あまちゃん涙と笑いの名場面ランキング アキがユイが夏ばっぱが大吉が、そして吉田君が(笑)

ドラマ

日本中にブームを巻き起こし、一躍国民的ドラマとなった2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」。

そんな国民的人気ドラマにおける数々の名場面、感動の名シーンや笑えるシーンをランキング形式でご紹介したいと思います。なお、あくまで独断と偏見のランキングですのでご容赦ください。

10位:寝る前にみんなの笑顔を思い出すアキ。いっそん3回登場で嗚呼ヒロシ…

被災した地元を想い、思い出が薄れないよう寝る前にみんながどんな顔をして笑っていたのか一人づつ思い出すと種市先輩(福士蒼汰)に告げるアキ(能年玲奈)の健気さが胸を打った第134話。

そこでアキが回想したのがこの人たち(アキの回想順)

夏ばっぱ
大吉っつぁん
菅原さん
吉田さん
今野さん
勉さん
いっそん
長内さん
おじいちゃん
弥生さん
メガネ会計ばばあ(もう完全に定着w)
美寿々さん
花巻さん
いっそん(2度目)
栗原さん
ユイちゃんパパ
ユイちゃんママ
いっそん(3度目)

でもユイちゃんだけはどんな顔して笑ってたのか思い出せないと寂し気に語るアキ。

一見しんみりシーンなのですが、強烈なインパクトを放ついっそん(皆川猿時)は三度登場。どんだけいっそん好きなんだ、アキよ(笑)。あ、いっそんってアキの通っていた北三陸高校潜水土木科の磯野先生の事です、念のため。ぶっといもみ上げのあの人です(笑)

そして忘れ去られるユイちゃんの兄・足立ヒロシ(小池徹平)。両親も登場しているのにどんだけ影が薄いんだ、ヒロシよ(涙)。しかしこれがヒロシの運命(さだめ)というべきか…。最初の頃は二枚目キャラでこのヒロシとアキが…と思わせておいてのこの扱い。この頃のヒロシには哀愁さえ漂っていましたね。

しかし少し後でストーブの段ボールを見てしっかりアキに思い出してもらえた事だけは付け加えておきましょう(笑)

9位:大吉、あんべちゃんに公開プロポーズする。「でもおら、やっぱり安倍ちゃんなんです!」

春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)の再婚に触発された(?)大吉(杉本哲太)が安部ちゃん(片桐はいり)との再婚を決意した152話。

大吉は安部ちゃんにプロポーズすると決めた日、試運転のために北三陸鉄道に乗り込みました。車窓からは大吉の列車に手を振る北三陸の人々の姿が…

北三陸鉄道の復活へのリアクションの凄まじさに感動する大吉…でしたが、実はこの列車にはアキが大吉に内緒でこうペイントしていたのでした。

安部ちゃん、オラと結婚してけろ

そう、走る列車に対するリアクションの凄さはそのためでした(笑)。副駅長の吉田君もグルとなったこのサプライズ、知らぬは大吉ばかりなり!だったわけです。

リアスで列車を見ていた安部ちゃんと駆け付けた大吉、そして奥からは海女クラブメンバーや観光協会の人々、鈴鹿ひろ美やミズタク、勉さんやいっそん、種市パイセンも登場して二人を祝福。サイコーに二人らしいハッピーエンドでしたね。

沿道で満面の笑みで追っかけていた鈴木のばっぱ(大方斐紗子)の笑顔も最高でしたね。

8位:御本人登場!夏ばっぱの想い人・橋幸夫「なっちゃん?なっちゃんだよね?」

長年の想い人に会うために大吉(杉本哲太)を引き連れて上京した夏ばっぱ(宮本信子)。その目的は、46年前に北三陸でのリサイタルでたった一度だけデュエットした橋幸夫(本人/若かりし日:清水良太郎)に再会する事。

映画「潮騒のメモリー」で橋幸夫と共演した鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の伝手で無事会えることとなった夏ばっぱ。

46年前に営業で来た北三陸でたった一度出会っただけの女の子の事なんぞ、あの橋幸夫が覚えているわけもないでしょ??と思いきや46年ぶりに夏を目にした橋幸夫は開口一番…

「なっちゃん??なっちゃんだよね??」

橋幸夫さすがや、さすがは元祖御三家や…。橋幸夫さんの好感度うなぎ登りとなったこのシーン、思わずほっこりする名場面でしたね。

ただしこれで終わらないのが宮藤官九郎。共演した鈴鹿ひろ美の事は全く覚えておらず、橋さんに「鈴木さん」と呼ばれるというオチが用意されていました。ばっぱの念願を叶えた鈴鹿さんにはご愁傷様な第116話だったのです。

7位:ユイちゃん、海女クラブメンバーに励まされる。「メガネ会計ばばあ…」

家出に失敗して傷心、引きこもり状態となってしまったユイ(橋本愛)を心配したアキ(能年玲奈)は、春子(小泉今日子)との約束で封印したはずの「潮騒のメモリーズ」を「海女~ソニック」で復活させてユイを立ち直らせることを決意します。

アキはユイを海女カフェに呼び出し、説得を試みます。アキの説得に決心できないユイに「おらもそう思う」とアキに同意してユイの背中を押す夏(宮本信子)。

感動したユイは夏を見やり、

「夏ばっぱ…」

すかさずかつ枝も「おらもそう思う」と続きます。ユイはかつ枝を見やり呟きます。

「メガネ会計ばばあ…」

もう腹筋崩壊でがす(爆笑)

このくだりがひと段落、冷静になって我に返ったかつ枝が「え?メガネ会計ババア?え?」

感動シーンを普通の感動場面で終わらせず、こんな捧腹絶倒の仕掛けを施す…まさにクドカンマジックですなぁ。

吉田君(荒川良々)命名の「メガネ会計ババア」をかつ枝さん本人が耳にすることとなってしまった悲劇の回こそがこの第63話だったのです(笑)

にしても、春子の前で種市先輩とアキが付き合ってる事をバラしちゃったり、しっかり者っぽいユイちゃんって結構うっかり者だったりするわけで、ここもそんなユイちゃんの意外性を示す結構重要な場面だと思うのですがいかがでしょう。

6位:無頼鮨の大将・梅頭、北三陸に見参!48分間でうに丼7杯完食して日帰りする。

深夜食堂の小林薫チック(鈴鹿ひろ美談)&ムショ帰りの小林薫感ハンパない(吉田君談)、東京EDOシアター裏の寿司屋「無頼鮨(ぶらいずし)」の大将、梅頭(うめず)。

基本客の話は聞いておらず座りのいい笑顔でごまかし、聞いていたら聞いていたでネタとシャリを間違える(笑)、種市先輩(福士蒼汰)の寿司の師匠・梅頭(ピエール瀧)。

しかし被災した故郷を心配する種市先輩の気持ちを察して快く北三陸へと送り出す懐の深さを併せ持つハートフルな人間でもあります。

そんな意外性の男、梅頭が本領発揮したのが第143&144話。

黒革のライダースジャケットと革パンに身を包み東京から10時間かけてバイクで北三陸へと降り立った梅頭。「軽食&喫茶リアス」でうに丼7杯を完食、無断で帰郷した種市に「こっちで頑張れ」と言い残し、10時間かけて東京へと帰る。北三陸滞在時間、48分(笑)

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