プレバトの毒舌先生・夏井いつきとは?本名・家族・過去のエピソードなど 毒舌の中にある愛の正体を暴く

毎日放送(MBS)制作で、TBSテレビ系列で毎週木曜日の夜7時から放送されている人気バラエティ番組「プレバト!!」。

芸能人が様々な芸術的な事柄に挑戦し、それをその道の超一流の先生たちがランク付けをする「才能査定ランキング」が人気となっているこの番組。

このテレビ局受難の時代に合ってその視聴率はほぼ毎週二けた視聴率をキープ、特に関西地方では無類の強さを誇っており、15%超えも珍しくないというお化け番組となっています。

そんな人気番組の中でも特にこの番組の要となっている名物コーナーが俳句。有名人・芸能人が毎週お題に沿った俳句を披露してその才能を格付けされるのですが、その俳句の先生である夏井いつき先生が大人気なのです。

ここでは、今大ブレイク中の夏井いつきさんについてご紹介したいと思います。

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夏井いつきのプロフィール 先生の本名は「加根伊月」??

生年月日:昭和32年(1957年)5月13日生まれの59歳
出  身:愛媛県南宇和郡内海村
現住所 :愛媛県松山市
最終学歴:京都女子大学文学部国文科
家  族:夫と二子(息子・娘)
前  職:中学校の国語教師

ちなみにこの「夏井いつき」という名ですが、「夏井」という苗字は離婚した前の旦那さんの姓なのだそうです。

名の「いつき」は本名の「伊月(いつき)」を平仮名で現わしているとの事です。本名は公表していらっしゃいません。

前の夫は現在は農業に従事していらっしゃるという事であり、現在の夫は10年前に再婚した元CMプロデューサーの加根光夫(かねみつお)さん。前夫との間に設けた二人のお子さんは既に独立しており、現在は愛媛県松山市で加根さんとの二人暮らしとの事です。

この事実から推測するに、夏井先生の本名は「加根伊月さん」なのかもしれませんね。しかし結婚前の旧姓が本名なのかもしれません。まあハッキリとしたことは分からないという事ですね(苦笑)。

浜田雅功、梅沢富美男との三角関係は絶品。ジャニーズや元知事も斬りまくる(笑)

この夏井いつき先生ですが、間違いなく人気番組「プレバト」の中でも欠かす事の出来ない大人気先生です。生け花、料理、水彩画、書道、盛り付けなど、色々なものに挑戦するこの番組の中でも、夏井先生の担当する「俳句」は文句なしの一番人気コーナーです。

ここ最近では常に「プレバト」のトップバッターは夏井いつき先生の出演する俳句に固定されつつあります。当然人気があるからでしょう。

その人気の秘密、これはもうどう考えても夏井先生のキャラクターです。とにかく芸能人の俳句を斬って斬って斬りまくります(笑)。容赦なし。

特に名人の座に最も近い実力者である、俳優の梅沢富美男とのやり取りは絶品です。

その俳句の実力を鼻にかけて講釈を垂れる梅沢さん。そして一通り話し終わった梅沢さんが「ねっ、なっちゃん♪」と夏井先生に振った途端、なっちゃんが一刀両断。司会のダウンタウン・浜田雅功が嬉しそうに笑うっていうパターンはお約束であり、その他にも梅沢さんの自信満々の句を夏井先生が強烈なダメ出しで梅沢さんが意気消沈、そして調子に乗る梅沢さんを浜田さんが恫喝したり無視して進行したり(笑)。これらはもうプレバトの様式美と化しています(笑)。

浜田雅功、梅沢冨美男、夏井いつきの三角関係はプレバト最大の見どころと言っていいかもしれません。

その他にも夏井先生は、同じく俳句の特待生である元宮崎県知事のそのまんま東さん、さらにジャニーズ事務所のアイドルであるKis-My-Ft2(キスマイフットツー)やABC-Zらにも容赦のない毒舌でバッタバッタと撫で斬り状態。

しかしその毒舌が面白く、それでいて愛に溢れているためにわたし的には全く不快感が無いのです。そして夏井先生の的確で分かりやすい添削・批評はまさに夏井先生が超一流の俳人であることも証明しており、普通に俳句に興味のない人でもとっかかりとしては申し分のない番組とも言えます。夏井先生がプレバトで人気を博しているのはそんな部分が要因なのではと思いますね。

安定していた教師の職を捨て、俳人として生きる決意をしたなっちゃん

そんな毒舌名物俳人・夏井いつきとはどのような人物なのでしょう。

プロフィールにも書いてあるように、前職は教師でした。

京都女子大を卒業後、地元愛媛県の松山市立余土中学校の国語教師として教師生活をスタートさせます。1982年には愛南町立御荘中学校に転任し、その学校の同僚の一歳年上の教師と25歳で結婚、二人の子供を授かります。

その後、年老いた夫の父の介護のために教師を辞め、専業主婦として暮らし始めます。その時には俳句を嗜んでいたそうなのですが、教師を辞するときには教え子たちに

「これからは俳人として生きていきます」

と宣言したそうです。

その後、俳句を勉強しながら俳句の仕事と主婦、そして介護をこなしていた夏井先生ですが、今度は自身の母親が脳腫瘍という病魔に蝕まれてしまいます。夏井いつき先生は夫の母と自身の母、双方の親の回後に追われる事となってしまったのです。

壮絶な介護生活は徐々に夏井先生の夫婦生活にも隙間をもたらしていき、ついに夏井先生が43歳の時に、お互いの親を引き取る事を決め、離婚という結末を迎えます。

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なっちゃんの毒舌に愛を感じる理由とは?

