DT松本人志や水谷豊、中居正広らも大活躍した学園ドラマ 1970ー80年代に全盛期を迎えた大人気教師や生徒たち

間もなく4月に入り、テレビ番組も改編期を迎えますね。

1月スタートのドラマもほぼ終了し、4月からは新ドラマが次々とスタートします。

そんな中でかつては一世を風靡したキラーコンテンツだった学園もののドラマが、2016年4月スタートの連続ドラマには一本もないのだそうです。

わたしが過ごした青春時代も優れた学園ものドラマがたくさんありました。それを思うと時代の流れを感じさせる事実ですね。

というわけで、今回はわたしの選ぶ学園ものドラマの個人的ベスト5を独断と偏見に基づいて選んでみたいと思います(笑)。

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第5位 水谷豊主演 熱中時代

1978年放送(第1シリーズ)日本テレビ

1970~80年代に一世を風靡した学園ものですね。小学校時代に再放送で何度も見ていた記憶があります。舞台が小学校だったという事もあり、小学校のクラスメイトたちもほとんど見ていたと思いますね。

主人公の北海道出身の熱血新任教師・北野広大(きたのこうだい)役にまだ20代だった若き日の水谷豊さん。

今でこそ相棒の杉下右京が水谷さんのはまり役と言われていますが、杉下右京が現れるまでは水谷豊と言えばこれって言う程の代表作だったのです。なんと第1シリーズの最終回では驚異の40%の視聴率を記録します。今じゃああり得ない視聴率っす(笑)。

主題歌がまた大ヒットしたんですよ。子役の原田潤くんが歌っていた「ぼくの先生はフィーバー」ですね。日テレ土曜の教育バラエティ「世界一受けたい授業」のテーマソングに使われているので若い人でも聞いた事ある人は多いと思います。

脇役で光っていたのが何といっても校長役の船越英二さん。船越英一郎さんのお父さんですね。ちなみに「内村プロデュース」でさまぁ~ずの大竹がよく真似していた「いけませんねぇ」はこの熱中時代の船越英二さんのモノマネですwww

他にも現・長渕剛夫人である志穂美悦子さんもマドンナ役で出ていました。綺麗なんすよ、これが。

とにかく当時社会現象を巻き起こしたほどの人気学園ものですね。特に小学校を舞台とした学園ものは「熱中時代」か「教師びんびん物語」かってくらいの存在です。

第4位 山下真司主演 スクール・ウォーズ

1984年放送 TBSテレビ

これも大ヒットしましたね。ラグビーを題材にした学園ものと言えばこれですね。五郎丸歩がCM出まくったりで再びラグビー人気が高まっていますが、間違いなく1980年代のラグビー人気の原動力となったドラマです。

スクール・ウォーズに関してはこの記事に詳しい見どころなどを書いているのでこちらの記事をご覧ください。

80年代ラグビー人気の原点・スクール☆ウォーズ。大映ドラマの様式美が満載!伏見工業の快挙を基にした実話なのです

とにかく必要以上に暑苦しく感じるかもしれませんが、これこそが大映ドラマの真髄なのです。たまに見たくなるんだよね、大映ドラマ(笑)。

第3位 松本人志・中居正広主演 伝説の教師

2000年放送 日本テレビ

これは今や20代から30代の若者にとっては文字通り伝説となったドラマでしょう。

ドラマには友情出演以外でないと公言していたダウンタウン・松本人志の初連続ドラマ作品であり、しかも主演。今はかなり丸くなった感のあるまっちゃんが、まだまだカミソリのように尖っていた時代ですね。

しかもW主演にこれまた当時からバリバリのトップアイドルだったSMAPの中居正広。

放送開始前から話題性は抜群で初回の視聴率は26%を記録しました。とにかくハチャメチャな伝説の教師・南波次郎を松本人志が演じたのですが、とにかく面白いんです。南波次郎は松本人志そのままですね。演技はしてません(笑)。だがそれがいい。いいんです。

屁理屈こきで偏屈。常識という言葉が大嫌いで、どうしようもなく破天荒なんですが、なんだかんだで難題を解決してしまうと言う凄いんだか凄くないんだかよくわからない教師です。トレードマークは野球帽とカーディガン。最終話では伝説の教師・南波次郎という男の真実が明かされるのですが、そこも必見ですね。

中居正広が演じた風間大輔は南波と対照的な波風を起こさず無難に過ごしたいサラリーマンタイプの教師。しかし女癖は悪いという(笑)。南波のせいで毎回トラブルに巻き込まれる気の毒な役ですね。

ちなみに中居正広演じる風間の連れている女性が毎週違う女性だという事も当時は話題になってました。今週は誰が出るのかな?って感じでね。ちなみに出演した女性陣は小雪、菊川怜、柴咲コウ、緒沢凛(極楽とんぼ加藤浩次の妻)、笛吹雅子(日テレアナウンサー)など。凄いメンツですな(笑)。

舞台となった十二社学園の生徒たちもなかなかのメンバーです。忍成修吾、周防玲子(現すほうれいこ)、大谷みつほ、黒澤優(SOPHIA松岡充の妻)、北川弘美など。

それ以外にもマドンナ役として永作博美、謎の借金取り役で竹中直人、理事長役の夏木マリなど、実力派揃い。特に竹中直人は南波の過去に大きく関わるキーパーソン役です。

今の若い人達が見ても十分に通用するドラマだと思いますね。ていうか、是非見てほしいです。

ところで何でこの作品、DVD化されてないんでしょうかね?

第2位 陣内孝則主演 愛しあってるかい!

