テレビって見てます?若い人のテレビ離れでテレビ局がやばいってさ。時代はとっくにネットなの?

テレビ局がやばいらしい。

全体的な視聴率の下げに歯止めがかからず、軒並みどの局も苦しい経営を強いられているらしいです。本業以外の不動産収入などで本業の赤字を補填しているので経営が成り立っているとの事です。

<フジテレビ凋落の理由>テレビを見なくなった若者に向けた番組ばかりを作る愚

こんな記事が出ており、なかなか面白い記事だと思ったので紹介させてもらいます。

この記事では色々書いてありますが、要するに若い奴らがテレビを見なくなったという事とそれに乗り遅れたテレビ局ほど悲惨な結果になっているという事ですね。

確かに、自分の周りの若い人間、ほとんどテレビ見てないですな(笑)

20代30代はスマホやPCでネットやゲーム中心でテレビは見ない、40代50代はそもそも仕事や家庭に忙しくてテレビは見ない、結果、テレビ見るのは仕事をしてなかったり子供も独立したりして時間のある60代以上になると。自分の周りではこんな感じですね。

自分の場合は、家にいる時にはそこそこテレビは見てますね。ていうか、ついてますね。でもちゃんと番組として見る比率は地上波放送よりもCSの専門チャンネルの方が多いですけど。

うちは2世帯住宅で親と同居なのですが、70代の母親の居間ではほとんど母親はテレビ見てますね。BS・CSは入らないので地上波放送が殆どです。

自分の周りを見る限りでは、この記事の見立てである「若者のテレビ離れ」はほぼ当たってるって感じはしますね(テレビ局内部の事情とかは知らんw)。

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ネットの普及と表現規制による世間の実情との剥離

なんで若い人間ほどテレビを見なくなったのか?

一番の原因はインターネットの普及でしょう、間違いなく。

自分が学生の頃とかは、家にいる時のテレビ以外の娯楽が今よりはるかに少ない時代でした。ゲームはファミコンくらいしかなく、あとは音楽聞いたり友達と電話で話したり本を読んだり。電話も長話すると親に怒られるので、そう頻繁にも出来ず。結果、なんとなくテレビを見ているって事になりますよね。

しかし、今ではSNSの普及で簡単に、しかも長時間に渡って仲間とコミュニケーションをとる事が出来る時代になりました。

別に見ても見なくてもいいテレビ番組見てるくらいなら、友達とラインやツイッターしてる方がいいってなりますやね。

それ以外にもニコニコ動画とか2ちゃんねるとか、特定のジャンルにおいて不特定多数の人間と価値観を共有できたり一緒に盛り上がったりできるコンテンツもあります。これは、製作者が一方的に視聴者へ情報を発信するテレビでは絶対かなわない部分であり、今の若い人たち程、この「価値観を共有できる人たちとの交流」を求めているように思います。

テレビ局側もこの双方向のコミュニケーションというのを重要視して、地上波デジタル放送で視聴者がクイズに参加したりアンケートで意見を述べれたりするようにしましたが、これもまた的外れですよね。だってそもそもテレビを見ている高齢者層はそんな双方向のコミュニケーションなんて求めてないんだから(笑)。

やる事が中途半端なんですよね。一方的に情報発信するという事に特化してしまえばいいと思うんですけどね、いっその事。

だからこそ、他の媒体では到底真似できないコンテンツ(番組)を作る。というのが最も手っ取り早い方法でしょう。

ですが、数十年前に比べるとテレビで表現できる事は格段に少なくなってしまっています。30年前位は、テレビで普通にバストトップとか写ってましたし、ドラマではみーんなタバコ吸ってましたしね。今では無理ですよね。殺人なんかも実際起こった事件を想起させるような過激な表現は出来ないし、自然災害で多数の被害者が出たらその自然災害を連想させるような表現も自粛してしまう。

リアルではないんです。そして、今の若い人たちの方がそういう所に敏感なんだと思います。ネットでいい意味でも悪い意味でもリアルな世界やリアルなリアクションを体験してしまっているから。

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地上波ではもう限界

過激な表現を自粛するというのは、スポンサーは神様でありその意向には逆らえないという民法テレビの性(さが)とも言えますが、それ故に根深く克服困難な問題でもあると言えるでしょう。

テレビ局はCMなどのスポンサーからの広告収入で成り立っています。

テレビを見る人が少なくなって視聴率がガタ落ちしたら、当然広告を買ってくれるスポンサーは減ってしまいます。そうなると、買ってもらえるように広告の価格を下げます。そうすると、当然テレビ局に入る収入が下がります。収入が減れば、テレビ番組を制作する費用も抑えなければならなくなります。お金を掛けられないので番組の質は低下していきます。ますます視聴者はテレビを見なくなり、さらに視聴率は低下します。

まさに負のスパイラルです。

この負のスパイラルは、スポンサーに頭が上がらないという特性がある限り抜け出せないアリ地獄だと思います。

一番簡単なのは視聴者にお金を払ってもらい、見たい人からお金をもらえばいいだけです。そう、見たい番組ごとにお金を払うペイ・パー・ビュー方式や見たいチャンネル毎に契約するCS形式ですね。

各民法キー局もBSやCSに複数チャンネルを持っていますが、それを更に細分化させてコンテンツも充実させていくという事です。

広告収入もありますが、収入の中における依存度は減る分、地上波ほどにはスポンサーへの配慮は必要なくなります。もっと自由でオリジナリティ溢れる番組作りが出来るでしょう。

確かに今は視聴環境が十分行きわたっていませんが、将来的にはほぼ全ての世帯に普及するでしょうし、テレビ局が生き残っていくにはこの方式しかないように思います。

スポンサーはこれからますますネット広告への投資が増えていくでしょうし、広告スポンサー頼みではどのみち先細って弱っていくのは目に見えています。

まあ、各テレビ局もそれが分かっているからBSやCSに放送チャンネルを複数持ってるんでしょうけどね(苦笑)

 

ニュース記事ではフジテレビが名指ししてありますが、フジテレビが視聴者層の選択を間違えて低迷しているというだけで、根本的な問題はほかのどの局も同じです。高齢者層ターゲットに成功しているテレビ局も現在が好調なだけで先行きは絶望的です。後々高齢者になっていく現在の若年層が全くテレビを見ないんですから。

 

さて、今日も夜11:30からアニマックスでジョジョ見て、終わったら時専(時代劇専門チャンネル)で新必殺仕置人の黄金パターンで一日を締めるかなwその後のアニマックス、ドカベン終わっちゃったしなぁ涙

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