林家三平が子供の名前を公募 笑点のベージュに批判殺到の理由と赤ちゃんの命名について

放送開始から48年の歴史を持つ日本テレビの、いや日本の誇る演芸番組、「笑点」。

視聴率は日曜夕方にもかかわらず今でもバラエティ番組の中でもトップクラスを誇る、まさに日本を代表する長寿モンスター番組です。

そんな笑点ですが、2016年の5月には第1回の放送開始からレギュラーとして大喜利メンバー、司会者を務めてきた桂歌丸が勇退。代わりに大喜利メンバーであった春風亭昇太が司会者の座に就く事となりました。

そして、昇太の抜けた大喜利メンバーとして笑点メンバー入りしたのが、二代目林家三平さんです。

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笑点歴代二番目の高齢レギュラー記録を持つ林家三平が笑点内で子供の名前を公募?

「昭和の爆笑王」と呼ばれた初代林家三平さんの次男として生まれた二代目林家三平は、1989年に「林家いっ平」として、当時の笑点大喜利メンバーであった林家こん平に弟子入り。1993年には二つ目昇進、2002年には真打昇進し、2009年に父の後を継いで二代目林家三平を襲名したという経歴の持ち主です。

笑点入りに関しては、これだけの人気番組の新レギュラーですから、当然世間の注目を一身に受ける事となりました。林家木久扇、三遊亭小遊三、三遊亭圓楽、三遊亭好楽、林家たい平という鉄壁のメンバーの中に割って入る噺家が誰になるのか?当然といえば当然でしょう。そして林家三平さんの笑点入りが発表されました。

童顔なのでいまいち実感がわかないのですが、林家三平は1970年12月11日生まれの満45歳。あと1か月で46歳となります。

見た目は若いですが、45歳での笑点大喜利メンバー入りというのは、2006年に46歳で笑点レギュラーとなった現司会者の春風亭昇太に続いて二番目の高齢記録となります。当然笑点現レギュラーの中では一番の若手となるのですが、新レギュラーとしては決して若くはないという事です。

笑点における林家三平の着物の色は「ベージュ」。これを文字って、ネットなどでは林家三平の事を「笑点のベージュ」と呼ぶ人も多いです。

さて、そんな「笑点のベージュ」こと林家三平さんにまつわるこんなニュースが今話題となっています。

林家三平『笑点』で第1子長男の名前募集 妻・国分も「全国の皆さまのお力を」

ORICON STYLE

林家三平さんと妻・国分佐智子さんの間の12月8日出産予定の第一子となる男の子の赤ちゃんの名前を、レギュラー出演中の笑点の中で全国から募集するというニュースです。

実はこのニュース、ネットなどでは賛否両論に別れて盛り上がっているのです。

ネットでは90%以上が批判意見 中にはとても文字には起こせない過激なものも

賛否両論と言いましたが、比率で言えばほぼ9割以上は否であり、賛は1割以下といったところでしょうか(苦笑)。圧倒的に批判の声が多いというのが実情です。Yahoo!ニュースのコメント欄は批判のコメントばかりであり、その批判コメントに対する賛成の声が95%以上を占めるという状態となっています。

ネットでの主な批判の内容を拾ってみましょう。

「話題作りなんだろうけど全然おもしろくない」

「親の仕事だとおもうけど」

「こんなもん結局自分等で決めて募集した中から決めた体にするだけだろ」

「自分の子どもの名前は親が思いを込めて決めるべきだ」

「笑点に出るには圧倒的に実力が足りてない
しかもこういう小手先で笑いを取ろうとするし
笑いに大して真剣に向き合ってないんだよ、舐めてるんだよ」

まあかなり辛辣な意見が多いです。ここではとても紹介できない程厳しい意見もたくさんありましたしね(汗)。

人気長寿番組「笑点」にとってはデメリットをはるかに上回るメリット

まず最も多かった意見が、子どもの名前を他人からの公募で決めるという事。しかも笑点という番組の中で。

これに関しては、番組の話題作りという側面が大きいのではないでしょうか。まあ笑点新メンバーになってからの林家三平さんの最大の持ちネタが、妻である国分佐智子さんとの幸せな生活ですしね。それに対して独身の司会者・春風亭昇太さんが不愉快になって座布団を取り上げるというのが、林家三平の一番の笑点の中での見せ場と言っても過言ではないですし。

