[動画有]フジTV月9主題歌の歴代売上げベスト10!名ドラマを彩るJ-POPの名曲や大物歌手による歴史

常に日本のドラマ界の顔として様々な名ドラマを世に送り出してきたフジテレビ月曜夜9時のドラマ枠、通称“月9(げつく)”。

栄光の歴史を築いてきた月9ですが、その陰にはそんな名ドラマを彩った名主題歌の数々があります。

ここでは、歴代の月9の主題歌の売り上げランキングベスト10をご紹介したいと思います。

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第10位 SEASONS 浜崎あゆみ「天気予報の恋人」

発売日 :2000年6月7日
作  詞:ayumi hamasaki
作  曲:D・A・I
レーベル:avex trax
売上枚数:136万7千枚

平成の歌姫、浜崎あゆみさんの大ヒット曲「SEASONS」が10位にランクインですね。

主題歌となったドラマは2000年4月~6月に放送された「天気予報の恋人」。主演は今や押しも押されもせぬ大俳優となった感もある佐藤浩市さんで、相手役に稲森いずみさん、深津絵里さんというキャスティングでした。あ、あとは若き日の米倉涼子さんも脇役でレギュラー出演していたのも有名ですね。てか、本当にスタイル抜群で超美人でしたね。

ちなみにこの「SEASONS」、浜崎あゆみさんの数々のメガヒット曲の中でも、163万枚を売り上げた「A」に次ぐ2位の売り上げを誇っています。ちなみにこの「SEASONS」は絶望三部作のラストを飾る曲としてよく知られています。他の2作は、2000年4月発売の「vogue」とその1か月後の5月発売の「Far away」です。どれも素晴らしい曲ですねえ。

第9位 Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル「HERO」

発売日 :2001年2月16日
作  詞:宇多田ヒカル
作  曲:宇多田ヒカル
レーベル:東芝EMI
売上枚数:148万5千枚

宇多田ヒカルさんの7枚目となったシングル曲の「Can You Keep A Secret?(キャン ユー キープ ア シークレット?)」が歴代の月9主題歌の売り上げランキング9位です。

この人も説明不要の天才ですね。うちの妻も彼女のアルバムは全て持っています。車の中でも良くかかっていますね。ていうか、日本の音楽界自体が、宇多田ヒカル前と宇多田ヒカル後、っていう風に区切ってもいいんじゃないでしょうか。それくらい日本の音楽界に与えた影響は凄い人でしょう。

そんな天才が初めて月9の主題歌を務めたドラマがあの木村拓哉主演の「HERO」。月9ドラマ歴代1位となる視聴率を誇るレジェンドドラマです。ちなみに主題歌を歌った宇多田ヒカルさんもドラマ第8話でカメオ出演を果たしています。どの役なのかは実際に確かめてみてください。

宇多田さんの月9主題歌といえば、この他には2008年の堀北真希主演ドラマ「イノセント・ラヴ」での「Eternally -Drama Mix-(エターナリー“ドラマミックス”)」も良く知られていますが、こちらはデジタル・ダウンロード等の配信限定シングルでした。

個人的には、長澤まさみ主演、瑛太や錦戸亮、上野樹里、水川あさみ等が出演して大ヒットした2008年のフジテレビのドラマ「ラスト・フレンズ」の主題歌、「Prisoner Of Love(プリズナー・オブ・ラヴ)」も非常に印象深いですね。でもこのドラマは木曜夜10時からのドラマですから当然ランクインはしません(苦笑)。

第8位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸 with ナオミ・キャンベル「ロングバケーション」

発売日 :1996年5月13日
作  詞:久保田利伸
作  曲:久保田利伸
レーベル:ソニーレコード
売上枚数:185万6千枚

とにかくファンキー、とにかくオシャレ、そんな言葉が最もよく似合うアーティスト、久保田利伸最大のヒット曲「LA・LA・LA LOVE SONG(ラ・ラ・ラ ラヴソング)」ですね。私事ですが、わたしの高校時代の象徴のような人です。同じ月9である「君の瞳をタイホする」の主題歌である「You were mine(ユー・ワー・マイン)」がヒットして以降はもう周り中がこの人のアルバム聞いてましたね。凄かったです。

