最新2021年NHK大河ドラマ予想 「麒麟がくる」明智光秀後主人公は男か女か?時代は戦国か忠臣蔵か平安か

2018年の4月某日、NHKから注目の発表がありました。そう、2020年の大河ドラマ作品の発表です。

皆さんご存知のように、2020年大河は長谷川博己さん演じる明智光秀を主人公とする「麒麟がくる」に決定されました。

こうなると俄然気になるのがその翌年、2021年の大河ドラマの題材です。というわけでここではいち早く2021大河を大胆予想してみましょう。

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戦国大河の次はまた戦国時代?ごぶさたの忠臣蔵、古代史やその他の可能性も?

まずは2020大河の舞台となる時代設定を予想してみましょう。戦国なのか幕末なのか源平争乱期なのかそれともそれ以外なのか…

放送年   タイトル      ドラマの時代

2020  麒麟がくる     戦 国
2019  いだてん      近現代史
2018  西郷どん      幕 末
2017  おんな城主直虎   戦 国
2016  真田丸       戦 国
2015  花燃ゆ       幕 末
2014  軍師官兵衛     戦 国
2013  八重の桜      幕 末
2012  平清盛       源平争乱
2011  江~姫たちの戦国  戦 国
2010  龍馬伝       幕 末
2009  天地人       戦 国
2008  篤姫        幕 末
2007  風林火山      戦 国
2006  功名が辻      戦 国
2005  義経        源平争乱
2004  新選組!      幕 末
2003  武蔵        江 戸
2002  利家とまつ     戦 国
2001  北条時宗      鎌 倉

過去20年の大河ドラマにおける時代設定が上の通りとなっています。約半分の9作品を戦国もの、約3分の1の6作品を幕末とこの2つの時代で全作品の4分の3を占めています。

2021年の前年の2020年は戦国ものなので2021年は幕末か源平辺りか…なんて考えそうなものですが、わたしは幕末と源平の可能性は低いと考えます。理由は単純に、幕末ものと源平ものの近年の視聴率が非常に悪いからです。

全体的に苦戦傾向が続く近年の大河ドラマの中、比較的数字が取れているのはやはり戦国時代を描いた作品となっています。近年でも「功名が辻(2006年)」「風林火山(2007年)」、「真田丸(2016年)」「おんな城主直虎(2017年)」と2年連続戦国という例も実績としてありますので、視聴率的側面と併せて戦国時代作品がくる可能性はかなり高いのではと思われます。

戦国以外では久々に「忠臣蔵」作品がくる可能性も結構あるのではないでしょうか。現時点で最後の忠臣蔵作品となっている「元禄太平記(1999年)」から既に21年も間が空いています。もういつ来てもいい状態ですよね。

これまでほとんど取り扱っていない時代をピックアップする可能性もあります。そうなると予想は非常に難しくなりますね。個人的には平安時代辺りそろそろ…という気もしますがどう思われますか?

ズバリ予想です。

◎本命 戦国時代
〇対抗 江戸時代(忠臣蔵もの)
△穴  戦国・幕末・源平以外

女性と男性主人公の1年交代期は終了?昔のように男性主役中心だった時代へ復古

続きましては、主人公として取り上げられる人物の性別を予想してみましょう。まずは過去20年の主役の性別から。

放送年   タイトル    主人公の性別(人物名)

2020  麒麟がくる   男  (明智光秀)
2019  いだてん    男&男(金栗四三&田畑政治)
2018  西郷どん    男  (西郷隆盛)
2017  おんな城主直虎 女  (井伊直虎)
2016  真田丸     男  (真田信繁)
2015  花燃ゆ     女  (杉文)
2014  軍師官兵衛   男  (黒田官兵衛)
2013  八重の桜    女  (新島八重)
2012  平清盛     男  (平清盛)
2011  江       女  (江)
2010  龍馬伝     男  (坂本龍馬)
2009  天地人     男  (直江兼続)
2008  篤姫      女  (天璋院篤姫)
2007  風林火山    男  (山本勘助)
2006  功名が辻    女&男(千代&山内一豊)
2005  義経      男  (源義経)
2004  新選組!    男  (近藤勇)
2003  武蔵      男  (宮本武蔵)
2002  利家とまつ   男&女(前田利家&まつ)
2001  北条時宗    男  (北条時宗)

