元巨人の笠原将生氏がツイッター再開 “真実を言う”の真意とは球界への宣戦布告なのか?

ここ最近は連日新たな事実が明らかになっている感のあるプロ野球界の野球賭博に関する話題。

昨年読売ジャイアンツを退団した元投手で、現在は飲食店を経営する笠原将生(かさはらしょうき)氏がツイッターを再開しました。

そしてその再開したツイッターの最初のつぶやきが話題になっています。

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笠原氏のツイート全文

笠原さんのツイートがこれです。

「暴露」と言うより ある人物の告白に基づいて証言しました。

沈黙を続けてすみませんでした。 これからはもっと真実を言って行きます

でも守りたかった、、

でも俺が誘ったのが全て悪い 電話したのも本気で謝りたかった でも違う捉え方、、

申し訳ございません

引用:ツイッター

文中の「守りたかった、、」以降は、先週野球賭博への関与が明らかになった元チームメイトの巨人・高木京介投手の事だと思われます。

話題となっているのは「これからはもっと真実を言っていきます」の部分。

ネットではこの言葉を古巣・巨人軍への宣戦布告と捉える見方も出ていますね。

笠原氏の言う「真実」とは?

奇しくも笠原投手に関しては昨日こんなニュースが話題になっていたばかりでした。

巨人、笠原元投手らが歪曲情報流布と発表 NPBに対応求める

笠原氏と、一連の野球賭博に関与していたと言われている飲食店経営者が事実を歪曲した情報を雑誌や新聞社に流していると巨人が発表したのです。この事実を踏まえてNPBにも対応してほしいと要請したとの事です。

こんな記事が出た後での笠原氏のこのツイッター発言。

この文面からは、「ここまで語られているのは真実ではない」そして「まだまだ隠されている真実がある」という風に見ることも出来ますね。

一番戦々恐々としているのは巨人側なのではないでしょうか。

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ツイッターは巨人への宣戦布告?

詳しくはこちらの記事をお読みいただきたいのですが、

野球賭博に揺れる巨人に新たな疑惑?笠原元投手が暴露 試合の勝敗でお金が動く“声出し、円陣”とは?

実際に笠原氏はこのようにインタビューで巨人軍時代の事を色々と話しています。

この「声出し」という笠原氏が話した内容は巨人軍もNPBも把握していたものでしたが、野球協約に抵触するようなことではないと判断し、調査報告書にも詳細に記載していなかったという話なのだそうです。

早速このような内容の話が出てきたという事は、やはり笠原氏にはもっと表沙汰になっていない「真実」を知っていると見るべきなのでしょうか。

冒頭のつぶやきが、この産経新聞のインタビューを受けた後で発信されたツイッターだという時系列を見てみても、笠原氏の言う「真実」がこの記事を指しているものではないことは明白です。

という事は、まだまだ話していない事があり、これからも「もっと」真実を話していくと言う、巨人軍への宣戦布告と見られるのも致し方の無いところかもしれませんね。

野球賭博に関与した笠原氏がプロ野球界を去らなければならなくなったのは、社会人として当然受けなければならない報いともいえるでしょう。しかし、だからと言ってそんな彼のいう事を「巨人への報復」と断罪してしまうのもどうかなぁと思うんですけどね。

開幕延期も視野に入れて

どちらにせよ、まだまだ収まる気配の全く見えないプロ野球界の騒動。

本来であれば、プロ野球界が自力で不祥事を全て洗い出して自浄出来ればいいのですが、それが出来ないのであればこのような形で明るみに出ていくことになるのかもしれませんね。

やはり気になるのは巨人の対応が全て後手後手になっていってしまっている事。

後手を踏むことで世間一般のイメージは著しく悪くなってしまいます。事実が明るみに出てから対応するので、周りは「知ってて隠してたんだろ」と見る向きが多くなってしまうのです。

プロ野球界の根幹を揺るがす問題であると球界全体が受け止め、全容が解明されるまではペナントレースの開幕を無期延期するくらいの荒療治が必要な時期に来ているのかもしれませんね。

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