[PV動画等有]ジョジョ第4部“スタンド名の元ネタ 仗助や岸部露伴、億泰、広瀬康一、山岸由花子や墳上裕也等

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墳上裕也(ふんがみゆうや)“ハイウェイ・スター”はハード・ロック・アンセムから

猟犬以上の嗅覚で対象となる敵の臭いを覚えてどこまでも追跡する遠隔自動操作型のスタンド「ハイウェイ・スター」を持つイケメン高校生、墳上裕也。親衛隊の女子高生3人からもモテモテの彼のスタンド名の由来はこのハードロックバンドのこの曲です。

Deep Purple – Highway Star (from Come Hell or High Water)

ハードロック・ヘヴィメタルバンドとして多くのミュージシャンに影響を与えたディープ・パープル。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「紫の炎(Burn)」等と並ぶ代表曲の一つ、「ハイウェイ・スター」です。

イアン・ペイスのドラムやジョン・ロードのキーボード(つーか、ハモンド・オルガン)、パワフルなイアン・ギランのヴォーカルも凄いのですが、なんといってもこの曲はリッチー・ブラックモアのギターソロでしょう。発表から45年以上経つ今でも全く衰えないギタープレイですね。当時のギターキッズがこぞってコピーしたというのも納得です。

宇宙人?支倉未起隆(はせくらみきたか)“アース・ウインド・アンド・ファイアー”の元ネタ

突如として仗助や億泰の前に現れた謎の転校生、支倉未起隆。自身をマゼラン星雲からやってきた宇宙人と名乗る未起隆の能力は自分自身を別の物体に変化させるという変化能力。その謎に包まれた未知なるスタンド、「アース・ウインド・アンド・ファイアー」の元ネタはディスコ全盛期に大活躍したこのアメリカのファンク・バンドです。

Earth, Wind & Fire – September (Official Music Video)

アース・ウインド・アンド・ファイアーです。ディスコ全盛期に青春を過ごした世代には説明不要の大御所ですね。このPVは彼らの代表曲の一つである「セプテンバー」。彼らの事をよく知らないという世代でもこの曲は聞いた事あるのではないでしょうか。それ程様々なドラマや映画、CM等で現在でも使用されている名曲です。プロ野球巨人軍の阿部慎之助選手が打席に入る時の登場曲としてもお馴染みですね。

このアース・ウインド・アンド・ファイアー、グループとしても勿論ですが、中心メンバーであるモーリス・ホワイトやフィリップ・ベイリーはソロとしても大成功を収めており、ミュージシャンとしてのそのポテンシャルの高さをまざまざと見せつけています。まあスーパーグループと呼ばれるわけですね。

にしても、未起隆が本当の宇宙人だったのか、宇宙人だと自分で激しく思い込んでいただけだったのか…その真実の行方は気になりますよね(笑)

小林玉美(こばやしたまみ)“ザ・ロック/錠前”元ネタは英国三大ロックバンドの…

敵の罪悪感を利用して精神的に追い詰めながら攻撃するという、下衆の極みともいうべき錠前型のスタンド“ザ・ロック”を持つ小林玉美。但し、康一に倒されて改心し、康一の舎弟となった後は憎めない小物キャラとして何ともいい味を醸しだしていましたよね(笑)。そんな彼のスタンド名はこの英国バンドの曲名から。

The Who – The Real Me (Live In London/2013)

イギリスのレジェンド・バンド、ザ・フー。モッズ・カルチャーの代表といってもいいかもしれません。このザ・フーのロック・オペラ2作目となる4枚組コンセプトアルバム「四重人格(Quadrophenia)」に収録されている大作「ザ・ロック」こそがこの小林玉美のスタンド名の元ネタとなっています。

ちなみにご紹介したのはその「四重人格」に収められている「リアル・ミー」。わたしがこのアルバム中一番好きな曲…というよりも、個人的にザ・フーの中でも最も好きな曲といってもいいかもしれません。はい、思いっきり私情入っててすみません(爆汗)

にしても、ビートルズ、ローリング・ストーンズと並ぶ三大イギリスロックバンドに数えられながらのここ日本での人気の低さは何なのでしょう。いい曲やアルバムは目白押しなんですけどねぇ…