直近では3年連続で男性主人公となっており、普通に考えればもうさすがに女性主人公がくるだろうというのが一般的な予想だと思われます。

しかし近年の大河ドラマこそ女性主人公の頻度が高くなっていますが、昔にさかのぼればさかのぼる程、男性主人公比率はどんどん高くなっていきます。大河ドラマの初期は基本男主人公だったのです。

しかし近年は女性視聴者層の獲得を意識したのかは定かではありませんが、女性主人公比率が昔とは比べ物にならない程高まっていました。

が、その傾向もこれからは以前のような男性主人公主体へと戻っていくと個人的には予想します。理由は大河の主人公として1年間描けるほどの女性主人公の題材の枯渇、そして近年の女性大河ドラマの不振です。

直近の女性主人公作品「おんな城主直虎」の平均視聴率はワースト3位で戦国大河ドラマとしては最低の数字となっています。さらにその前の女主人公、「花燃ゆ」に至っては視聴率ワースト1位となっているのです。この両作品の主人公は一般的な知名度が低く、本来主人公として描くにはいかがなものかという意見もあった人物なのです。

こういった事実を踏まえれば、2021年に4年連続となる男主人公となる可能性は低くはなく、個人的には男主人公がくると思います。若しくは「利家とまつ」や「功名が辻」のような男&女のW主人公体制でしょうか。大河の女性主人公路線の行き詰まり(視聴率低迷&題材の枯渇)によって、朝ドラ=女主人公、大河=男主人公、という初期のNHKの看板ドラマのコンセプトに戻っていくような気がします。

というわけで予想します。

◎本命 男主人公(50%)
〇対抗 男&女W主人公(30%)
△穴  女主人公(20%)

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戦国時代でも三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)との絡みが少ない主人公となる?

上で予想した要素を総合して見るとこうなります。

2021大河ドラマは戦国時代を舞台とした男性主人公作品である可能性が最も高い

とはいえ、女性主人公の可能性も当然ありますし、戦国以外の時代である可能性も勿論高いです。2020大河よりも予想的には難しいのは確かですね(苦笑)。2020大河はほぼ戦国もので決まりだろうというのがありましたからね。

では具体的な予想に行きましょう。

まず戦国時代とは言っても、「麒麟がくる」で恐らく織田信長と豊臣秀吉はガッツリ登場するでしょうから、この辺りが再びガッツリ登場する題材は選ばないだろうと予想されます。という事は信長や秀吉とは年代が少しずれているか、或いはこの辺りとの絡みが少ない地方の人物か…という事になります。

その辺りを勘案しながら考えてみましょう。

関東の覇者・後北条家の初代、斉藤道三や尼子経久と並ぶ下剋上の代表といえる超大物

ではわたしの予想を発表しましょう。2021年のNHK大河ドラマの主人公はズハリ、

北条早雲

の可能性が高いかと思われます。

北条早雲は没年が永正十六年(1591年)であり、信長が生まれる15年も前に亡くなっているため、「麒麟がくる」の前世代の物語となります野で登場人物が被ることもないでしょう。

美濃の斉藤道三、出雲の尼子経久とともに下剋上の元祖と呼ばれる人物でありながその半生には謎が多く、未だ出生年も諸説ある謎多き超大物武将。この辺りは最近の大河の主人公の共通点ともいえる、自由に描ける部分が大きいというメリットがあります。さらに早雲が大名となったのは老齢の時の事であり、この辺りも超高齢化社会を迎えた現代の日本のシニア世代の共感を呼びやすい主人公と言えるでしょう。

それになんといってもこれだけの歴史上の人気者がまだ大河ドラマで取り上げられていないのが不思議でなりません。下剋上のもう一方の雄である斉藤道三は「国盗り物語」で主人公になっているのですから、北条早雲も当然取り上げられて然るべきでしょう。

北条早雲の生年の有力な説に24歳もの年の差があり、そこがネックになるという見方もありますが、まあ男性説があった井伊直虎を主人公で取り上げたくらいですから早雲も行けるのではないでしょうか。

