錦織圭を大爆笑させたアキラ100%とは何者?2016年ブレイク芸人候補の筆頭だが、あの芸はゴールデンで流せるのか?w

一昨日(12月19日(土))、テニスの錦織圭の大ファンの妻が

「今日の炎の体育会TVのスペシャルに錦織が出るんだって。見ようよ」

と言ってきました(妻もわたしも大の錦織ファンなのです)。テレビ番組をチェックすると、それ以外にもラグビーの五郎丸歩とか柔道の野村忠宏など、かなり面白そうな内容だったので見ることにしたのです。

錦織圭の色んな素顔が見れたり、五郎丸のキックゲームや野村忠宏と篠原信一の掛け合いなど充実した内容でとても面白かったのですが、わたしの中での番組MVPは残念ながらほんの数分間の出番に過ぎなかった一人の芸人に持っていかれてしまいました。

その芸人こそ、ピン芸人「アキラ100%」!!

番組の中で錦織選手がお笑い好きだという話題になり、お笑い好きな錦織選手のために芸人3組が持ち芸を披露し、錦織選手に良かったかどうかをジャッジしてもらうという「圭―1グランプリ」なるミニコーナーがありました。

ここで2組目に登場したのがアキラ100%なのですが、錦織選手からはアンコールを意味する「チャレンジ」の評価を唯一もらったのです。他の出演者、ジャニーズあるあるネタの「ジャガーズ」と松岡修造あるあるの「こにわ」も十分面白かったのですが、錦織選手のリアクション的にはこのアキラ100%がダントツ一番でした。

そして最後にアキラの感想を聞かれた錦織選手は必死に笑いをこらえながら

「すいませんけど、バカですねぇwww」

まさにこの一言がアキラ100%の芸の全てを現しています。

そしてこの言葉はある意味芸人にとっての一番の褒め言葉なのではないでしょうか。

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まさにシンプル・イズ・ベスト!!な芸

このアキラ100%が披露したネタが「丸腰デカ(刑事)」。

内容は至ってシンプルかつバカバカしさ満載(笑)素っ裸のアキラ演じる丸腰デカが股間が見えないようにステンレス製のお盆で隠しながら事件を解決するというもの。

「安心してください、履いてますよ」

でブレイク中の「とにかく明るい安村」とは同じ裸芸でも全く正反対。なんせ履いてないんですからwww

見えるか見えないかの究極のチラリズムであり、バカバカしさとともに極上のスリルも味わえるという優れもの(笑)

ただし生放送では恐ろしくてとても使えないという諸刃の剣でもあるというwww

しかしいくら編集可能な収録番組とはいえ、良くあの時間帯にこのネタを放送しましたね、TBS。こんだけ視聴者がうるさい時代に。ちょっと見直しましたよ。でも、いつもの丸腰デカのネタと違ってしっかりお尻も隠してましたな(笑)まあ時間が時間だけにしゃあないことですが。

ですがこのアキラ100%、けっこう男前です。体も程よく筋肉がついて引き締まっており、十分テレビの視聴に耐えるビジュアルです。とても41歳とは思えません。それもそのはず、なんとこのアキラ100%、Dacco(ダッコ)というビジュアル系ユニットに「アキラ氏」という名前でダンサーとして参加しているのです。なるほど見栄えの良さと切れのある動きも納得です。さらに、裸芸を披露するのに見苦しくならないよう、日頃から肉体鍛錬も怠らないのだそうです。ストイックな感じがあのバカバカしい芸と結びつかないとこがまたイイ!!ですねw

ガキ使「山-1グランプリ」で見せた衝撃の裸芸

自分がこのアキラ100%を知ったのはちょうど1年ほど前、ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」の新年会で毎年行われる「山-1グランプリ」でした。その年にブレイクしそうな芸人がダウンタウンらの前でネタを披露し、月亭方正がジャッジするという、年に一度のガキ使恒例の名物コーナーです。

そこで披露されたのも丸腰デカでした。出場芸人の中で一番笑いを取っていたと思うんですが、1年経ってもあんまりブレイクしてませんね(苦笑)やっぱり起用する側にとってはリスクがありすぎるという事なんでしょうか(涙)

しかし、小難しい事一切なしのど真ん中ストレートなこういう笑いはやっぱり老若男女を問わずに支持されるお笑いの鉄板ですよね。どんどん出て欲しいものです。

ちなみにこのアキラ100%、海外でこのネタを披露したことがあるらしく、その時は会場が大爆笑だったそうです。この芸は万国共通でしょ、そりゃ受けますわなwww

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消費サイクルの早いお笑い芸人でブレイクして生き残るには

それにしても、ここ数年のお笑い界の芸人に対する使い捨て感は半端ないですね。

次々とブレイクする芸人が出てきては消え、出てきては消えの状態が続いています。まさに使い捨て状態とも言えますね。

2015年の今年ブレイクしただけでも、「ラッスンゴレライ」の8.6秒バズーカ、「あったかいんだからぁ~」のクマムシ、「それがお前らの、やり方かぁぁぁぁぁっ!!」の決め台詞と反則すれすれの小動物系癒しルックス・オカリナのおかずクラブ、白目剥き芸のピスタチオなどなど。昨年出まくってた日本エレキテル連合や「もしかしてだけど~」のどぶろっくなどはほとんど見なくなってしまいました(涙)

そんなサイクルの短いブレイク芸人達ですが、そんな中で裸芸を売りにする人たちは他の芸人に比べて息が長い気がしませんか?

アキラの比較で紹介したとにかく明るい安村や、裸ブレイク芸人の元祖「そんなの関係ねぇ!!」の小島よしおなど。他のブレイクして消えていった芸人に比べるとブレイク期間が長い芸人さんが多いような気がします。

これはもちろん本人の話術など、芸人の実力という部分もあるのでしょうが、裸芸が、飽きられにくくシンプルだけどどの層にも受け入れられる古典的かつ王道な笑いのスタイルだからなのではないでしょうか。

そういう意味ではこのアキラ100%はネクストブレイク芸人としての資格を十分に兼ね備えた2016年ブレイク候補の筆頭と言ってもいいかもしれません。

ただ、丸腰デカ以外に鉄板ネタがもう何個か欲しいですね。

とにかく期待しています。てか、知らなかった人はぜひ覚えておいてください。きますよ、多分。

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