フジテレビ月9(げつく)の歴代最高視聴率ベスト10!ランキングでわかるキムタク(木村拓哉)人気の凄さ

日本のテレビドラマの視聴率低迷が叫ばれて久しいですが、そんな日本ドラマ界の象徴として数々の視聴率記録などを残し、多くのヒット作を生み出してきたのがフジテレビの月曜夜9時からのドラマ枠、通称「月9」。

ここでは、月9ドラマの歴代高視聴率ベスト10をご紹介します。凄いドラマばかりですよ。

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10位 プライド(2004年) 主演:木村拓哉

ジャンル :スポ根ラヴストーリー
放送期間 :2004年1月12日~3月22日
放送回数 :全11話
演   出:中江功、澤田鎌作、平井秀樹
脚   本:野島伸司
音   楽:吉俣良
主 題 歌:クイーン
主   演:木村拓哉
平均視聴率:25.2%
最高視聴率:28.8%(最終回)

いきなり出ましたね、木村拓哉主演ドラマ。

このドラマは社会人アイスホッケー部を舞台とした、恋愛ドラマとして放送されました。脚本はあの野島伸司氏で、木村拓哉との超大物タッグが話題にもなりましたよね。

野島伸司氏の作品らしく、主題歌も洋楽のクイーンの名曲「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」を使用。これがまた作品のブランディングとしてはハマってましたね。

ヒロイン役は竹内結子さん。この木村拓哉&竹内結子の主演・ヒロインといえば、2017年1月期にTBSの日曜劇場で放送されたばかりの「A LIFE〜愛しき人〜」でもおなじみですよね。

この二人以外にも、佐藤浩市、坂口憲二、市川染五郎、佐藤隆太、谷原章介、石田ゆり子など、超豪華な面々がしっかりと脇を固めていますね。

9位 教師びんびん物語2(1989年) 主演:田原俊彦

ジャンル :学園教師もの
放送期間 :1989年4月3日~6月26日
放送回数 :全13話
企   画:前田和也、亀山千広、津島平吉
脚   本:矢島正雄
音   楽:渡辺博也
主 題 歌:田原俊彦
主   演:田原俊彦
平均視聴率:26.0%
最高視聴率:31.0%(最終回)

平成元年に放送された人気シリーズ、「びんびん物語」の教師びんびん物語2が第9位にランクイン。主演・主題歌はもちろんあの超大物アイドル、田原俊彦さんです。

田原俊彦演じる主人公、熱血教師の徳川龍之介とその後輩でちょっと頼りない榎本英樹(野村宏伸)とは学園ドラマ史上最高の名コンビといってもいいでしょう。

教師びんびん物語としては2作目となる本作ですが、実は1988年に放送された第1作目の「教師びんびん物語」とは全く別の物語という事で続編という事ではありません。徳川龍之介と榎本英樹の役名はそのまま一緒なのでややこしいのですが(苦笑)。ちなみに企画に名前のある亀山千広さんといえばもうご存知ですよね?そう、現フジテレビ社長さんです。

7位 やまとなでしこ(2000年) 主演:松嶋菜々子

ジャンル :ラブコメディ
放送期間 :2000年10月9日12月18日
放送回数 :全11話
演   出:若松節朗、平野眞
脚   本:中園ミホ、相沢友子
音   楽:住友紀人
主 題 歌:MISIA
主   演:松嶋菜々子
平均視聴率:26.4%
最高視聴率:34.2%(最終回)

松嶋菜々子さんの女優としての人気を決定づけた名作がこの「やまとなでしこ」でしょう。相手役の堤真一さんとのコンビは本当に印象的でしたね。

その他の出演者では、松嶋さん演じる神野桜子の後輩CA役を演じた矢田亜希子さんのカワイさと美しさがとにかく印象的でした。

以前は頻繁に再放送されていたのですが、このドラマに出演した俳優の不祥事によって最近は全く放送されなくなってしまったのがとにかく残念でならない名作ドラマですね。

7位 素顔のままで(1992年) 主演:安田成美・中森明菜

ジャンル :トレンディドラマ
放送期間 :1992年4月13日~6月29日
放送回数 :全12話
演   出:光野道夫、石坂理江子
脚   本:北川悦吏子
音   楽:石井美奈子
主 題 歌:米米CLUB
主   演:安田成美、中森明菜
平均視聴率:26.4%
最高視聴率:31.9%(最終回)

