マイアミOPでマスターズ初優勝を狙う錦織圭 放送予定は?苦手ジョコビッチ、フェデラーとは決勝まで対戦せず

3月23日より、いよいよ2016ATPワールドツアー・マスターズの第2戦、マイアミオープンが開幕しました。

先週のマスターズ1000の初戦、BNPパリバ・オープンでは残念ながらクォーターファイナル(準々決勝)でラファエル・ナダルに敗れてしまいましたが、昨年の4回戦敗退を上回り、僅かですがポイントの上乗せに成功した錦織圭選手。

好調を維持したまま臨むこのマイアミオープンはハードシーズン前半戦の最後の大会となります。この後はクレーシーズンに突入するのですが、ハードシーズン前半の大一番での錦織選手の活躍に期待しましょう。

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3回戦では粘りが身上の世界ランク29位ドルゴポロフが有力

自身初のマスターズ制覇を狙う錦織圭は第6シードに入った事で1回戦を不戦勝、2回戦からの出場となります。

錦織選手の2回戦の相手は、世界ランク58位のルーカス・ロソル選手(チェコ)と同107位のピエール・ユーグ・エルベール(フランス)選手との勝者との対戦となります。

どちらの選手とも錦織選手よりもはるか格下となりますね。ここは後々の事を考えてもなるべく体力をロスすることなくすんなり突破したいところです。

そしてこの2回戦を突破した後の3回戦で対戦が予想されるのが、第27シードの世界ランク29位、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)選手です。今年はツアー6戦に出場して、優勝こそないものの9勝5敗と絶好調をキープしての参戦です。

この辺りではギアをかなり上げていかなければならないでしょう。相手は粘り強いオールラウンドタイプなので、そう簡単には勝たせてくれないはずです。とはいえ、ビッグサーバーのようなハマった時の恐ろしさは無いので、錦織選手がしっかりと力を出し切れれば勝ち切る事は出来ると思います。

4回戦は順当ならば2015全仏で苦杯をなめたツォンガと

続く4回戦で対戦が予想されるのが、第9シードのジョー・ウィルフリード・ツォンガ(フランス)です。この4回戦では第9シードから第16シードの選手のうちの誰かとは必ず同じヤマに入らなければならないのですが、その中では最上位シードで、恐らく最も当たりたくない選手と一緒になってしまいましたね。

ツォンガの爆発力は昨年のグランドスラム・全仏オープンで錦織が敗れた事からも分かるようにかなりの脅威です。通算成績では5勝2敗で錦織が勝ち越しているとはいえ、ほぼ互角の相手と言っても差し支えないでしょう。強烈なサービスと、一発で決められる威力のあるフォアハンドをいかに封じるかに勝利はかかっていると思います。ツォンガは試合内容にムラがあるので、その意味でも怖い相手です。今年の全豪オープンで錦織が3-0のストレートで勝ったようにダメな時はビックリするほどあっさり負けてしまいますが、好調な時には手の付けられない程のプレーをします。好調時のツォンガは世界トップ5の選手と同格と言ってもいいかもしれません。昨年の全仏の借りを是非ここで返してほしいですね。

クウォーターファイナルでは世界2位のアンディ・マレーか?

4回戦を突破すれば、いよいよ準々決勝です。ここにも順当ならば強敵が待ち構えています。第2シードのアンディ・マレー(英国)です。対戦成績は錦織の1勝6敗と、かなり分の悪い苦手な相手です。とはいえ、錦織が絶好調の状態で対戦すれば、好勝負に持ち込める相手でもあります。全てにおいて穴の無いパーフェクトプレーヤーですが、前回のマスターズであるBNPパリバオープンでは3回戦で敗退するなど、現在の状態は絶好調ではないでしょう。錦織の出来次第では勝機は十分にあると思います。

準決勝で対戦が予想されるのが、世界ランク4位で第4シードのスタン・ワウリンカ(スイス)か世界ランク5位で第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)

これはもうどっちが出てきても一緒ですね(笑)。思い切って当たるだけです。昨年序盤は絶不調だったナダルはBNPパリバで錦織を破ってベスト4に入るなど、完全復調気配。ワウリンカも好調をキープしてトップ4を維持しています。錦織がここまで上ってきたとして、どれ程の余力を残して臨めるかがカギとなりそうですね。

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完全王者・ジョコビッチとは決勝まで対戦せず

ここまで説明してきてもうお気づきかと思うのですが・・・

そうです。

あの完全王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とレジェンド、ロジャー・フェデラー(スイス)どちらも反対のヤマに入っているのです。

そういう意味ではこのマスターズ1000マイアミオープンは錦織にとって恵まれたドローと言えるのかもしれませんね。

グランドスラムに次ぐ栄誉と言われるこのマスターズで優勝する事は常々錦織選手が掲げている目標です。マスターズで優勝を果たしてまた歴史に名を残してほしいですね。そしてその勢いを駆ってグランドスラム制覇、そしてオリンピック金メダルという夢を見せてほしいものです。