しかしこの曲の影響力はわたしの高校時代の比じゃないでしょう。主題歌となったキムタク&山口智子主演のドラマ「ロンバケ」は、「月曜夜には町中から女性が消える」とまでいわれるほどの社会現象を巻き起こし、木村拓哉伝説の幕開けとなったドラマです。そんなモンスタードラマの主題歌に相応しい名曲ですね。世界的スーパーモデルのナオミ・キャンベルとのデュエットというのもまたインパクト大でしたよね。

第7位 Everything MISIA「やまとなでしこ」

発売日 :2000年10月25日
作  詞:MISIA
作  曲:松本俊明
レーベル:アリスタジャパン
売上枚数:187万8千枚

月9主題歌売上ランキング第7位は、ドラマ「やまとなでしこ」主題歌のMISIA(ミーシャ)が歌う「Everything(エヴリシング)」です。この曲も強烈でしたね。失礼ながら、わたしはこの曲で初めてMISIAという歌手の存在を知りました。ぶっちゃけ、その素晴らしい歌唱力と表現力に驚きましたね。「誰この歌手?これ歌ってるの誰?!」って感じでした。

ドラマも平均視聴率26.4%を記録する大ヒットとなりましたが、それだけのドラマの大人気にこの曲が果たした力は大きいですね。だって「やまとなでしこ=この曲」ですからね。

第6位 TRUE LOVE 藤井フミヤ「あすなろ白書」

発売日 :1993年11月10日
作  詞:藤井フミヤ
作  曲:藤井フミヤ
レーベル:ポニーキャニオン
売上枚数:202万3千枚

SMAPの木村拓哉の月9初出演ドラマとなった、柴門ふみ原作の人気漫画をドラマ化した「あすなろ白書」。のちの視聴率男・木村拓哉の原点ともなったドラマとしても有名ですね。

と同時に、ソロアーティスト・藤井フミヤとして華々しいデビューを飾った主題歌「TRUE LOVE(トゥルー・ラヴ)」の素晴らしさもまた印象的です。

チェッカーズ解散間もなくして発売されたこの曲で、藤井郁弥は「チェッカーズのフミヤ」からミュージシャン・藤井フミヤとなりました。個人的には、青春時代の象徴であったチェッカーズは過去のものとなったんだなとちょっと寂しかったですけどね(苦笑)。

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第5位 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵「バージンロード」

発売日 :1997年2月19日
作  詞:小室哲哉
作  曲:小室哲哉
レーベル:avex trax
売上枚数:229万6千枚

これまた平成を代表する歌姫、安室奈美恵さんの登場です。歌姫だらけですが、仕方ありません。みんな歌姫と呼ぶにふさわしい歌手たちなのですから。

それにしても、今にして思えば安室奈美恵が小室哲哉プロデュースの、いわゆる「小室ファミリー」だったという過去も「ああ、そういえば・・」って感じになりましたね。それくらい現在進行形で活躍し続けている人なんだって事なんですよね。

主題歌となったドラマの「バージンロード」は和久井映見さん主演で、父親役の武田鉄矢さんとの親子愛、さらには彼女を見守る反町隆史さんも良かったですよね。とにかく泣けました。主題歌とドラマの内容がこれだけピッタリ名のも珍しいでしょう。とにかく見るべし!ですね。