これも印象深いドラマですねえ。カンナ(中森明菜)と優美子(安田成美)のW主演ドラマで素晴らしい名コンビでしたねえ。米米クラブの「君がいるだけで」がまたいいんだなあ。すべてがガッチリハマったって感じのドラマでしたね。

名脚本家の北川悦吏子さんの出世作としても有名ですね。キャスト的にツボなのは、後に水戸黄門の助さん格さんコンビとなる、東幹久&的場浩司の共演です。運命的なものを感じますね。

このドラマを見るたびに、中森明菜復活を本気で願いますね。歌手としても女優としてもやっぱり凄いですよ、彼女は(あんた何者?w)

5位 ひとつ屋根の下2(1997年) 主演:江口洋介

ジャンル :ホームドラマ
放送期間 :1997年4月14日~6月30日
放送回数 :全12話
演   出:永山耕三、武内英樹、高丸雅隆
脚   本:野島伸司
音   楽:日向敏文
主 題 歌:チューリップ
主   演:江口洋介
平均視聴率:27.0%
最高視聴率:34.1%(最終回)

あんちゃん、ちいにいちゃん、和也、小雪、小梅、文也の兄弟たちが織り成す極上のホームドラマ、野島伸司の代表作の一つがこのひとつ屋根の下シリーズ、これはその2作目ですね。

江口洋介、福山雅治、いしだ壱成、山本耕史らにとっても大出世作といえるドラマであり、主題歌の「サボテンの花」とのマッチングがまたいいんですよね。

笑って泣ける、本当にハートフルなドラマです。

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5位 あすなろ白書(1993年) 主演:石田ひかり・筒井道隆

ジャンル :青春ラブストーリー
放送期間 :1993年10月11日~12月20日
放送回数 :全11話
演   出:木村達昭、新城毅彦、田島大輔
原   作:柴門ふみ
脚   本:北川悦吏子
音   楽:S.E.N.S.
主 題 歌:藤井フミヤ
主   演:石田ひかり・筒井道隆
平均視聴率:27.0%
最高視聴率:31.9%(最終回)

後にミスター月9とまで言われることとなる木村拓哉の月9デビュー作がこの「あすなろ白書」。しかも主演ではないところがまた驚きですよね。大きな黒縁眼鏡をかけたキムタクは今見れば非常に新鮮です。

柴門ふみさんの人気漫画が原作という事もあって、非常に安心してみていられるドラマですね。木村拓哉さんとともに、西島秀俊さんも主要キャストとして出演していますね。やっぱりみんな若いです。でもやっぱりこの頃からオーラあるんですよねえ。

4位 ひとつ屋根の下(1993年) 主演:江口洋介

ジャンル :ホームドラマ
放送期間 :1993年4月12日~6月28日
放送回数 :全12話
演   出:永山耕三、中江功
脚   本:野島伸司
音   楽:日向敏文
主 題 歌:財津和夫
主   演:江口洋介
平均視聴率:28.4%
最高視聴率:37.8%(第11回)

武田鉄矢・浅野温子主演で一大ブームを巻き起こした「101回目のプロポーズ」に武田鉄矢の弟役(全然似てない凸凹兄弟笑)で出演して一躍人気者となった江口洋介の大出世作がこのドラマ。もう説明不要の名作でしょう。

本当に極上の人情ホームドラマがここにはあります。

江口洋介ももちろんですが、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史、柏木家の兄弟たち全員が見事なまでにキャラ立ちしていて本当に素晴らしかったですね。特に和也、文也、小梅を演じたいしだ壱成、山本耕史、大路恵美の三人の演技力は本当に素晴らしかったですね。この三人を抜擢したドラマスタッフの慧眼には驚かされるとともに、敬服せざるを得ません。

3位 ロングバケーション(1996年) 主演:木村拓哉・山口智子

ジャンル :ラブストーリー
放送期間 :1996年4月15日~6月24日
放送回数 :全11話
演   出:永山耕三、鈴木雅之、臼井裕詞
脚   本:北川悦吏子
音   楽:CAGNET
主 題 歌:久保田利伸 with ナオミ・キャンベル
主   演:木村拓哉・山口智子
平均視聴率:29.6%
最高視聴率:36.7%(最終回)

はい、ご存知「ロンバケ」です。キムタク神話はここから始まったといってもいい、伝説のドラマです。意外なようですが、木村拓哉の月9初主演ドラマなのです。

とにかく凄いドラマでした。このドラマを見るために、月曜の夜にはOLの姿が街から消えるといわれましたからね。いや、大げさじゃなくってそれくらい世の女性の支持を得たドラマなんです。

