夏の甲子園優勝回数ランキング(2017最新版)全国高校野球選手権大会最強校は?歴代全優勝校一覧

1915年(大正四年)に記念すべき第1回大会が行われて以来、歴史は100年を超え、大会は2018年大会で100回大会を迎えることとなる全国高校野球選手権大会。ファンの間では「夏の甲子園」と呼ばれて親しまれ続けてきたこの夏の風物詩がこれまでに輩出してきた夏の甲子園優勝校は60校(2017年夏の甲子園終了時時点)。

ここではその全国制覇を成し遂げた全国の強豪60校全校を、優勝回数に応じたランキング形式でご紹介していきたいと思います。

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21位タイ:優勝1回 早実、明徳、常総、興南など強豪校が目白押し

まずは優勝回数が1回の高校から参りましょう。1回だからと笑う事勿れ!甲子園出場でさえ難易度が高い中での、全国の強豪たちに打ち勝っての全国制覇なのです。これはもう凄いことなのです。それではさっそくご紹介しましょう。

優勝校(都道府県) 優勝年度

鳥羽(京都)    1915年(大正4年)
慶応(神奈川)   1916年(大正5年)
旭丘(愛知)    1917年(大正6年)
神戸(兵庫)    1919年(大正8年)
関西学院(兵庫)  1920年(大正9年)
甲陽学院(兵庫)  1923年(大正12年)
静岡(静岡)    1926年(大正15年)
松商学園(長野)  1928年(昭和3年)
呉港(広島)    1934年(昭和9年)
県岐阜商(岐阜)  1936年(昭和11年)
湘南(神奈川)   1949年(昭和24年)
県芦屋(兵庫)   1952年(昭和27年)
四日市(三重)   1955年(昭和30年)
柳井(山口)    1958年(昭和33年)
西条(愛媛)    1959年(昭和34年)
法政二(神奈川)  1960年(昭和35年)
明星(大阪)    1963年(昭和38年)
高知(高知)    1964年(昭和39年)
三池工(福岡)   1965年(昭和40年)
興国(大阪)    1968年(昭和43年)
桐蔭学園(神奈川) 1971年(昭和46年)
津久見(大分)   1972年(昭和47年)
銚子商(千葉)   1974年(昭和49年)
桜美林(西東京)  1976年(昭和51年)
東洋大姫路(兵庫) 1977年(昭和52年)
箕島(和歌山)   1979年(昭和54年)
報徳学園(兵庫)  1981年(昭和56年)
池田(徳島)    1982年(昭和57年)
取手二(茨城)   1984年(昭和59年)
西日本短大付(福岡)1992年(平成4年)
育英(兵庫)    1993年(平成5年)
佐賀商(佐賀)   1994年(平成6年)
桐生第一(群馬)  1999年(平成11年)
明徳義塾(高知)  2002年(平成14年)
常総学院(茨城)  2003年(平成15年)
早稲田実(西東京) 2006年(平成18年)
佐賀北(佐賀)   2007年(平成19年)
興南(沖縄)    2010年(平成22年)
前橋育英(群馬)  2013年(平成25年)
花咲徳栄(埼玉)  2017年(平成27年)

夏の選手権1度の優勝校、実にその数40校。逆に言えば夏の甲子園で全国優勝を成し遂げた高校60校中、複数優勝回数の高校はたったの20校しかいないという計算になります。

それにしても上記の高校にしたって、早実や常総学院、明徳義塾や箕島、池田、報徳学園に東洋大姫路といった錚々たる強豪校がたった一度しか全国制覇を成し遂げてないというのも意外じゃありませんか?やはり全国都道府県から選りすぐられたチームが激突する甲子園で優勝するってのはどんな強豪校にとっても並大抵のことではないのだという事がわかりますよね。

7位タイ:優勝2回 横浜、天理、帝京、智辯和歌山、東海大相模など

優勝校  (都道府県) 優勝年度

桐蔭   (和歌山)  1921年・1922年
高松商  (香川)   1925年・1927年
向陽   (和歌山)  1939年・1940年
大体大浪商(大阪)   1946年・1961年
小倉   (福岡)   1947年・1948年
作新学院 (栃木)   1962年・2016年
習志野  (千葉)   1967年・1975年
東海大相模(神奈川)  1970年・2015年
横浜   (神奈川)  1980年・1998年
天理   (奈良)   1986年・1990年
帝京   (東東京)  1989年・1995年
智辯和歌山(和歌山)  1997年・2000年
日大三  (西東京)  2001年・2011年
駒大苫小牧(北海道)  2004年・2005年