第4位 名もなき詩 Mr.Children「ピュア」

発売日 :1996年2月5日
作  詞:桜井和寿
作  曲:桜井和寿
レーベル:トイズファクトリー
売上枚数:230万9千枚

これもまた和久井映見主演ドラマの主題歌でした。「ピュア」ですね。

そして主題歌はあの「ミスチル」こと「Mr.Children(ミスターチルドレン)」が担当しました。

フジテレビ系のドラマにミスチル主題歌という組み合わせは、紹介しきれないほどたくさんありますが、月9最大のヒット曲はこの「名もなき詩」です。

ドラマは和久井映見演じる主人公と堤真一とのプラトニックな心の交流がとても心に突き刺さるドラマでしたね。

第3位 ラブ・ストーリーは突然に 小田和正「東京ラブストーリー」

発売日 :1991年2月6日
作  詞:小田和正
作  曲:小田和正
レーベル:Little Tokyo/ファンハウス
売上枚数:258万8千枚

小田和正さんのオリジナルではなく、クリス・ハートさんによるカヴァーヴァージョンです。何度聞いてもやっぱええ曲ですなあ(涙)。

主題歌となったドラマは、あの社会現象を巻き起こした柴門ふみさんの人気漫画を原作とした、「東京ラブストーリー」。月9人気を不動のものとした神ドラマであり、40代世代にとっては忘れる事の出来ないドラマですね。とにかく影響力デカすぎでした。このドラマのおかげで、織田裕二系のちょっと濃い顔が女子人気出ましたねえ(笑)。

ドラマも曲ももう何もいう事はないでしょう。それにしても小田和正さんの声ってどうしてこうも美しいのでしょう。次に生まれ変われるのであれば、こんな歌声の持ち主に生んでほしいと切に願います。

第2位 SAY YES CHAGE & ASKA「101回目のプロポーズ」

発売日 :1991年7月24日
作  詞:飛鳥涼
作  曲:飛鳥涼
レーベル:ポニーキャニオン
売上枚数:282万2千枚

チャゲアス最大のヒット曲となったのが、この「SAY YES(セイ・イエス)」です。あまりにも有名なラヴ・バラードですよね。

主題歌となったドラマがあの「101回目のプロポーズ」。「東京ラブストーリー」とともに社会現象を巻き起こし、月9のステータスを確立させたドラマです。武田鉄矢さんと浅野温子さんの主演、野島伸司氏の脚本、大多亮氏のプロデュース、そしてこのチャゲアスの主題歌・・すべてが奇跡的な化学変化を起こして出来上がった珠玉の作品です。

現在では別の意味で語られることの多くなってしまったチャゲ&飛鳥ですが、純粋に素晴らしいアーティストだと、やっぱりこの曲を聴くたびに再認識できますね。

第1位 君がいるだけで 米米CLUB「素顔のままで」

発売日 :1992年5月4日
作  詞:米米CLUB
作  曲:米米CLUB
レーベル:Sony Records
売上枚数:289万5千枚

栄光のフジテレビ月9主題歌の売り上げ第1位はこの曲、米米CLUBの「君がいるだけで」です。

未だにいろいろな番組でも使用されるほどに日本人に愛され続けている曲、まさに歴史に残るJ-POPの名曲です。

ドラマは安田成美・中森明菜のW主演となった「素顔のままで」。これまた平均視聴率26.4%、最終回は31.9%を記録したモンスタードラマです。

名ドラマと名曲が一体となって、伝説となるようなドラマや主題歌が生まれるのだという事をこのドラマとこの曲は物語っていますよね。

売上低迷が続く日本の音楽業界と低視聴率に苦しむフジテレビの月9枠

どうですか?凄い曲の数々ですよね。まさに平成のJ-POPの歴史を作ってきた曲ばかりです。

そりゃあフジテレビの看板ドラマ枠でもある月9の主題歌に選ばれるほどの曲だからねえ、という人もいるでしょうが、逆に言えば、主題歌の力でドラマの人気が底上げされたという部分も間違いなくあるでしょう。特にここでご紹介したレベルの曲となれば尚更です。

残念ながら、現在は音楽業界真冬の時代という程に音楽が売れない時代となっています。将来的に恐らくここでご紹介した記録が塗り替えられることはないでしょう。

しかし、相変わらず常に素晴らしい音楽が生み出されている状況は変わりありません。ここでご紹介したミュージシャンの多くも精力的に創作活動しています。もう一度J-POPが活力を取り戻し、さらに苦戦が叫ばれる月9ドラマとともに再び黄金期を築いてもらいたいものですね。

もしよければこちらの記事もご参照ください。

フジテレビ月9(げつく)の歴代最高視聴率ベスト10ランキング!

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