ケイゾク、スペックファンは必見?向井理「神の舌を持つ男」 堤幸彦、植田博樹コンビで再び歴史に残る名ドラマ誕生か?

記事「勘弁してくれ・・銀魂とジョジョ、週刊少年ジャンプ漫画の実写化決定 漫画原作のドラマ、映画化って誰得なんすかね?」でも少し触れているように、ここ最近連ドラ面白くねーなーって思ってたわたしにとって、「重版出来」と「ゆとりですが何か?」という近年稀に見る傑作ドラマと出会えた2016年4月スタートのドラマはかなり満足の行くものでした(といっても最後まで面白かったのはこの二つくらいでしたが苦笑)。

しかしどちらも視聴率は芳しくなく、重版出来が全話平均視聴率8.0%でゆとりですが何か?が全話平均8.4%でした。面白かったので視聴率がいい悪い自体は全然気にならないのですが、視聴率が悪かったという事で、続編は期待薄なのが辛いとこですね。

本当にこのサイトで何度も言っている事ですが、ドラマの面白さと視聴率は比例しませんね(涙)。そしてそんな視聴率のために良作の可能性が消え去ってしまうと・・。録画機能が発達し、リアルタイム視聴が減った今、視聴率にどれだけ意味があるのかと思ってしまいますね。だって自分も上記の2つのドラマは後でじっくり見るためにHD録画してましたからね。そんな時代だからこそ視聴率に囚われすぎずに質の部分を評価してもらいたいものですね。

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ゆとりと重版ロスに陥っていたわたしに舞い降りた神ドラマ候補

おっと、愚痴ってたら前置き長くなってしまいましたね(苦笑)。

んなわけで、個人的にちょっとした重版ロス、ゆとりロス状態なんですよね。面白かっただけに喪失感が凄いと言いますか・・。次クールの7月ドラマはこんな神ドラマねーんだろーなーなんてネガティブに考えたりしちゃってます。

んで、既に7月スタートのドラマのCMとかガンガン流れてるんですけど、ひとつだけ目を引かれたドラマがありました(全部の新ドラマを把握したわけではないです、まだ)。

それが、7月8日(金曜日)の夜10:00にスタートするTBSのドラマ、「神の舌を持つ男」です。

なぜこのドラマに興味を持ったのか?

それは番宣で見たてこのドラマの演出家が堤幸彦さんだと知ったからです。

ケイゾク、スペックの堤監督、植田Pコンビで挑む構想20年の神の舌を持つ男

なぜ堤幸彦演出で興味を惹かれたのか??

それはわたしが堤ドラマの代表作としても有名な「ケイゾク」、「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」、「池袋ウエストゲートパーク」などの熱狂的なファンであるからです。

堤ファンであれば説明不要でしょうが、これらの堤作品はわたしと同じく、数多くの熱烈なファンを抱えている不朽の名作ドラマです。そしてその斬新な作風はこれらの作品の後に数多くのフォロワーを生み出しました。とにかく多方面に影響を与えているほどに影響力の強い作品たちです。

そんな堤幸彦監督が、構想として頭の中で20年温めてきたドラマがこの「神の舌を持つ男」だと聞けばそりゃあ見るでしょ、普通。見ない訳にはいきませんよ。

という訳で早速この新ドラマ「神の舌を持つ男」について調べてみました。するとなんとまた衝撃の事実が・・

このドラマのプロデューサーが、あの植田博樹さんじゃあありませんか!!

植田プロデューサーといえば、「ケイゾク」「SPEC」で堤監督とコンビを組んだプロデューサーです。あの傑作ドラマの立役者の一人なのです。これでもう7月ドラマの一押し決定です。そりゃそうです、誰が何といおうと。

ドラマの概要、ストーリー

気になるドラマの内容にいきましょう。まずはドラマの概要から。

 

主人公は一見ごく普通の青年・朝永蘭丸(向井理)。しかしそんな彼は『絶対音感』ならぬ「絶対舌感」の持ち主であり、その舌に乗せたものを瞬時に分析してしまう特技を持つ。その能力を駆使して、行く先々で必ず巻き込まれる(笑)難事件を解決していくこととなる。

