大晦日は紅白は紅白でも紅白歌合戦ではなく紅白オカルト合戦で決まり!オカルト愛とゆるさに満ちたいい番組ですw

あぁ、すっかり忘れていました。

もう自分の馬鹿さ加減に情けなくなって身を投げてしまいたい気分です。

何がって?大晦日ですよ、大晦日。先日書いた記事

紅白歌合戦出場歌手に対する世間の声 あの人が何で出るの?なんであの人出ないの?すっかり年末の風物詩ですなぁw

において、やれ「笑ってはいけない名探偵」を見るだの「ボクシング」だの「RIZIN」だの言ってた自分が恥ずかしくて恥ずかしくて。

最も見たい番組を忘れてたのです。

これこそ新時代の大晦日を代表する番組だ、ともいうべき番組を。

その番組こそ、「緊急検証!2016年度版超新約黙示録~紅白オカルト合戦~」なのです。

この番組はCSチャンネルである「ファミリー劇場」で大晦日、12月31日の22:00から3時間の年またぎで放送される番組です。

これを忘れるとは一生の不覚でした。

まだ今年で3回目のこの紅白オカルト合戦ですが、製作費を湯水のように使って作られている、並みいる民法の番組よりも一番見たい番組なのです。

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オカルトは楽しんだもん勝ちってことを教えてくれた番組

まさにオカルト界を代表するお歴々がその渾身のプレゼンによって1年を締め、来たる新年に警鐘を鳴らすこの番組。

初めて見たのは第1回紅白オカルトでした。

と言っても大晦日に見た訳ではなく、年が明けてしばらくしてからファミリー劇場で再放送されたものを見たのです。

まさに新しいものを発見したという感じでした。

オカルトに詳しい識者たちが、それぞれの得意分野に関して紅白に分かれてそれぞれプレゼンを行い、どちらのチームが勝つかを競うこの番組。紅白の組み分けにほとんど意味はありません(笑)男女で別れているわけではないですし、勝ち負けも便宜上つけるくらいのものです(笑)

しかし、面白いのです。何が面白いって番組の空気感。オカルトをみんなが楽しんでいるのです、心の底から。プレゼンする識者はもちろん、司会者からゲスト、製作者全てが。全ての人から「オカルト愛」が伝わってくるのです。

そういえば、何日か前に民法のあるテレビ局が同じようにオカルトを題材にした番組をやってたのをほんのちらっと見ました。

まあいつもよくある民法のオカルト番組パターンで、超常現象を取り上げて、それに批判的な大学教授なんかを出してあるだのないだのって議論してました。

くだらないですね。

この番組見てたらあんな番組アホらしくて見てられませんな。

オカルトが実際あるかないかなどどうでもいいのです。

そんな小っちゃい事なんて気にせずオカルトを楽しもうぜっていう余裕をみんなが持ってる「紅白オカルト合戦」、そしてそれを楽しめる人こそが本当の勝ち組みなんですよね。

濃すぎる出演者とゆる~い番組 だがそれがいいっ!!

この紅白オカルト合戦に欠かせないのがもはやトリを務めるオカルト界の大御所、山口敏太郎氏と飛鳥昭雄氏です。

作家でありオカルト研究家でもある山口敏太郎さんはよくマツコ・デラックスの番組などでも拝見しますし、漫画家、小説家で超常現象研究家でもある飛鳥昭雄さんも民法番組などにもよくお見かけするオカルト界の重鎮です。

毎回この2人がトリでビシッと素晴らしいプレゼンをしてくれます。

この2人とともに第1回から連続出場を続けているのが、オカルトの中でも特に「UMA」(未確認生物)に関する専門家、中沢健。頭に張り紙を付けた独特のファッションが売りで、山口敏太郎氏、飛鳥昭雄氏と並んで「オカルト三銃士」と呼ばれる、もはやこの番組には欠かせない名物出演者です。(ちなみにこの中沢氏、あの銭金こと「銭形金太郎」に出演した過去があったらしいっすw)

そして審査員として皆勤賞なのが、筋肉少女帯の「オーケン」こと大槻ケンヂとコラムニストの辛酸なめ子の二人。

この2人ももはやこの番組には絶対欠かせません。この2人のコメントと存在こそこの番組の肝と言ってもいいかもしれません。オカルトを熱すぎず冷めすぎず暖かく見守っている感じとこの番組特有のいい意味での「ゆるさ」を作り出しているのがこの二人なのです。

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余談ですが、オーケンさんは二十五、六年前に彼女らしき人と一緒に高円寺を歩いてるとこ目撃しましたが、テレビで見るより数段カッコよかったですね。こっちも彼女連れだったんですが、彼女がサイン頼んだら嫌な顔一つせずに応じてくれて、それ以来わたしの中での好感度はマックスですw

そしてもう一人、この番組の顔と言えば、司会の逸見太郎。

言うまでもなくあの名司会者・逸見政孝さんの御子息です。

この逸見太郎がまたいい味出してるんです。特に時折顔に現れる困惑の表情や、笑いをこらえなければと必死にこらえてるんですが、思いっきり顔が笑ってしまっているとこなどがわたしの中でのこの番組の見どころの一つでもあります。そんな、感情を押し殺そうとしながらも表情に出てしまう、そしてそれを必死にこらえながら進行を進める逸見太郎。今年も見たいなぁ(笑)

その他にも初出場者が何人かいるようなので、期待したいですね。ひょっとしたらそのうちの一人が加わって来年には「オカルト三銃士」から「オカルト四天王」になっているかもしれませんよwww

こんな番組をもっと作って欲しいって思わせる番組

わたしは特別オカルト好きという訳ではありません。

確かに矢追純一さんのUFO番組などはよく見て育った世代ですし、オカルト番組もやってたら結構見たりしてますが、特別造詣が深いというほどではありません。

しかし、そんな人こそこの番組を見てほしいのです。オカルトっていいなぁと思えます。わたし自身、特段前よりオカルトに詳しくなったかと言われればそうではないです(笑)しかし「オカルト愛」のようなものは確実に芽生えました。

前途したようにオカルト番組というと、その存在の是非を肯定派と否定派を招いて議論するような番組が多いです。

しかし、この番組を見ているとそんなことはどうでもいいって思えるようになると思います。いや、絶対になります。「そんな野暮な話してんじゃないよ」って絶対なります。

とにかく、こういう空気感を持った番組をもっといっぱい作って欲しいって心から思える素晴らしい番組です。

ちなみにこの「緊急検証!」シリーズは紅白オカルト以外にもいろいろ作られててどれも素晴らしいコンテンツなので興味がある方はそちらもご覧になってください。みんな外れ無しで面白いですよ。

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