最強のオールラウンダー内村航平 悲願の団体金、個人総合連覇、種目別鉄棒で3個の金メダルを目指す!

内村航平(うちむらこうへい)のプロフィール

生年月日:1989年(昭和64年)1月3日生まれの27歳
出  身:福岡県北九州市
身  長:162cm
体  重:52kg
血液型 :A型
最終学歴:日本体育大学
所  属:コナミスポーツアンドライフ
呼び名 :こうへい
趣  味:買い物、ドライブ
得意種目:平行棒、ゆか

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もはや説明不要、世界の王者・内村航平選手です。

前人未到の世界選手権男子個人総合6連覇(勿論史上初であり、現在も継続中)、そしてロンドンオリンピックでの個人総合金メダリストという輝かしい成績。とにかく世界一と言われる着地の技術、そして全ての種目を高いレベルでこなせるオールラウンダーぶりで、世界中の体操選手からリスペクトされる存在でもあります。

日本体操界の悲願である男子団体総合のアテネオリンピック以来の金メダルは、やはりこの男の双肩にかかっていると言ってもいいでしょう。そして個人総合でもロンドンに続く2大会連続の金メダルを目指します。

さらには世界選手権の種目別で金メダルを獲得した鉄棒でも金メダル最有力と言われており、今大会は団体・個人総合・種目別の三冠も期待されている選手です。

内村航平のプライベート(家族、趣味嗜好、性格など)

名物お母さん・内村周子(うちむらしゅうこ)さん(笑)

内村選手といえば、やはり真っ先に思い浮かべるのがお母さんではないでしょうか。

そう、元体操選手であり、内村選手の試合会場には必ず駆けつけてハイテンションで大きな声援を送っている三つ編みが印象的な内村周子(うちむらしゅうこ)さんですね。

その人気は相当なもので、なんとテレビ朝日のあの人気番組、「しくじり先生」にも出演したという人気者であります(笑)。

お題は「子どもを溺愛しすぎて子離れ出来ず子どもに嫌われてしまった」というお話。面白くてほっこりする授業でしたね。最後は子離れする事を自分に言い聞かせるようにおっしゃっていました。

しかしそんな周子さんの教育やサポートがこの体操界のレジェンドを育てたとも言えます。その意味では、やはり周子さんは「グレートマザー」だとわたしは思います。

野菜嫌い・肉とチョコレート好きな超偏食家としての内村航平

内村選手といえば、北京五輪の時に話題になったのが、超偏食だという事。

野菜がとにかく嫌いで、おかずは肉ばかり。そしてチョコレートが大好きで、中でも有楽製菓の「ブラックサンダー」が大好物だというのは凄く有名になりましたね。有楽製菓からブラックサンダーが大量に届けられたのも大きなニュースになりました(確かにブラックサンダーはうまい!!笑)

何よりビックリしたのが、これだけ偏食であるにも関わらずこんな凄いアスリートに成長した事ですね。やはりアスリートというのは、食事にも気を配っていて、ストイックな食生活を送っているというイメージアがありましたから(まあかつての世界的なサッカー選手・中田英寿さんも極度の野菜嫌いとして有名でしたが・・)。

しかし現在所属しているコナミスポーツ&ライフに入社後は、コナミの指導によって食生活を改善。今では野菜も食べられるようになり、大好きだったチョコレートも頑張って我慢しているのだそうです。

うーん、やっぱり栄光の影に努力あり!!なんですね。

喫煙家?愛煙者?

食生活とともによく内村選手のプライベートで話題に上がるのが、愛煙家である(あった?)という事。

これも我々世代では常識に反している事なので驚きですね。

わたしたちの世代は、学生の頃に教師たちから散々言われて来ました。

「タバコ吸ってると身長が伸びなくなるぞ。息切れするからスポーツするのもしんどいぞ」

と。

あれから数十年経って、タバコに関する研究も進み、当時の常識と違う部分もありますが、大方の見方としてやはり「タバコは害悪」というイメージは変わっていませんね。むしろ昔より愛煙家包囲網は比べ物にならないくらいに張り巡らされています(涙)。

