民進党党首候補・蓮舫氏の二重国籍疑惑とは?国籍変更システムや問題の本質などを解説

9月2日に公示され、15日の臨時党大会で決定される民進党の新代表。

蓮舫代表代行、前原誠司元外務大臣、玉木雄一郎衆院議員の3人が立候補し、この三人の中から新代表が選ばれる事となります。

そして、この中でも最も民進党代表に近いと言われている蓮舫代表代行に、今ある疑惑が持ち上がっています。

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日本国籍を選択した後、「外国籍を放棄」と定めた国籍法違反?

蓮舫氏のある疑惑を最初に報じたのは、ネットメディアの「アゴラ」。

アゴラの記事によると、蓮舫議員が日本国籍を取得した後に、外国籍を放棄していない二重国籍状態なのではないか?という疑惑を報じています。

台湾で貿易商を営んでいた台湾人の父・謝哲信氏と、日本人の母・斉藤桂子氏の間に生まれた蓮舫氏は日台ハーフ。東京で生まれて東京で育ちました。

蓮舫氏のように父母のどちらかが外国人である場合、22歳の誕生日までに父か母のどちらかの国の国籍を選択しなければなりません。これは明確に憲法に定められています。

第14条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が20歳に達する以前であるときは22歳に達するまでに、その時が20歳に達した後であるときはその時から2年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。

1984年の国籍法の改正によってこのように定められた事によって、蓮舫氏は22歳になるまでのいずれかのタイミングで日本国籍を選択したのだと考えられます。

それ自体は全く問題が無いのですが、今回問題になっているのは、第14条の2に記載されている、「日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣誓(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。」と言う部分です。

産経の二重国籍問題への質問に対する蓮舫議員の回答

この疑惑に対して記事を載せようとした夕刊フジの編集局が民進党に確認を取ったところ、十分に納得できる回答が得られなかったため、夕刊フジが記事の掲載に踏み切ったという事です。

そして産経新聞が行った蓮舫議員へのインタビュー記事の中で、この国籍問題を蓮舫議員に直接聞いています。その内容がこちらです。

一部抜粋

--出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…

「帰化じゃなくて国籍取得です」

--過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ

「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」

--国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。
それをしているかどうかという記事が出ている。首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが

「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」

--台湾籍はないということでいいのか

「すいません、質問の意味が分かりません」

産経ニュースより

みなさんはどう思われますか?この記事を読む限り、非常に雲行きが怪しくなってきたと思うのはわたしだけではないのではないでしょうか。

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「分からない」という回答の意味が分からない(笑)外国籍を放棄したかしていないかの二択なのに・・

産経の記者が丁寧に二重国籍のシステムを説明しているにもかかわらず、「質問の意味がわからない」の一点張り。

わかりませんかね?至極わかりやすいと思うんですけど・・

日本人です。と言っていますが、質問者の意図はそこじゃあなくて、あくまで日本国籍を取得しているのは事実だと理解したうえで、「日本国籍を取得した後、外国籍を放棄したのですか?」という質問なんですけどね。イエスかノーかの簡単な二択なんですよね。

敢えて分かっててしらを切っていらっしゃるのならまだいいのですが、本当に質問の意味が分からないのであれば、これは国会議員として、仮にも与党を担った事もある政党の代表代行として、さらには代表候補としていかがなものかと言わざるを得ませんね。国語の勉強を義務教育レベルからもう一度勉強しなおされた方がいいのではないかと思います。

しっかりと外国籍放棄の手続きをしたのであれば、当然そういえばいいだけの話であり、ここまで「分からない」という答えで押し通すという事は、外国籍を放棄してないのでは?と勘ぐられても仕方のない返答であるとも言えますよね。

日頃は説明責任を連呼している立場でありながら、これでは説明責任を自ら放棄していると指摘されても文句は言えないでしょう。

蓮舫東京都知事だった可能性も・・小池百合子都知事との差とは?

それにしても、いい意味でも悪い意味でも話題を提供してくれる国会議員ですね。

先日は岡田前代表に対して「つまらない男」と評して物議を醸し、釈明する羽目に陥りました。

大体、「つまらない人」と言っておけばもう少し捕らえられ方も違ったのではないかと思いますね。つまらない「男」と言ったところにこの人の本質が現れているような気がします。男に対する極度の敵愾心と言うかコンプレックスというか・・本当に自信のある人間であればこのような言い方はしないと思いますね。この蓮舫議員からわたしが感じるのは、全てにおいて「余裕がない」と言う印象です。

余裕を見せているようにしていても、わたしは常々「ああ、無理してますなあ」と感じちゃうんですよね。わたしだけでしょうか。この辺りが小池百合子都知事との一番大きな違いであり、その意味でもこの人は逆立ちしても小池さんには敵わないだろうと思わせられます。

話しが脱線してしまいましたが(苦笑)、この問題に対して蓮舫議員が明確な答えを示せないようであれば、民進党の代表の座などはもとより、議員の座さえ危うくなるほどの大問題に発展しかねないのではないでしょうか。

一時期は東京都知事選立候補も取りざたされながら、民進党代表、さらには将来の総理大臣の座をも視野に入れて都知事選出馬を断念したと言われている蓮舫参議院議員。

しかしまさかこんな問題が浮上しようとは・・

一番ホッと胸をなで下ろしているのは、実は東京都民の皆さまなのかもしれませんね(苦笑)。

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