1989年放送 フジテレビ

言わずと知れたフジテレビの看板枠、月9の人気ドラマですね。当時のバブル期絶頂の日本をうかがい知る事の出来るトレンディ学園ものという感じですかね。

主演はトレンディドラマに引っ張りだこだった陣内孝則。そしてその同僚教師役に柳葉敏郎と近藤敦(バービーボーイズのヴォーカル)。この3人を中心に描いたドラマですね。バービーボーイズのKONTAのドラマ初出演って事でも話題になりました。

このドラマは1988年に放送された「君の瞳をタイホする」の続編の色合いが強いのですが、舞台が刑事ものから学園ものになり、登場人物も三人組の一人が三上博史から近藤敦(KONTA)にかわり、ヒロイン役も浅野ゆう子から小泉今日子に変更されていますね。当時は君の瞳をタイホするでの柳葉敏郎と三上博史の不仲の噂が話題になったものです。懐かしいなぁ(遠い目)

基本的にはラブコメですね。特に陣内孝則と小泉今日子のカラミは今見ても面白いですね。てかキョンキョン可愛すぎでしょ?やばいっすわ。マジで。

陣内孝則らが教師として勤めている南青山高校と、小泉今日子が勤める表参道女子高校の教師・生徒入り乱れた(やらしい意味ではないっす汗)交友を描くものなのですが、女子生徒のメンツもなかなかなんですよね。和久井映見、田中律子、まだアイドルだった頃の永作博美などなど。特に和久井映見はこの作品で人気に火が付き、ブレイクした作品ですね。これもまた可愛いんですわ(笑)。

当時のバブル期さながらの「ザ・トレンディドラマ」って感じの住居やファッション、ノリなどは今見ると結構懐かしいんですよね。あー、みんなこんな服着てたわー、とか、流行ったね、このヘアスタイル。とか言いながら見るのもまた一興かと思います。

しかし個人的に言わせてもらえるのであれば、このドラマは小泉今日子を楽しむドラマだと思っています(言っちゃった・・涙)。

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第1位 武田鉄矢主演 3年B組金八先生

1979年放送(第1シリーズ) TBS

やっぱりこれが1位になっちゃうんですよねえ。ていうか、うちらの世代はやっぱ金八っつぁんなんですよね。だって小中学校時代にほとんどずーっと再放送してましたもん、夕方に。

説明不要の偉大なドラマですが、一応簡単に(笑)。主演は桜中学校教師の坂本金八。演じるのは海援隊の武田鉄矢ですね。ちなみに坂本という姓は、武田鉄矢さんの尊敬する人物が坂本龍馬であった事に由来しています(有名ですね)。

1979年に放送開始されて以来、2011年のファイナルまで足掛け32年にも渡って数々のシリーズ、スペシャル版を放送してきた、まさに学園ドラマの代名詞と言ってもいいドラマですね。

わたしの場合はまともに見ていたのは第1、第2シリーズだけなのですが(苦笑)、その後のシリーズを通して幅広い世代に受け入れられてきた作品とも言えます。生徒で出演していた子役たちの豪華さもこのドラマの特徴ですね。第1シリーズではたのきんトリオ(田原俊彦、近藤真彦、野村義男)、三原じゅん子に鶴見辰吾、杉田かおる、さらにジャニーズ副社長の藤島ジュリー景子さんまで出演していました。

第2シリーズでは沖田浩之、直江喜一、ひかる一平、川上麻衣子、伊藤つかさなど。その後のシリーズでも後に役者として羽ばたいていった人材が何人も出ています。

社会現象にまでなった第1シリーズの杉田かおると鶴見辰吾の恋愛を描いた「15歳の母」や第2シリーズの「腐ったミカンの方程式」、「卒業式前の暴力」などは今見ても全く色あせる事はありませんね。特に沖田浩之演じる松浦悟と直江喜一演じる加藤優が立てこもった学校に突入した警察に連行されていくシーンは、今でも語り草になるほどの名場面です(中島みゆきの名曲「世情」が流れるあのシーンです)。

中学生時代に再放送で見て初めてハマったのですが、クラス全員が内容知ってましたからね。加藤優と松浦悟が特に人気でしたね。「俺は腐ったミカンなんかじゃねえ!!」ってやつですね(笑)。

でも金八を演じた武田鉄矢さん曰く、金八のあの考え方や教育方針はあくまで原作者の作ったものであって、武田さん本人は金八とは全く違った考えをお持ちだそうです。まあそりゃそうですよね。演じただけですから。でも金八と武田鉄矢を混同して考えてしまうくらいに、桜中学教師・坂本金八役は武田さん以外考えられないってのもよくわかりますね。

学園ドラマが衰退した理由とは

さあどうだったでしょうか。

いつも特定の年代に固まっている傾向の強い(苦笑)わたしのベスト○○シリーズの中では結構ばらけた方だと思うんですけど(笑)。

まあこればっかりは年代や性別なんかで全然違ってきちゃいますから許してください(汗)。

例えば中村雅俊の「ゆうひが丘の総理大臣」や宮内淳の「あさひが丘の大統領」が何故ないんだって意見もあるかもしれませんけど、見てなかったんですみません(涙)

あまり深く考えずに思いついたのをつらつらと出していったので、あれもあったこれもあったって後から出てくる可能性は大ですね。みなさんの心に残っている学園ドラマもたくさんあるでしょう。学園ドラマはやっぱり不変な存在としてずっとあり続けてほしいものですね。

それにしても、やっぱり学園ドラマのメイン視聴者であるはずの子どもや学生のテレビ離れが学園ドラマ衰退の大きな原因なのでしょうね・・

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