夏の甲子園で2度優勝している高校は上記14校となります。横浜や天理、帝京、東海大相模、智辯和歌山、日大三、駒大苫小牧らの現在進行形の強豪校と、桐蔭、小倉、向陽、大体大浪商といった古豪とにハッキリ色分けされているのが面白いですね。高松商のように戦前からの古豪でありながら、2016年の春の選抜での決勝進出など近年の活躍が光る高校ももちろんあります。

もう一つ目立つのが、連覇の多さでしょう。14校のうち桐蔭高校、向陽高校、小倉高校、駒大苫小牧高校という実に4校までが2年連続優勝を果たしているのです。それだけその世代では圧倒的な強さを誇っていたという証明だと思いますね。

6位:優勝3回 龍谷大平安(りゅうこくだいへいあん)高校(京都府)

龍谷大平安高校 京都府 優勝回数:3回
1938年(昭和13年)、1951年(昭和26年)、1956年(昭和31年)

平安中学校時代の昭和13年に夏の甲子園で初優勝し、平安高校となってからも昭和26年、31年と優勝して計3度の夏制覇の実績を誇っている龍谷大平安高校。2008年に現在の龍谷大平安高校という校名になってからも、夏の優勝ではないものの、2014年には春の選抜で優勝するなど、古豪でありながら未だにバリバリの強豪校でもある、高校野球のシンボル的存在です。

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4位タイ:優勝4回 PL学園高校(大阪府)・大阪桐蔭高校(大阪府)

PL学園高校 大阪府 優勝回数:4回
1978年、1983年、1985年、1987年

大阪桐蔭高校 大阪府 優勝回数:4回
1991年、2008年、2012年、2014年

大阪府を代表する強豪校2校が優勝回数4回で仲良く4位タイと並んでいます。

2校の優勝年度を見てもらえば一目瞭然ですが、1970年代~80年代の昭和時代後半を席巻したPL学園と19990年代から台頭して今現在は最も勢いのある高校ともいえる大阪桐蔭高校、まさに新旧強豪校です。奇しくも両校が大阪府代表というのも奇遇ですね。

両校の黄金期を創出した名将・PLの中村監督と大阪桐蔭の西谷監督という高校野球界を代表する名監督を輩出したというのもまた同じです。高校野球史を語るうえで外す事の出来ない二校です。

3位:優勝5回 松山商業高校(愛媛県)

松山商業高校 愛媛県 優勝回数:5回
1935年、1950年、1953年、1969年、1996年

戦前からの強豪校で、これまで甲子園で幾多の名勝負を残してきた名門・松山商業が5度の優勝で3位です。

素晴らしい実績を残してきた名門校ですが、夏の選手権は2001年以来出場から遠ざかっているのが気になります。古豪復活を期待したいですね。

2位:優勝6回 広島商業高校(広島県)

広島商業高校 広島県 優勝回数:6回
1924年、1929年、1930年、1957年、1973年、1988年

甲子園出場回数では広島県内のライバル校である広陵高校としのぎを削っている「広商」こと広島商ですが、夏の甲子園での優勝回数では大きく上回る6回を誇っており、全国でも2位という素晴らしい成績を残しています。

松山商業と同じく戦前から優勝するなど、長年にわたって甲子園で活躍している古豪の強豪校ですが、夏の選手権は2004年以来出場から見放されています。ライバルの広陵高校だけではなく、近年は如水館や広島新庄なども力をつけてきており、広島県を勝ち抜くのも厳しい状況ですが、何とかまた甲子園に戻ってきてもらいたい高校です。

1位:優勝7回 中京大中京高校(愛知県)

中京大学付属中京高校 愛知県 優勝回数:7回
1931年、1932年、1933年、1937年、1954年、1966年、2009年

全国の高校野球界で最も多く夏の甲子園で優勝している、頂点に立つ存在が愛知県代表の中京大学付属中京高校です。1995年(平成7年)に現在の校名となりましたが、オールドファンには中京商、或いは中京高校という名前の方がなじみが深いかもしれませんね。

戦前に4度の優勝を誇るなど、歴史が古い高校ですが、2000年以降も夏の大会には6度出場しており、2009年には43年ぶりの優勝を飾るなど、愛工大名電や東邦、享栄など強豪がひしめくハイレベルな愛知県を勝ち抜いて全国でも強豪の名をほしいままにしている凄い高校です。まだ優勝回数を伸ばしていく可能性は高いですよね。

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