ただし個人的には喫煙者であるわたしとしては非常にシンパシーを感じる部分でもあります。こんな最強アスリートでもタバコを吸ってるんだ・・と。まあ、内村選手に限らず、プロスポーツ選手にもかなり喫煙者はいますからね。明らかにしていないだけで。

ただし今も喫煙者・愛煙家かどうかは定かではありません、悪しからず(汗)

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リオ五輪での見どころ

男子団体総合 ミスを許されない決勝の重圧で生きてくる強靱な精神力

とにかく全ての種目で安定しています。それも恐ろしく高いレベルで。

従って、当然団体戦の中心選手・エース選手となります。恐らく同じく世界を代表するオールラウンダーである加藤凌平選手とともにほぼすべての種目を演技する事になると思われます。

予選では団体戦メンバー5人のうち4人が演技し、その中から得点の高い3選手の得点が採用されるので、最悪一人はミスが許されるという状況ですが、決勝では3人が演技して3人の得点がそのままチームの得点となります。つまり、決勝ではミスが許されないのです。

そこでやはり大きいのが内村選手の不動の精神力ですね。一つのミスが致命傷となるこの大舞台では、やはり内村選手の力が最大限に発揮される事となるでしょう。

男子個人総合 怖いのはミスだけ。要注意は強いて言えばあん馬?

これはもう金メダルがほぼ確実視されているほどに金メダルの鉄板の大大大本命です。

怖いのはミスだけと言ってもいいでしょう。特に注意しなければならないのは、完璧なオールラウンダーである内村航平の唯一の弱点ともいえるあん馬種目。ここさえノーミスで乗り切れば金メダルはほぼ決定と言ってもいいかもしれません。

もちろんパーフェクトな王者・内村航平も人間です。当然ミスもあるでしょう。そんな中、金メダル確実なんてプレッシャーをかけるなんて・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ハッキリ言ってそんなプレッシャーでミスするようなやわな選手ではありません。

とにかくミスをしない事。これだけに気をつければ間違いなく結果はついてくるでしょう。もちろん黄金に輝くメダルとして。

男子種目別

とにかくどの種目でも高レベルな完成度を誇る内村航平選手。

ただし、まだ個人種目別での金メダルはありません。前回ロンドン五輪では種目別ゆかで惜しくも銀メダルでした。

今回大きなチャンスがあるのは、やはり昨年2015世界選手権で種目別優勝を果たした鉄棒でしょう。

ただし、個人総合ほどに確率が高いわけではありません。もちろん優勝候補の筆頭なのは間違いないですが、この種目別鉄棒には多くのライバルがひしめいています。

世界選手権2位アメリカのダネル・レイバや同3位キューバのマンリケ・ラルデュエトはほとんど差がないほどの実力者です。ほんの少しのミスさえも致命的となるでしょう。三人が完璧な演技をすれば、非常に難しい採点となるかもしれません。

内村選手は世界選手権の団体でミスしたカッシーナの成否がカギとなるでしょう。カッシーナでしっかり鉄棒を掴めれば、あとは世界一の着地が待っています。カッシーナで鉄棒から放した手を再びしっかり掴んだ時こそ、内村航平が初めてオリンピックの種目別金メダルを掴む瞬間となるのかもしれませんね。

団体金に拘る内村航平 北京とロンドンの悔しさを晴らすときが来た!!

リオオリンピックで女子レスリングの吉田沙保里選手、そして体操男子種目別ゆかでの白井健三選手と並んで最も金メダルの可能性の高い日本人アスリートと呼ばれる内村航平選手。

確かに個人総合連覇はかなり可能性の高い金メダリスト候補でしょう。

しかし今回リオでの内村選手は、団体での金メダルに並々ならぬ意欲を見せています。語弊があるかもしれませんが、団体金が取れれば個人などどうでもいいというくらいに団体に対する思い入れを隠そうとしません。

やはり日本体操界を背負う第一人者として、本当の体操ニッポン復活はやはり団体戦で勝ってこそとの思いが強いのでしょう。

北京、ロンドンと2大会続けて銀メダルに終わった団体戦での内村航平選手。望むべくものほとんどを手に入れた絶対王者が最後に望むのが、長年苦楽を共にした仲間たちとの金メダルなのでしょうね。

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