再捜査刑事片岡悠介・駐在刑事・ドクター彦次郎等、寺島進主演2時間ドラマ一覧 プロフィールやキャスト等

近年どんどんそのドラマ枠が少なくなってきている2時間ドラマ、サスペンスドラマ。現在ハッキリとした2時間ドラマとしての枠はテレビ朝日の「日曜ワイド」とTBSの「月曜名作劇場」の2つのみ。残るテレビ局はクールの合間にスペシャルドラマとしての不定期放送であったり、イレギュラーでの放送であったりという形態となっています。

当然ながら制作されるドラマの本数は激減し、かつての人気シリーズなども、「浅見光彦シリーズ」や「十津川警部シリーズ」などのロングラン大ヒット作を除けば残っているのは少なくなってきています。

そんな中、新興のシリーズ作でありながら2時間ドラマの主演作を複数持つなど、活躍が著しいのが人気俳優の寺島進さんです。

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寺島進のプロフィール 東京深川育ちの江戸っ子で殺陣の腕前は現役俳優随一

新・サスペンスの帝王と呼ぶ程に活躍が著しい寺島進さん。それではまず最初にその簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

本   名:寺島進
生年月日 :昭和38年(1963年)11月12日生まれ
年   齢:53歳
出 生 地:東京都江東区深川
身   長:165cm
体   重:58㎏
足のサイズ:26㎝
ジャンル :俳優
血 液 型:A型
趣   味:旅行、ドライブ
特   技:殺陣、乗馬、江戸弁
家   族:妻と長女・長男の二子
免   許:普通自動車,自動二輪(中型),特殊小型船舶操縦
所属事務所:オフィス北野

本当に素晴らしい、そして個人気にな話ですが、凄く大好きな俳優さんです。特技の欄にあるように、バラエティなどでの素の顔はべらんめえ口調のちゃきちゃきの江戸っ子で、サービス精神も旺盛なおもろいおっさんです(笑)。お父さんは深川で畳屋を営んでいた腕利きの畳職人さんで、生まれも育ちも東京の下町というからそれも納得です。

映画デビューは松田優作さん監督・主演の「ア・ホーマンス」。その後は下積みを積みながら映画やテレビの出演でキャリアを積み、北野武監督作品への出演で知名度を上げ、その実力を広く知らしめてきました。個人的には時代劇での見事な殺陣が印象的です。三船芸術学院で学び、三船プロ所属で久世竜に師事した宇仁貫三氏に弟子入りして学んだその殺陣は同世代の俳優の中では抜きんでているといってもいいでしょう。地盤沈下が叫ばれる時代劇の明日を担う存在としても貴重な俳優さんといっていいでしょう。

強面なその風貌からデビュー当初は悪役などが多かった寺島さんですが、最近ではそんなルックスを逆手に取っての人情味あふれる善人役などが多くなっています。そしてその活躍は多くの2時間ドラマでの主演にも及んでいます。それでは、寺島進さんが主人公として活躍する2時間ドラマの人気シリーズをご紹介しましょう。

テレビ朝日系列「再捜査刑事・片岡悠介(かたおかゆうすけ)」シリーズのキャスト等

シリーズ名 作品数 放送期間
再捜査刑事・片岡悠介 10作 2010年~現在

現在のレギュラーキャスト

警視庁特命捜査対策室(再捜査班)

奥村澪  :原沙知絵
浅野直樹 :金子貴俊
姉川恵津子:あめくみちこ

警視庁

本田勇蔵:不破万作
館山俊作:國本鍾建
矢杉利也:戸井勝海

その他

一二三祐希:吉田羊(科学捜査研究所員)
片岡美知恵:吉行和子(悠介の母)

警視庁特命捜査対策室で未解決事件の継続捜査を担当して「再捜査の鬼」の異名をとる、バツイチで下戸のヘビースモーカー、無類の詰将棋好きという片岡悠介の活躍を描くのがテレ朝系の「再捜査刑事・片岡悠介」シリーズ。2010年に第1作が放送されて以来、これまで10作を数えるテレ朝系2時間ドラマの人気シリーズとなっています。

原沙知絵さんや吉田羊さん、吉行和子さんら現在も豪華なレギュラーメンバーですが、以前は南果歩さんや杉本哲太さんもレギュラーとして活躍していました。

放送開始以来、間隔を開けることなく毎年1~2作の新作がコンスタントに製作されています。これからもロングランとなることが期待される人気作ですね。

テレビ朝日系列「ドクター彦次郎」シリーズのレギュラー出演者等

シリーズ名 作品数 放送期間
ドクター彦次郎 3作 2015年~現在

現在のレギュラー出演者

大藪家・内倉家(東山三条医院)

内倉享子 :戸田恵子(彦次郎の義姉で院長)
古賀ふゆみ:谷本麻衣(看護師)
大藪麻友 :二宮星(彦次郎の娘)

旅館「梅むら」

小川志乃:黒谷友香(梅むらの女将)
千葉貴子:田村友里(仲居で彦次郎の昔の仲間)