間田敏和(はざまだとしかず)“サーフィス/うわっ面”は米国R&Bバンド

仗助や康一と同じ高校に通い、木製のパペットのようなスタンド、“サーフィス(上っ面)”を操るのが間田敏和。屈折した性格で、人気者の仗助への嫉妬心からの攻撃等、登場当初はホントに嫌な奴でしたが、仗助らとの対決後は同じく嫌な奴だった小林玉美とともに“The小物’s”とでもいうべきほのぼのキャラとなっていきました。

そんな陰険キャラの間田敏和のスタンド名の元ネタをご紹介しましょう。

Surface – The First Time

1980年代~90年代にかけて活躍したアメリカのR&Bバンド、サーフィスです。この曲は彼らのキャリア唯一の全米ビルボード1位シングルとなった、「The First Time」です。一度解散した後、1998年に再結成して1枚スタジオアルバムを残しましたが、その後の活動は有りません。再々結成が待ち望まれているグループのうちの一つですね。

トニオ・トラサルディー“パール・ジャム”元ネタはグランジ・バンド

杜王町の自身のイタリアン料理店「トラサルディー」で腕を揮う凄腕のイタリア人シェフ、トニオ・トラサルディー。自身のスタンド能力「パール・ジャム」と超一流の料理人としての腕前によって、最高に美味な料理を提供するとともにお客の様々な体の不調を治癒してしまうという、まさに“天使のような料理人”(虹村億泰談w)なのです。

そんなイタリアン、トニオのスタンド名の元ネタはあのオルタナティブロックの旗手ともいうべきバンドです。

Spin The Black Circle – Live at Madison Square Garden – Pearl Jam

1990年代初頭に世界中を席巻したオルタナティブロックムーブメント。その中でニルヴァーナやサウンドガーデンらとともに台頭してきたグランジの雄、パール・ジャムです。

この曲は彼らの3rdアルバム「ヴァイタロジー(生命学)」に収録されている彼らの人気曲「スピン・ザ・ブラック・サークル(黒き輪を回せ)」。1stや2ndに比べると問題作と呼ばれている本アルバムですが、サウンドがよりパンキッシュで攻撃的になっているこの「ヴァイタロジー」がわたしは一番好きです。そんな中でもとびきりパンク・ロックしててカッコいいのがこの「スピン・ザ・ブラック・サークル」なのです。

本国アメリカでは超大物バンドというポジションのこのパール・ジャムですが、日本ではニルヴァーナに大きく人気や知名度で差をつけられているのが信じられませんね。ニルヴァーナの場合、やっぱりカート・コバーンが27クラブ入りして伝説的存在となってしまったのが大きいのでしょうか。

“重ちー”矢安宮重清「ハーヴェスト」はカナダのロックの殿堂入り歌手

強欲で我がまま、でもどこか憎めないその人間性はどこかゆるキャラ的な癒し系の趣きさえ漂わせていた“重ちー”こと矢安宮重清(やあんぐうしげきよ)。そんな愛されキャラがキラークイーンによって跡形もなく爆死という最期を迎えたのは本当にショッキングなものでした。そしてこの重ちーの死が杜王町に巣食うどす黒い殺人鬼を追い詰める序章、静かな殺人鬼との戦いのプロローグとなっていくのです。

仗助も手ごわいと認める重ちーのスタンド「ハーヴェスト」。そのネーミングの由来がこちら。

Neil Young – Harvest Moon

カナダ出身の超大物ミュージシャン、ニール・ヤングです。このニールが1974年に発表した4枚目のアルバム「ハーヴェスト(Harvest)」及びその中に収録されている同名のタイトル曲が元ネタとなっています(上記PVは別曲の“Harvest Moon”)。

カントリーやフォーク、ロックに加え、グランジやニューウェーブなどキャリアによって変化させるその幅広い音楽性に加え、1960年代のキャリアスタートから70歳を超えた現在に至るまで第一線で走り続けるその音楽キャリア、まさに多くのミュージシャンからリスペクトを集めるレジェンドに相応しいアーティストです。

なお、重ちーの苗字である矢安宮(やあんぐう)というのも、このニール・ヤングのYOUNGからとってあります。

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