定年退職後の人生設計 老後に必要なのは個人年金や資産運用、貯金?自己責任の未来を生き抜く

今年2017年も早いもので4月を迎えましたが、毎年この時期の恒例となるのが人事異動です。毎年年度末(3月)・新年度始まり(4月)の時期には大規模な異動が発表され、多かれ少なかれの人が部署間を異動することとなります。

そんな中で異動とともに毎年いらっしゃるのが定年退職で社を去る方々。今年はうちの部署には定年退職者はいませんでしたが、昨年は2人の定年退職の先輩・上司がいました。

そんな時にわたしが必ず考えてしまうのが、自分が定年退職する時の状況やその後の人生の事などなのです。

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定年で退職するサラリーマン(自社)の60歳以降の主な4つの選択肢

定年退職でうちの会社を辞めていく方たちは年に何人かいらっしゃるのですが、その後の進路は実に様々です。

  1. 退職後に期間従業員やアルバイト、パートとして再雇用となる人
  2. すでに他の職種にて再就職が決定している人
  3. とりあえず失業給付金をもらいながら就職活動をする人
  4. もう就職はせずに悠々自適の毎日を過ごす人

まあ大体こんな感じでしょうか。

基本うちのところは60歳定年なので、ほとんどの人は1~3を選ぶ現状ですね。定年後の再雇用で65歳近くまで働いた人は4のパターンもありですが、60歳定年で辞められる人で4の人は稀ですね。

わたしもあと十数年もすれば必然的に上のうちのどれかを選ばなければならなくなると思うと他人事だとは思えません(もちろん真面目に定年まで勤め上げることが出来ればという前提ですが‥爆汗)。

老後の年金受給額を知らせてくれる「ねんきん定期便」は不安増大通知書?

今は定期的に将来受け取れる年金額を知らせてくれる年金宅急便(でしたっけ?苦笑)が来るので、見るのですが‥あれを見れば老後の心配しかないですよね(正しくはねんきん定期便でした苦笑)。いや個人差あるでしょうけど、わたしはそうです。うちの職場の同僚や上司もそうです。その話題で何度も盛り上がってますから(苦笑)。あれだけの給付金でうちらの老後どうなるんだろ?って。

わたしは入っていませんが、職場では民間保険会社の個人年金に入っている人もいます。それも結構な人数ですね。それだけ将来、老後の暮らしに不安を抱いているという事でしょう。

具体的には今のうちから退職するまで月々掛け金を払い続け、退職した後に掛け金プラスアルファ分を月々いくらかで支給してもらうというシステムのようです。将来に不安を抱く現役世代が多いせいか、大手の保険会社などではどこもやっている、需要の高い保険のようです。

年金宅急便でお知らせしてくれる将来の年金支給額を見れば、今のうちに民間の年金保険に加入しておこうという気持ちはでもよく理解できますね。需要が高くなるのも当然といえるでしょう。

こんな時代だからこそ必要な民間保険会社の個人年金保険商品?

そういえば、現在加入している保険会社の営業さんにわたしも個人年金を勧められたことが何年か前にありましたね。

話は聞いたけど加入はしなかったのでハッキリとは覚えていないのですが、わたしが勧められた保険は確か、60歳から65歳の間に受け取るようなシステムだったと思います。

要は、60歳になって定年を迎えた後、年金がもらえるようになる65歳までの間の収入を補てんするという内容ですね。60歳から65歳までの収入空白期間を埋めるための個人年金という商品でした。

60歳から65歳までにもらう個人年金を現役でバリバリ働いている現在支払っておき、退職後どうなるか不透明な60歳から65歳までの生活に備えるという事です。言ってみれば、現役で退職まで働いている期間と年金がもらえるまでの間のつなぎ年金っていう感じですね。国が保証してくれないこの空白の期間を民間の年金保険で賄うという事です。

この話を最初にもらった時には個人年金に回せるだけの家計的余裕が無かったという事もあって断ったのですが、最近はもう一回真剣に検討してみようかと割と本気で思っていますね。

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退職後に転職した上司がくれた、自力で生きるための老後を考える重要性

ただし、うちを退職していく人たちやその他のわたしの周囲の人たちを見てみれば、わたしも間違いなく65歳までは働かなければならないであろうという事は確信できますね(笑)。

そういえば、3年ほど前にうちの社を退職した元上司が退職後の事についてアドバイスしてくれたことがありました。その人は現在、とある社団法人の事務長を務めている人です。

「うちの給料じゃあなかなか貯金は出来んかもしれないけど、貯金はしておいた方がいい。当たり前の話だけど、〇〇くんたちの世代の退職後の生活は今とは比べ物にならないくらい厳しくなるのは間違いない。資産運用とかでもいいから色々と勉強しておいて、国を当てにしないで老後は自力で生きていくくらいの設計を描いておいた方がいいよ」

1年ちょっと前くらいに会った時に話していらっしゃったことですね。当たり前のことと言っちゃあそうなのですが、切れ者として名高かった元上司の言葉という事もあり、大きく胸に響いた言葉でしたね。

資産運用っても先立つものが‥やはり貯金は若いうちからですな(涙)

わたしがかつての上司にもらったアドバイスは、当然といえば当然ですが、なかなか実行も難しいものでした。

結婚して妻も子もおり、家も建ててローンもまだまだ残っている状況、世は不況でなかなか年収も増えていない状況での貯金はなかなかつらいものがあります。今ほど若い時分にお金を貯めておけばよかったと思ったことはありませんね、本当に。

資産運用するといっても、運用するための元手となる資金が必要となりますが、その資金がないのですから仕方ありません。資金をためるためには貯金、貯金です(苦笑)。

そのために晩酌のお酒のランクが下がってしまったり、外食する機会が減ってしまうくらいは当然のこととして許容することとしましょう。

若いうちからお金を貯めるという事は本当に重要です。今の若者はわたしたちの時代よりも貯金をしているとよく言われますが、本当に賢い選択だと思いますね。この年になって改めてそう思う今日この頃です。

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