離婚して二人の子どもと年老いた病身の母親を抱える事となったシングルマザーの夏井先生。夫の収入は無くなって、自身の収入だけで生活していかなければならなくなってしまいました。

俳人としてそれのみで生活できる人間などほんの一握りであり、夏井先生の生活は困窮する事となりました。その頃、非常勤教師をやらないかという誘いも受けたそうなのですが、キッパリと断ったそうです。教え子たちに「俳人になる」と啖呵を切った以上、引き下がれないという意地みたいなものだと本人はおっしゃっています。

そしてこの強固な信念は徐々にではありますが実っていきます。地元愛媛県を中心に俳句の活動を続け、そこでの経験によって現在の話術も磨かれたようです。

俳句を通して知り合った少し訳ありの青少年たちがいれば、生計の苦しい台所事情にもかかわらず、

「一つ部屋が空いているけど、うちくる?」

といって若者たちを預かって住まわせたと言います。最大で住んでいた若者たちは3人。実子2人を含めると5人の子どもたちのいる大所帯という事になります。困っている若者を見ているとほっとけなかったと夏井先生は言います。後先考えずに言葉が出てしまっているのだと。

ここで、プレバトで見る夏井先生の毒舌の中にある愛の正体が分かった気がしました。

そうなんです、これこそが夏井いつきという人物の真骨頂なのだと。夏井先生にとってはいいエピソードを紹介するのはある意味業務妨害なのかもしれませんが(笑)、ここでは敢えて紹介させてもらいますよ。

加根光夫さんと夏井いつき先生。まさに夫婦の理想形ともいえるその関係

その後、仕事を通して知り合った現在の夫・加根光夫さんと49歳の時に熟年結婚。加根さんは俳句を趣味とする人なのだそうで、結婚は加根さんの猛烈なアタックによって成就したといいます。

加根さんは最初は、「夏井いつきの作る俳句」に惚れたのだと言っています。しかし俳句を通じて知っていく夏井いつき自身に徐々に魅せられていったのだそうです。

現在は二人の子供は独立して、愛媛県で二人暮らし。朝昼晩の料理は加根さんが担当しているそうです。その他の家事もほとんどを加根さんが受け持っているのだそうです。

それもそのはず、加根さんはすでにCMプロデューサーを退職し、現在は売れっ子俳人として全国を飛び回っている夏井いつきさんのマネージャーを担当しているのです。

スケジュール管理はもちろんのこと、全国を飛び回る夏井さんと一緒に飛び回り、心身両面でサポートし、さらに俳句の腕もプロ顔負けである加根さんは、俳句という夏井先生のフィールドにおいてもアドバイスしたり相談に乗ったりできる相棒なのです。

こんな素敵な夫婦はなかなかいませんね。まさにお互いを補い合い、そしてサポートする夫婦の理想形ともいえるカップルですね。

うーん、どうですか?プレバトの毒舌先生のイメージだいぶ変わって来ません?営業妨害かな、やっぱり(笑)。

日本中に俳句ブームを巻き起こす?大俳人・夏井いつき

先月9月22日の秋分の日にご先祖様のお墓参りをし、その帰りに本家に寄って仏壇を拝んで来た時の事。

ちょうどうち以外にも叔父の家族が仏さん拝みに来ており、本家の叔父叔母とうちの両親らでお茶を飲みながら話していました。

叔父叔母たちは皆60代から70代だったのですが、秋分の日がちょうど木曜日だったこともあり、この日の夜に放送される「プレバト」の話題となりました。

まあ見事に3家族ともプレバトにドはまり中でしたね。特に俳句の話しで盛り上がる盛り上がる。あなたたち、プレバト見るまで俳句なんて全く興味なかったでしょ?ってツッコミたくなるほど俳句語ってましたね(笑)。

恐らくこのようなプレバトファンはかなり多いのではないでしょうか。

そしてこのようなプレバトファンを増やした功績は間違いなく夏井いつき先生のあの、俳句愛に溢れる厳しくも優しい毒舌にあります。

これまでにない俳句ブームが来つつある昨今、夏井いつきという俳人は、日本の俳句文化を一変させるほどの大功労者となっていくのかもしれませんね。

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