放送予定

放送予定は現在の所、NHKBS-1が4回戦までを全て録画放映します。準々決勝以降の錦織選手の試合はBS-1かNHK総合で生放送する予定になっています。

GAORAは全て生放送の予定ですね。

試合の放送予定等の詳細な番組プログラムは番組表などでご確認ください。

時差の影響で厳しい時間帯ですが、眠い目をこすりながら応援したいと思います。

また詳しい放映時間等決まりましたら追記していく予定ですのでお楽しみに。

追記

3/25

錦織圭選手の2回戦の相手はフランスのピエール・ユーグ・エルベール選手に決定しました。これまでの対戦成績はなく、今回が初対戦となります。試合は日本時間の26日深夜から27日朝方の予定です。

3/26

錦織圭 VS エルベール戦 3月26日24:00(3月27日0:00)開始予定

放送 GAORAにて生放送

3/27

錦織圭選手がエルベール選手に6-2、7-6のストレート勝ちを納め、3回戦進出を決めました。3回戦ではウクライナのアレクサンドル・ドルゴボロフ選手と対戦します。これまでの対戦は錦織選手の3勝0敗。非常に相性のいい相手ですね。ランキング29位の選手なので油断はできませんが、好ゲームを期待しましょう。

ちなみに上位シード選手が相次いで姿を消しています。第4シードのワウリンカ、第5シードのナダルが2回戦で姿を消し、第3シードのフェデラーも体調不良で大会を棄権してしまいました。

錦織選手には追い風が吹いているのかもしれませんね。初のマスターズ制覇に向けて視界は順調!ってところでしょうか。

錦織選手の3回戦、アレクサンドル・ドルゴボロフ選手との試合は3月28日24:00(3/29 0:00)開始予定となっています。GAORAで生放送の予定です。

3/28

錦織圭選手が3回戦に登場。ウクライナのドルゴポロフ選手と対戦し、6-2、6-2のストレートで勝利し、4回戦へと駒を進めました。第1セットの第1ゲームをいきなりブレイクされたものの、その後は終始サーブ、リターン、ストロークで圧倒。危なげない内容でしたね。調子は非常に良さそうです。

錦織圭選手の4回戦の対戦相手が決まりました。第9シードのジョーウィルフリード・ツォンガ選手(フランス)を降した第17シードのロベルト・バウティスタ選手(スペイン)です。ここまでの錦織選手との対戦成績は、錦織選手の3勝0敗となっており、非常に相性のいい選手ですね。これに勝てばいよいよベスト8進出となります。

順当にいけばベスト8で錦織選手との対戦が予想されていた第2シードのアンディ・マレー(英国)が3回戦で敗退するという波乱となりました。これによって、第8シードまでの選手で順調にベスト16まで進出できたのは、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)、第6シードの錦織、第7シードのトマシュ・ベルディヒ(チェコ)のわずか3選手だけとなる大波乱の展開となっています。錦織選手にとっては初のマスターズ1000優勝へ向けて状況が整いつつありますね。

バウティスタ選手との4回戦は、3月30日の午前10:00開始予定となっています。GAORAで生放送する予定となっていますね。応援しましょう。

3/30

錦織圭選手はマイアミOP4回戦でロベルト・バウティスタアグート選手(スペイン)を6-2,6-4のストレートで敗り、ベスト8進出を決めました。錦織選手の準々決勝は4/1の午前開始予定で、対戦相手は世界ランク16位のガエル・モンフィス選手(フランス)。ここまでの対戦成績は錦織の1戦1勝となっています。

錦織選手の準々決勝はGAORAで完全生放送の予定です。NHK総合、NHKBSはまだ未定ですが、恐らくどちらかで放送すると思われます。詳細は分かり次第追記します。

3/31

錦織圭選手対ガエル・モンフィス選手(フランス)との準々決勝は4月1日午前4:00からの試合開始となりました。GAORAとNHKBS-1で生放送されます。眠い目をこすりながら応援しましょう(笑)。

トップハーフの準々決勝ではノバク・ジョコビッチとダビト・ゴフィンが準決勝進出を決めています。

4/1

準々決勝でガエル・モンフィス(フランス)と対戦した錦織圭は、4-6.6-3,7-6の2時間20分を超える熱戦の末モンフィスを降して明日の準決勝に進みました。

準決勝の相手はオーストラリアの20歳の新鋭・ニック・キリオス選手。世界ランクは26位で、錦織選手との対戦成績は錦織選手の1勝0敗です。

試合開始は4月2日の午前8時。放送予定はGAORA、NHKBS-1で完全生放送の予定です。

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