もし早雲だけで無理なら、早雲の四男でその後5代北条氏直まで仕えた北条幻庵を狂言回し的な役割として後北条五代記にするというのも面白いかもしれません。そうすれば武田信玄や上杉謙信といった超有名どころも登場させられますしね。ああ、考えるだけでゾクゾクしてきましたなぁ(笑)

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ライバル女流作家の人生に藤原摂関政治の全盛期を描く平安絵巻

外れた時の保険…てわけではないですけど、その他の予想もちょこっとだけ(苦笑)

2019大河では33年ぶりに近現代を描いた大河ドラマ「いだてん」が製作されることが決まりました。もうないだろうといわれた近現代史に挑戦したという事は、これまでほとんどなかった古代史(平安時代以前)を取り扱った作品に挑戦する可能性も多分にあるという事だと解釈します。というより、古代史大河が見てみたいという希望的観測も多分に含まれているのですが…(爆汗)

というわけで、古代史のうちの誰を主人公として描くか…という事なのですが、わたしの予想としてはこの人物などは面白そうだと思うのですがどうでしょうか。

紫式部

説明不要の平安時代を代表する女性作家であり歌人でもある才女です。彼女を主人公にすることで、同時代のライバル的存在であった清少納言も登場させての華麗な宮中絵巻が描けることでしょう。女性をターゲットにするのであればうってつけの題材だと思います。

さらに、紫式部と関係の深かった藤原道長も登場させることが出来ます。道長といえば、藤原家による摂関政治の最盛期を築いたといわれる程の政治家です。式部と清少納言との対立軸とは別に、宮中における権力闘争も描けるという、まさに“一粒で二度おいしい”(グリコのCMのキャッチコピーです)大河となる事請け合いです。

女性主人公でいくのならせめてこれくらいのビッグネームでいってほしいなと思いますね。

1999年以来大河から遠ざかる忠臣蔵ものの主人公は剣豪としても有名なあの剣客?

時代設定で戦国時代に続いて最有力とご紹介した「忠臣蔵もの」も予想してみましょうか。

これまで大河ドラマにおける「忠臣蔵」作品は全4作。主人公は大石内蔵助が3作で柳沢吉保が1作となっています。

もし「忠臣蔵」を題材として描くのであれば、次は大石内蔵助以外の人物を主人公とするはずです。そうなれば、最有力となるのが…

堀部安兵衛

でしょう。吉良邸討ち入りを果たした赤穂四十七士の中でも最強の剣客として有名な剣豪です。

堀部安兵衛を主人公とすれば、赤穂浪士としての吉良邸討ち入りというメインイベントを描けるのはもちろんですが、同時に「高田馬場の決闘」というもう一つの山場を作れるというのが利点でしょう。

まだ堀部家に養子として入る前の「中山安兵衛」の名で助っ人として参加し、18人斬り(斬った人数には諸説あり)という伝説を残した、安兵衛の人生におけるハイライトの一つです。

凄腕の剣客時代の安兵衛と、赤穂義士としての安兵衛、どちらも描けて1年の尺も問題なく持たせられるという、実に大河向けの人物だと思うのですがいかがでしょう。

まとめ:北条早雲か紫式部か堀部安兵衛か、それとも山中鹿介か(笑)

というわけで、2021年のNHK大河ドラマの題材となる人物を予想してきたわけですが、まとめておきましょう。

2021大河時代設定予想
◎本命 戦国時代
〇対抗 江戸時代(忠臣蔵もの)
△穴  戦国・幕末・源平以外

2021大河主人公性別予想
◎本命 男主人公(50%)
〇対抗 男&女W主人公(30%)
△穴  女主人公(20%)

2021大河ドラマ主人公予想
◎本命 北条早雲
〇対抗 紫式部
△穴  堀部安兵衛
✕大穴  山中鹿介幸盛

あ、最後の×大穴はお気になさらず、実現するまで永遠に続くわたしのライフワークのようなものなので(汗)。

当たる当たらないは別として、こうして毎年大河ドラマの次の作品を予想してみるというのも大河ドラマの楽しみかたとしては大いにアリだと思います。皆さんにもおススメしたいですね。

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