなんてあるに決まってる。プライドがあるから!このままじゃ終われないから!これまであんたの言う事を聞いてきたんです!!」

「バカにしないでよ!」

とにかく胸が切なく苦しくなるこの場面。春子の気持ちがこれでもかと伝わるシーンです。

とにかく春子の若き日を演じた有村架純さんが有り得ない程素晴らしい。華がありながら影もあり存在感もあり、この頃の春子の何とも言えない哀愁をこれでもかと醸し出していました。有村架純が出るだけで涙がこみあげてきそうになるのを堪えなければなりませんでした。この若さでこれだけのオーラを出せる女優さんはそうそういません。

物語りの終盤、海女カフェで鈴鹿ひろ美が歌って春子の亡霊が消えた時、全てから解き放たれて良かった9割の一抹の寂しさ1割というのがわたしの偽らざる気持ちでしたが少数意見でしょうかね(苦笑)

2位:北三陸副駅長の吉田君、海女クラブをババア扱いする。「んだんだんだ、んだんだんだ~」

北鉄&観光協会メンバーの海女クラブメンバーへの不満が一気に爆発した第55話。副駅長の吉田君(荒川良々)が海女クラブの面々を「ババア」と呼んだ事が発端でした。

かつ枝さん(木野花)を「メガネ会計ババア」、弥生さん(渡辺えり)を「騒音ババア」、美寿々さん(美保純)を「フェロモンババア」、花巻さん(伊勢志摩)を「白ババア」とそれぞれ名付けた吉田君(笑)。そのあだ名命名能力は、かつての有吉弘行に匹敵する程のネーミングセンスを感じさせます。

さらに騒音ばばあ命名のくだりにおける「んだんだんだ、んだんだんだ~って1の2面でコイン集めてんのか!!」(スーパーマリオブラザーズですw)というノリツッコミは個人的にこのドラマ最大の爆笑場面であります(笑)。

1位:夏ばっぱ、袖ヶ浜で大漁旗を振る。「アギー、つらくなったら帰って来いよ~!!」

何度見ても号泣してしまうこのシーンが第1位ですね。そう、アイドルを目指して上京するため北鉄に乗り込んだアキ(能年玲奈)を夏ばっぱ(宮本信子)が袖ヶ浜の海岸で大漁旗を振って見送る場面です。帰郷編ラストとなる72話の名場面ですね。

奇しくも20年前に春子の上京の時にも同じように夏が旗を振って娘を見送ったという事実が初めて春子の耳に勉・アフレック(塩見三省)からもたらされた直後のこの場面。

「あぎぃーっ、つらくなったらけえってこいよぉ~」

「バンザーイ!!」

遠くで小さく見える夏に「ばっぱ!ばっぱぁっ!!」と車窓から応えるアキ。

あまちゃんのテーマ曲がフェードインして大漁旗を振って力いっぱい孫娘にエールを送る夏ばっぱの場面とクロスした時、あなたは涙なしではいられないでしょう。

若き日の自分(東出昌大)が春子に話しかけたせいで夏のエールを春子が見逃した事で自分自身を責める大吉(杉本哲太)の場面と併せて、このシーンをあまちゃん名場面第1位に選びます。

番外編:あまちゃんのリーサル・ウェポン、前髪クネ男登場!!

あまちゃんの第128話といえば、ファンの方ならば“あいつ”の登場回として忘れられない回として記憶されている事でしょう。あまちゃんファンならばこの回を無視するわけにはいきません。というわけで、この回を名場面殿堂入りに等しい番外編として最後に紹介しておきましょう。

“あいつ”とは、若い女性に大人気のアイドルダンスユニット「ZOO STREET BOYS」のパフォーマー、TOSHIYA(勝地涼)。通称「前髪クネ男」(天野アキ命名)の事です。

特徴的な前髪と全盛期のレイザーラモンHGと双璧を誇る程の腰の動きを備えたこの最強のキャラにアキの初キッスが奪われなくて本当に良かったというべきでしょうか。128話っつったらラストシーンでアキと種市先輩がようやく…というのが本来なら一番のハイライトのはずなのですが、この前髪クネ男のおかげですっかり影が薄くなってしまいました。

前髪クネ男、恐るべし…

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