京都府警

後白河孝麿:宇梶剛士
関本保  :成瀬正孝
水野   :浅田祐二
佐山   :いわすとおる
徳山   :内藤邦秋

その他

後白河静子:鷲尾真知子(孝麿の母)
福村   :ビートきよし(米屋の主人)
近藤治  :野口貴史(惣菜店店主)
沖田宗助 :白井滋郎(元教師)
立花   :浜田隆弘(タコ焼き屋時代からの知り合い)

口は悪いが腕は確かで正義感の強い、屋台のたこ焼き屋から医者へと転身した京都の下町で愛される医者、“彦ちゃん”こと大藪彦次郎の活躍を描く2時間ドラマです。事件に巻き込まれた患者のために事件解決を目指す正義の医者ですね。

強面でガラは悪く口調も荒いけど、人情味と正義感に溢れる下町の漢。男ではなく漢(おとこ)。まさに寺島進という俳優のパブリックイメージに最も近いのがこの「ドクター彦次郎」での大藪彦次郎役といってもいいのではないでしょうか。

2015年に第1作が放映された、まだ歴史の新しいドラマですが、この作品も2016,2017と毎年新作が作られている、これからの2時間ドラマを代表する人気シリーズとなる可能性が高い作品です。

なんといっても、寺島進が医者という設定がいいですよね。この役が決まった段階で寺島さん本人曰く「役者人生31年にして初の医師役」。この意外性こそがこのドラマがロングランとなりそうな可能性を感じさせてくれますよね。

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テレビ東京系列「駐在刑事」シリーズのレギュラーキャストやドラマ概要

シリーズ名 作品数 放送期間
駐在刑事 5作 2014年~現在

現在のレギュラー出演者

警視庁関係

加倉井国広:北村有起哉
南村陽平 :中尾明慶
石川博康 :つまみ枝豆
金沢公之 :梨本謙次郎

奥多摩町の人たち

内田遼子 :笛木優子
池原孝夫 :鈴之助
沢井真紀 :小林星蘭
池原美也子:市毛良枝

小説家・笹本稜平原作のテレビ東京系人気2時間サスペンスが「駐在刑事」です。警視庁捜査一課のエリート刑事だった江波淳史(えなみあつし)が取り調べ中に女性を自殺させてしまったのを契機として駐在所の所長として奥多摩へと赴任し、そこで起こる事件を解決していくという物語です。笹本氏の得意とする山岳ものと、ミステリーが融合するという新しいサスペンスドラマとなっています。

奥多摩という大自然の中での捜査、そしてその奥多摩に住む人々との触れ合い・・サスペンスですが、その世界観は唯一無二といえる独特の雰囲気を醸し出しています。雄大な奥多摩を舞台とした壮大なスケールのドラマであり、その美しい世界観にどっぷりと浸れるドラマですね。2時間ドラマの新たな可能性を感じさせてくれるドラマで、奥多摩の人々と触れ合う寺島さん演じる江波がまたいいんです。これまた寺島さんにピッタリのキャラクターとなっています。

残念ながらこのドラマが放送されていた「水曜ミステリー9」枠は無くなってしまいましたが、2017年10月13日(金)には新作が放送されます。これからもどんどん新作を紡いでいってほしい作品ですね。

笹本稜平原作、柴田恭兵とダブル主演のテレビ朝日系「越境捜査」

上にご紹介した3作品が現在も継続中の寺島進さん主演の2時間サスペンスシリーズなのですが、笹本稜平さん原作の「駐在刑事」が出たという事で、同じく笹本稜平さん原作、寺島進さん出演でシリーズ化されていた作品をご紹介しましょう。それがこちらのドラマです。

シリーズ名 作品数 放送期間
越境捜査 3作 2008年~2011年

こちらのドラマ、主演は柴田恭兵さん演じる警視庁捜査一課捜査協力係の鷺沼友哉警部補という事になっているのですが、実質は寺島さん演じる神奈川県警横浜署の宮野裕之巡査部長とのダブル主演と言ってもいい内容となっています。

このドラマも素晴らしかったですね。一癖も二癖もあり、清濁併せ持つ個性派刑事の宮野はある意味柴田さんの鷺沼とは正反対なキャラクターでカッコよかったですよね。3作で終わってしまったのが残念なくらいの佳作だと思います。柴田恭兵さん主演で村川透監督というのがまた、あぶ刑事や大追跡、はみだし刑事情熱系などが好きだったわたしにとっては何ともたまらんタッグだったのです。

 

いかがでしょうか。この2時間ドラマ冬の時代と呼ばれている状況における3作品の現役継続中ドラマシリーズの主演、まさに新時代の2時間ドラマの帝王と呼んでも差し支えない事実だと個人的には思います。

寺島進さんの凄いところというのは、これまでの2時間ドラマ主演の常連俳優さんらとは全く違った個性を持っているという部分です。ちょい役から悪役、様々な役を経験して主演まで上り詰めた、まさに個性派という言葉がこれほどピッタリはまる俳優さんも珍しいでしょう。

これからも斜陽といわれる日本独自のテレビ文化である「二時間ドラマ」というジャンルで数々の名作を残し、この素晴らしきジャンルを守っていってほしいですね。

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