とにかく木村拓哉と山口智子がカッコよすぎるんです。最高にかっこいい男と女の最高にいかした恋愛ドラマなんです。そりゃあ伝説にもなるって事ですね。

さらに脚本は北川悦吏子さん、そして主題歌はあの久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」。その他のキャストには竹野内豊、松たか子、稲森いずみ、広末涼子・・

とにかく全てにおいてレジェンド級のドラマなのですよ。

2位 ラブジェネレーション(1997年) 主演:木村拓哉・松たか子

ジャンル :ラブストーリー
放送期間 :1997年10月13日~12月22日
放送回数 :全11話
演   出:永山耕三、二宮浩行、木村達昭
脚   本:浅野妙子、尾崎将也
音   楽:CAGNET
主 題 歌:大瀧詠一
主   演:木村拓哉・松たか子
平均視聴率:30.8%
最高視聴率:32.5%(第9回)

松たか子が月9初ヒロインを務めたことでも話題となった「ラブジェネ」が歴代視聴率第2位です。これも木村拓哉主演ドラマです。

個人的にこのドラマはキムタク主演ドラマの中でも最も月9っぽいドラマという印象ですね。この良き時代の月9の、まさに最盛期を思わせるようなドラマです。ある種の様式美的なものさえ感じさせるほどの安定感のようなものを感じることが出来ますね。

あの音楽界の大御所・大瀧詠一さんの新曲が主題歌で使用されたというのも話題性十分でしたね。これがまたいい曲なんだなあ。やっぱり月9ヒットの影に名曲ありですなあ。

1位 HERO(2001年) 主演:木村拓哉

ジャンル :法廷ヒューマンドラマ
放送期間 :2001年1月8日~3月19日
放送回数 :全11話
演   出:鈴木雅之、平野眞、澤田鎌作、加門幾生
脚   本:大竹研、福田靖、秦建日子、田辺満
音   楽:服部隆之
主 題 歌:宇多田ヒカル
主   演:木村拓哉
平均視聴率:34.3%
最高視聴率:36.8%(第8話と最終話)

栄光のフジテレビ月9の史上最高視聴率、やっぱり木村拓哉のドラマです。そう、「HERO」です。ここまで出てきてなかった時点でもう予想出来てましたよね(笑)。

この後は劇場版が2作つくられるなどの映画化、さらにテレビドラマ続編となるシリーズ化につながっていくなど、紛れもない木村拓哉の代表作のひとつとなりました。

木村拓哉演じる久利生公平(くりうこうへい)は、ファッションを含めてカッコいい男の代名詞のような存在となりました。木村拓哉以外にこの役は考えられませんね。他の役者が演じてもこれだけの人気は当然得られなかったでしょう。

服部孝之さんの音楽も素晴らしかったですよね。完全にこの「HERO」の世界観を作り上げました。もうあのテーマ曲とこのドラマは一心同体といってもいい存在ですよね。

このドラマ、次はいつ帰ってきてくれるのでしょうか。わたしは続編をいつまでも待ち続けますよ(笑)。

月9の申し子、木村拓哉?月9の歴史は木村拓哉とともに・・

というわけで、フジテレビの月9の歴代視聴率トップ10をご紹介しました。

どうでしょうか。平均二桁(10%)取れればとりあえず御の字といわれる現在から考えたら信じられないような数字が並んでますよね(苦笑)。

そしてやっぱり凄いのは、高視聴率トップ3がすべて木村拓哉主演ドラマであるという事でしょう。これはもはや快挙というしかありません。こんな記録はこれから先も絶対に出てこないでしょう。昔ある番組で、キムタクは有吉弘行に「月9バカ」という失礼なあだ名をつけられていましたが、まさに「月9=木村拓哉」といってもいい程の存在でしょう。月9なくして木村拓哉無し、木村拓哉無くして月9なし、といってもいいんじゃないでしょうか。

今は視聴率の苦戦など、ネガティブな話題がニュースに取り上げられることの多いフジテレビの月9。

ドラマの歴史を作ってきた栄光のドラマ枠に低迷の日本ドラマを救ってほしいですよね。

話は変わりますが、個人的に意外だったのは、わたしの中での月9の代名詞ともいうべきドラマである「東京ラブストーリー」と「101回目のプロポーズ」が歴代視聴率トップ10に入っていないことです。どちらのドラマも最後(クライマックス)の方の視聴率は凄かったけど、放送当初は普通の視聴率だったのが原因です。よって平均はそんなに高くないんですよね。

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