蘭丸とともに旅をするのが、二時間サスペンスマニアのちょっとエキセントリックな女・甕棺墓光(かめかんぼひかる 演:木村文乃)と宮沢賢治の末裔を自称する常識人・宮沢寛治(佐藤二朗)。

ひょんな事から出会った三人は、謎の芸者・「ミヤビ」を探して全国の秘湯温泉地を巡る旅に出る。そしてそこで起こる難事件の数々を解決していくのであった・・

 

というのがざっとしたストーリーです。

向井理と木村文乃、佐藤二朗の三人がメインキャストという訳ですね。

そして現在明らかになっているキャストは、蘭丸の祖父である朝永平助役に火野正平さん。蘭丸の父である朝永竜助役に宅麻伸さん。メインキャスト三人とこの二人のあわせて5人のみです。

サスペンスドラマの女王たちが週替わりで登場!!記念すべき第1回は片平なぎさ

そしてこのドラマの大きな見どころが、各回ごとのゲストたち。

各回ゲストは、毎回二時間サスペンスドラマの女王と呼ばれる女優たちが登場するとの事です。

ちなみに発表されている第一話のゲストが、片平なぎささん。いきなりそこ来ますか??いきなりサスペンスの女王の中の女王の登場じゃないですか(笑)。

第二話以降は誰が出るんでしょうか?今自分の頭で確実視出来るのは山村紅葉さんくらいしかいないんすけど(笑)。他に二時間サスペンスの常連女優さんて誰??

うーん、名取裕子さん、真野あずささんや市原悦子さん、東ちづるさん、松下由樹さんてとこすか?まあこれからの楽しみってことにしときますか(汗)。

とりあえず、天然ボケの蘭丸とウザキャラの光、そして人格者の寛治の絶妙なボケとツッコミが大きな見どころとなりそうですね。まあ勇者ヨシヒコの仏役でお馴染みの佐藤二朗さんがいればとりあえずコメディは大丈夫っしょ(笑)。

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主題歌は坂本冬美が歌う直球ド演歌「女は抱かれて鮎になる」

そしてこのドラマの大きな話題になっているのが主題歌。タイトルは「女は抱かれて鮎になる」。

ななななななんと、歌うは坂本冬美。しかも直球ど真ん中のド演歌なんです。

うーん、連ドラの主題歌が演歌だなんて聞いた事がないですね。少なくともわたしの記憶にはありません。しかしそれがいい!!普通のドラマにはしねーんだよっ!!ていう制作サイドの覚悟や意気込みが伝わってきますね。

今般の連ドラの主題歌っていったら、どっかで聞いた事あるようなオシャレなJ-POPだったり、大手がプッシュするアーティストだったりで、まさに没個性の極みみたいなものが多かったですよね。まあ色々なしがらみもあるんでしょうけど(苦笑)。んな中で、あえて主題歌に坂本冬美さんを起用し、ド演歌で勝負する!!ってかっこいいじゃないですか。断固支持しますね。

そして坂本冬美さんはドラマ本編にもゲスト出演する模様です。詳細はまだわかりませんが、花柳社中をバックに舞い踊るシーンらしいです。こちらも楽しみですね。

それにしても、秘湯温泉地で繰り広げられる物語の主題歌が演歌って、風情があっていいですよね。なんかこう、ドラマのしっかりとしたコンセプトを感じますね。

堤ワールドへの入門は諸刃の剣?面白いけど終わった後のロス感半端なし!!

いやあ、こうやって見てみると楽しみな要素しかありませんね、個人的には。

とりあえずこの「神の舌を持つ男」を見るに当たっては、これまでの堤作品のイメージ、「ケイゾク」や「SPEC」、「IWGP」を完全に頭から消してフラットな状態にしてから見たいと思っています。まあこれがなかなか難しいんですが(笑)。

過去作と比べるのは簡単なんですけど、そうしちゃったらこの作品の評価がブレちゃうと思うので。まあそれくらい期待大のドラマだという事ですね。

これまであまり堤幸彦の作品に触れる機会の無かった方々には、是非これを機会に堤ワールドへの入門をお薦めします。本当に病みつきになってしまう何かがあるんですよね。依存症になってしまうというかね。面白いんだけど、ドラマが終わっちゃったときの喪失感が凄いので、それは覚悟しておいてくださいね(笑)。

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