週刊少年ジャンプで最終回巻頭カラーで連載終了した漫画作品一覧 アニメ化名作の中で有終の美を飾ったのは?

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アニメ・漫画

SLAM DUNK スラムダンク 井上雄彦

 作  者  井上雄彦
 連載開始  1990年(平成2年)42号
 連載終了  1996年(平成8年)27号
 ジャンプコミックス巻数  全31巻

日本中にバスケットボールブームを巻き起こした井上雄彦先生の「スラムダンク」。週刊少年ジャンプ歴代最高部数を記録した当時の「ドラゴンボール」と並ぶ二枚看板漫画がこの作品でしたね。

この「スラムダンク」の巻頭カラーにおける最終回は今でも漫画界では語り草となるほどの伝説回として有名です。山王工業高校との死闘の決着からまさかの愛和学院戦のナレ決着、そしてその後の花道たち…。人気絶頂のままキレイかつ衝撃的なラストを迎えたこの最終回の存在も、いまだにスラダンが伝説となっている大きな要因といえるでしょう。

こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称:こち亀) 秋本治

 作  者  秋本治
 連載開始  1976年(昭和51年)42号
 連載終了  2016年(平成28年)42号
 ジャンプコミックス巻数  全200巻

連載年数は約40年、単行本は全200巻(単一漫画としては巻数ギネス世界記録)という記録ずくめの長寿漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。「こち亀」の略称で親しまれているこの作品、まさに老若男女に愛される国民的漫画です。

あの「こち亀」が遂に最終回!と一般メディアでも大きな衝撃を持って紹介された「こち亀」ももちろん巻頭カラーで最終回を迎えることとなりました。

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50年以上の輝かしい週刊少年ジャンプの歴史における特別な4作品

いかがでしょうか。半世紀以上にわたる週刊少年ジャンプのその歴史の中で、最終回を巻頭カラーで飾ったのは上記の4作だけなのです。そんな快挙を成すに相応しい名作ばかりですよね。

もちろん、巻頭カラーでの最終回という事実が必ずしも作品の素晴らしさを現しているのではありません。しかし数多の歴史的名作を世に送り出してきた、週刊少年誌の王者ともいえる週刊少年ジャンプでこれまでにたったの4漫画しかないというのはやはり特別な存在であるといってもいいでしょう。ジャンプの歴史の中でもスペシャルな作品であることは間違いありません。

これから先、紡いでいかれるジャンプ史において最終回を巻頭カラーで飾る漫画が幾本出てくるのでしょうか。そういう視点でジャンプに注目するのもなかなか面白いのではないかと思いますね。

コメント

  1. リキ太 より:

    凄い視点の記事ですね。いつもながら感心しております。
    やはり切れ味バツグンだったのは「スラムダンク」ですね。当時のショックや寂しさ、納得感などの感情がごちゃ混ぜになって…でも素晴らしい作品を有難うございます!感…は今でもよく覚えています。

    ifはありませんが、「北斗の拳」がラオウ編で終わっていたら5作品目だったかも⁈

    • りぞっと より:

      北斗の拳は本当に惜しかったですよね。ラオウとの戦い以降は完全に蛇足になってしまいました。リキ太さんのおっしゃる通り、あそこで終わっていれば間違いなく巻頭カラー最終回だったでしょうね。

      個人的にキレイな終わり方だったなぁと思ったジャンプ作品が「封神演義」でした。今話題の「鬼滅の刃」も最終回は賛否両論呼んでますが、漫画の畳み方って本当に難しいなと思いますね。