ジョジョ第5部“黄金の風”スタンド名の元ネタ洋楽PV動画集 プリンスのゴールド・エクスペリエンス等

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「ボスの娘」トリッシュ・ウナのスタンド“スパイス・ガール”

ジョルノらブチャラティチームが所属するギャング組織「パッショーネ」。その謎に包まれたボスの娘、トリッシュ・ウナ。自分の痕跡を残したくないボスに殺されそうになりながらも生き残り、スタンド能力を発現させてブチャラティ達と打倒ボスのために戦ったトリッシュのスタンド能力は、物体や生物を柔らかくするというもの。そんなスタンド「スパイス・ガール」の元ネタはこのイギリスのガールズアイドルグループです。

Spice Girls – Wannabe

現デヴィッド・ベッカム夫人であるヴィクトリアも在籍していたスパイス・ガールズです。1990年代に全世界のポップシーンを席巻して社会現象を巻き起こした女性アイドルグループです。

この動画は彼女たちのデビュー曲にして、アメリカやイギリスをはじめとした37ヶ国でチャート1位を記録し、全世界で600万枚以上のセールスを記録したメガヒットシング「ワナビー(Wannabe)」です。ロンドン五輪の閉会式でも歌われましたよね。

ちなみに、トリッシュが「スパイス・ガール」でのラッシュ時に発する「WAANNABEEEEE!!」(ワァァナビィィィー!!)はもちろんこの曲からのものです。

パッショーネ幹部 ポルポの自動追跡型スタンド“ブラック・サバス”の元ネタ

ジョルノがギャングスタ―としてのし上がろうとするギャング組織「パッショーネ」のネアポリス地域幹部であるポルポ。刑務所の牢獄に住んでパッショーネの入団テストもするスタンド使いです。

組織への入団試験に用いるライターの再点火で発動するポルポの自動遠隔操作型スタンド「ブラック・サバス」の元ネタはこちらのヘヴィ・メタルバンドです。

Black Sabbath "Iron Man"

オジー・オズボーンも在籍していた英国のヘヴィ・メタル・バンドのブラック・サバス。バンドのアイデンティティでもあるリーダーのトニー・アイオミの作り出すヘヴィネスの極みともいえるギターリフとオジーの歌唱やパフォーマンスは、後のヘヴィ・メタルバンドに多大な影響を与える存在となりました。

ご紹介した曲はブラック・サバスの2枚目のアルバムである「パラノイド(Paranoid)」からシングルカットされた「アイアン・マン」。ヘヴィ・メタルのアンセムといっていい程有名な曲です。ホークとアニマルのコンビからなるプロレス界最強のタッグチームともいわれるザ・ロード・ウォリアーズの入場曲としても良く知られた曲ですよね。

船上でブチャラティチームを襲ったズッケェロのスタンド“ソフト・マシーン”元ネタ

ポルポの隠し遺産を手に入れようとするブチャラティチームを船上で襲ったマリオ・ズッケェロ。アバッキオのムーディ・ブルースの決死の再生(リプレイ)によって謎を暴かれ倒されましたが、ブチャラティ以外をそのスタンドでペラペラの戦闘不能状態にした恐るべきスタンド使いでしたね。

そんなズッケェロのスタンド「ソフト・マシーン」の元ネタは、カンタベリー・ロックの代表ともいえるイギリスのプログレッシブバンド、ソフト・マシーンです。

プログレのみならず、ジャズ/フュージョンやサイケデリックといった要素を併せ持った前衛的な音楽性は世界に多くのファンを持つ存在です。2018年に38年ぶりの復活を果たしてアルバム「ヒドゥン・ディテールズ~隠された真実~」を発表してツアーも敢行し、往年のファンを熱狂させてくれました。

空中で物体を固定するサーレーのスタンド“クラフト・ワーク”の元ネタ

ズッケェロとともにポルポの隠し遺産の強奪を図った組織の一員、サーレー。自身の身の回りの物を空中に固定してしまうという能力を持ち、カプリ島に上陸したミスタたちを襲ったスタンド使いです。

そんなサーレーの「クラフト・ワーク」の元ネタはドイツのこの音楽ユニットです。

Kraftwerk – Die Roboter (Official Music Video)

シンセ・ポップ、エレクトリック・ポップの第一人者であり、その前衛的音楽性から多くのフォロワーを生み出してリスペクトを集め続けているドイツの音楽ユニット、クラフトワークです。

この曲は彼らが1978年に発表したアルバム「人間解体(The Man-Machine)」の1曲目に収録されている「ザ・ロボット(The Robots)」。彼らの人気曲の一つです。

ボス直属親衛隊・スクアーロ 水を瞬間移動する古代魚型スタンド“クラッシュ”元ネタ

ヴェネツィアで組織を裏切ったブチャラティ達に対して、自身の直属親衛隊を刺客として送ったボス。その最初の刺客の一人がスクアーロです。

水分のある所であれば瞬間移動(テレポーテーション)で水から水を移動して敵を仕留めるスクアーロの持つ魚型(小型の古代魚似)のスタンド「クラッシュ」の元ネタはこのパンク・バンドです。

The Clash – I Fought the Law (Official Video)

セックス・ピストルズとともにロンドン・パンクの中心的役割を担ったザ・クラッシュ。日本やイギリスではピストルズと並ぶ人気を博す存在でもあります。

この曲は彼らが1979年に発売したシングル「アイ・フォウト・ザ・ロウ(I Fought the Law)」。元々はアメリカのバンド、ザ・クリケッツが1959年に発表した曲であり、クラッシュの曲はカヴァーソングです。日産「エクストレイル」のCMに起用されたのはこのクラッシュのヴァージョンですね。

ボス直属親衛隊・ティッツァーノ 舌に憑りつくスタンド“トーキング・ヘッド”元ネタ

スクアーロとタッグを組んで裏切り者のブチャラティ達を始末すべくヴェネチアで襲い掛かった、ボス直属親衛隊のティッツァーノ。

スクアーロとのコンビネーションでナランチャの舌に憑りつき、ナランチャの言動を操ることでブチャラティチームの全滅を企てたティッツァーノの戦闘補助型スタンド「トーキング・ヘッド」。

その元ネタはニューヨーク出身のニューウェーブロックバンド、トーキング・ヘッズ。ポストパンクと呼ばれたデビュー時からワールドミュージックと呼ばれるスケールの大きさへと音楽性を変遷させてきた人気バンドです。

解散以降、何度となく再結成が切望されながら未だ実現していないバンドのうちの一つですね。

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