そんな中で生まれてくる第一子。なんか番組とのタイアップ的なものを感じてしまいますよね。芸人としてプライベートを切り売りするというのは、ある意味身を削った芸人としての生き方の鏡という見方も出来ますが、ネットなどではそうは捉えられていないようです。

笑点という番組側としてみれば、話題作りとしてはまたとないチャンスであると思われます。番組的にはメリット満載だと思います。デメリットがあるとすれば、番組側の話題作りという批判が上るということなのでしょうが、デメリットをはるかに上回るメリットが得られるのは確実でしょう。ネットでは批判が圧倒的ですが、笑点視聴者層はかなり高年齢層が多く、ネット世論とはまた別の価値観を持つ視聴者が多いですからね。

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林家三平の子供の名前の公募が批判を受ける理由は

では、林家三平側としてはメリットとデメリット、どちらが上回る事となるのでしょうか。

メリットとしては、笑点という番組に対して話題を提供することで貢献できるという事でしょうか。

ネットでの批判意見の中で多かったのが、「笑点」という番組の中における林家三平という落語家の実力不足を指摘する声です。

確かに、まだまだ笑点メンバーの中では浮いている感は否めませんし、他のメンバーとのカラミも司会の春風亭昇太、隣に座る最年長の林家木久扇とのカラミが目立つくらいであり、有効に笑いとしていじりいじられという関係も出来上がっていないように思えますし、他のメンバーに比べれば笑いの数は劣っているとわたしも思います。

レギュラーになって半年足らずという期間の短さはもちろん考慮すべきでしょうが、まだ笑点において確固たるポジションを築くどころか、キャラを確立することさえできていないという状況にかなり不満を持つ視聴者が多いのは事実です。彼が落語界のサラブレッドであるという境遇もそれに拍車をかけているのでしょう。

そんな現状から出てきているのであろう実力不足の声。そしてそんな状況の中でのこの自分の長男の名前の番組内での公募というニュース。

ネットを中心とする批判の声は、自身の子どもの名前を公募で決めるという行為の他に、林家三平さんの実力に疑問符がつけられている現状と結びついて複合的なものとなっているといえますね。

林家三平さん側にとっては、圧倒的にメリットを上回るデメリットと言わざるを得ないでしょう。

生まれる赤ちゃんの名の名付け親を誰にするのかというのも親の自由?

子供の名前を一般公募の中から決めるというニュースを見て真っ先に思い出したのが、芸能界を引退した元演歌歌手の香田晋さんが1999年に生まれた長男の名前を公募した事です。この時も賛否両論を巻き起こしましたね。

批判の声の中にもあるように、まあ普通は子供の名前というのは親が決めるものです。公募の中から親が選ぶんだからいいじゃんって声もあるかもしれませんが、やはりイメージ的には人が付けた名前っていう印象が強くなるのは当たり前でしょう。

中には親がその両親(子供にとっては祖父母)や尊敬する人に依頼して名前を決めてもらったりする場合もあるかもしれません。祖父母ではありませんが、ゴッドファーザー(名付け親)というものも有名ですしね。

しかしこれらの場合は見知らぬ第三者に名付けてもらうというわけではありません。自分が子供の名を託すに値すると思った人に名付けてもらうのと、全く関係のない第三者が付けた名を選ぶというのは全く意味合いが違うと思いますし。

個人的には見ず知らずの他人の案から自分の子どもの名前を決めるというのはハッキリ言ってあり得ません。まあ普通の一般人と芸能人では違うのかもしれませんが(苦笑)。

しかし、どのような方法で子供の名前を決めるのかというのもまた親の自由であることは確かです。だから他人がどうこう言う事でも無いのだと思います。結局は名付けられた子供が物心ついて自分の名前の由来を聞いた時にどう思うか?というのが最も大切な事なのでしょうから。

自分の父親の番組の中で公募された名前の中から選ばれたと知った子が、長じてどういう風に感じるのでしょうか?わたしはそれが一番知りたいですね。

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