NHK大河ドラマ「真田丸」第4話「挑戦」史実から見たネタバレ予想 「本能寺の変」への序曲、そして真田家は?

真田丸第3回「策略」。物語が二転三転する、まさに意表を突かれるストーリーでしたね。策士・昌幸の謀略は冴えまくり、まさかまさかの出浦昌相(いでうらまさすけ)味方だったのねっていう神展開。そしてそれに振り回され自信喪失気味の長男・信幸(涙)。偉大すぎる父からの愛情さえも疑わざるを得ない程に落ち込む信幸の苦悩を大泉洋が見事に演じてくれました。

信長に臣従するというのは史実ですが、その前に昌幸の策略家を思う存分見せつけるこのエピソードを挿入してくるあたり、さすが三谷幸喜という感じですな。

ちなみに今朝発表された第3話の視聴率は18.3%。前回から1.8%ダウンしましたが、まあ裏でTOKIOの「鉄腕ダッシュ」と「大改造!劇的ビフォーアフター」が8時またぎの2時間スペシャル版でしたから仕方ないかもしれませんね。7時からやってたら流れでそっち見ちゃうでしょうからね(自分は18:00からのBSプレミアムで見ましたが苦笑)。

それにしても、大泉洋がこれほどの俳優だったとはこの「真田丸」で初めて知りました。確かにコミカルな演技などは定評がありましたが、この真田信幸という真田家でも屈指の正統派の武将はどうかと思ったんですが、いや、すんませんでした!!父・昌幸役の草刈正雄さんと弟・信繁役の堺雅人さんとのシーンは息がぴったりで、天才2人と常識人信幸との対比をうまく出していますよね。

それにしても、「水曜どうでしょう」でヒゲのディレクター・藤村くん(笑)に騙され続けてきたうえに、ドラマでも父に騙されるとかどんな罰ゲームだよって感じですね(笑)。まあ水どうで騙され続けてきたのがこのドラマでいかされているのかもしれませんけど(苦笑)。

とにもかくにも、織田信長に会いに行くところで幕を閉じたこの第3話「策略」。いよいよ来週からは信長編に突入し、緊張感はいやでもうなぎ上りですね。

ちなみに第3話の詳細なネタバレや感想・MVPなどについてはこちらをご覧ください。

NHK大河ドラマ「真田丸」第3話「策略」詳細ネタバレ&あらすじと視聴感想

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第4回「挑戦」ストーリー

真田昌幸(草刈正雄)次男・信繁(堺雅人)は真田の郷を発って、信濃・諏訪に入った織田信長(吉田鋼太郎)に面会するべく高遠城へと向かう。

織田軍が駐留する高遠城へ入った信繁の前に、信繁、いや真田家の生涯の天敵ともいうべき男が現れる。徳川家康(内野聖陽)である。

真田家の生き残りを賭けて、少しでも真田家の利となる条件を織田家から引き出そうとする昌幸の前にも家康が立ちはだかり、昌幸と丁々発止のやり取りを展開する事になる。

一方、昌幸に万が一の場合の真田家の行く末を託され上田に残った嫡男・信幸(大泉洋)はまたしても苦悩する事となる。姉・松(木村佳乃)の夫、小山田茂誠(高木渉)の処遇である。武田家を裏切って織田家に成敗された裏切者・小山田信茂(温水洋一)の家臣であった茂誠をかくまう事が真田家の行く末に危機をもたらすと考える信幸だったが、そんな信幸に真っ向から反抗する松との間で茂誠を巡るバトルが勃発する。

小山田茂誠と姉・松の運命やいかに。

そして上杉との密書のやり取りを室賀正武によって織田信長に内通された昌幸や信繁、そして真田家の運命やいかに。


史実から見た第4回「挑戦」のネタバレ予測

史実に基づくとすると、この後真田家は織田信長に臣従する事となります。

正確に言うと織田家の重臣であり、旧武田領の支配権を任されていた滝川一益の家臣となるのです。そして信州・上田の真田の郷周辺は今まで通り昌幸が治める事になるのですが、昌幸の叔父・矢沢頼綱が奪い取って以来真田家の領地であった沼田城や、昌幸が武田勝頼に入城を薦めた岩櫃城などの上野国の所領は取り上げられ、滝川一益の直轄管理に置かれる事となります。

この辺りは、強大な権力を誇り、誰もが次の天下人と認めざるを得ない程の勢力を持つ織田家と信濃の国衆に過ぎなかった真田家との力関係をまざまざと見せつけられる部分でもあり、この辺りの弱小勢力としての苦悩をどう描くのかも見どころの一つと言えるでしょう。

と同時に、昌幸が信長に臣従して3か月も経たないうちにあの「本能寺の変」が起きる事からも分かるように、この頃には既に明智光秀の信長への不満は鬱積していたとも考えられ、本能寺に向けての光秀と信長の描写をどうするのかも非常に興味がありますね。

どちらにせよ織田家は既に滅亡への道を歩み始めており、再び昌幸らの乗った真田丸は歴史の渦の中に投げ込まれる事になるのですが、そこからも昌幸の策略・謀略が爆発する見どころですので楽しみです。

ていうか、この第4回で一気に「本能寺の変」に突入するのでしょうか。んー、気になるな(笑)。

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「挑戦」の見どころなど

この第4話での初登場キャラは、あの「本能寺の変」の一方の主役・明智光秀。とはいえ、「本能寺の変」が目前に迫ったこの時代設定で言うと、恐らく出番は数回になるのではないかと思われます(涙)。しかし、真田家を主役に据える以上はこれは致し方の無いところでもあります。

演じるのは作家・岩下尚史(いわしたひさふみ)さん。作家さんですが、最近はテレビ番組のコメンテーターなどでもお馴染みですよね。今作が俳優デビューとなります。

と同時に、第1話で安土城天守から外を眺める姿のみの出演だった織田信長も再登場。次回予告では光秀の頭を柱に打ち付けるシーンがあったように、激しい信長の姿も見れそうです。

まさに「本能寺の変」待ったなし、といった感じですが、信長役の吉田鋼太郎さんをこんなに贅沢に使えるのも大河ドラマならではといったところでしょうか。

一番の楽しみは、信長謁見前の昌幸と家康の腹の探り合いですね。煮ても焼いても食えないこの2人の直接対決をどちらが制するのか?まさにキツネとタヌキの化かしあいであり、この後2人がしのぎを削る「上田合戦」の前哨戦と思って見るのもまた楽しくていいかもしれませんね。

家康を取り巻く腹黒い参謀・本多正信と実直な猛将・本多忠勝らの徳川家臣も楽しみです。

この真田丸の徳川家はホントにいいですね。内野聖陽と近藤正臣の2ショットはもう病みつきになりそうです(笑)。いや、そんくらいいいんですよ、ホントに。2人に疎まれる藤岡弘、さんもね(笑)。

昌幸VS家康、勝者やいかに!!

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