ジョジョ第4部アニメの見どころ 荒木飛呂彦が真の天才である理由は「ダイヤモンドは砕けない」にあり!

ついに、ついに、ついにぃぃぃぃぃぃぃっ!!

荒木飛呂彦作・ジョジョの奇妙な冒険第4部、「ダイヤモンドは砕けない」アニメ化決定ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!

不安だったわー、ホントに。

アニメ第2部「戦闘潮流」が終わった時、第3部「スターダストクルセイダース」はほぼ確実にあるであろうことは容易に予測できました。何故なら第2部のエンディングで第3部の舞台、現代の東京へと話が飛んで主人公である空条承太郎のシルエットが出てきたから。

しかし、しかし、しかしぃぃぃぃぃぃぃっ!!

不安でした、ホントに。第3部が終わってから第4部発表があるまでのこの4か月間・・・・

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巷の噂では、第3部のDVD売り上げ数によって第4部が制作されるかが決まるのだと言う噂。そして、そのDVD売り上げがかなりビミョーなラインであって第4部開始が危険視されているという噂。

待った甲斐がありましたぜ!!

てかまあ、ここで第4部作らんかったら暴動モンでしょーよ、ホントに。ジョジョファンなめとったらどえらい目にあいまっせ。

ジョジョファンの間で根強い人気を誇っているこの第4部、「ダイヤモンドは砕けない」。

ジョジョの奇妙な冒険がジャンプで連載開始以来、リアルタイムで読んできた筋金入りのジョジョマニアであるわたくしに言わせますと

第3部「スターダストクルセイダース」よりもかなりマニアックですが、めちゃくちゃおもろいです!!

ジョジョの真髄はこの第4部こそ!!とも言えるかもしれません。

スターダストクルセイダースのおさらい

マニアックと言う意味はあくまで「一般の人が見る分には」「スターダストクルセイダースと比べて」という注釈が必要かもしれません。

恐らくジョジョファンはこれっぽっちもマニアックだなんて思ってません。もちろん自分もそう。

この「マニアック」の意味を説明するのには簡単な第3部の説明が必要です。

第1,2部の「波紋」に代わって、第3部からは「スタンド(幽波紋)」という概念が出て来ます。このスタンドとは一言でいうと、超常現象・超能力のようなものであり、使い手の傍に現れるパワーを持ったビジョン(像)の事です。このスタンド能力はスタンド使いによって千差万別であり、それぞれのスタンド能力を駆使してバトルを繰り広げていくというのが第3部の最も大きな特徴でした。

この第4部においてもスタンドによるバトルは引き継がれており、主人公を始めとする登場人物のほとんどはスタンド使いであります。

その部分は第3部と同じです。

第3部のラスボスは第1部のラスボスでもある、悪の化身「DIO(ディオ)」です。これはもう物語の最初っから明かされています。このDIOを倒すために主人公たちがDIOの送り込むスタンド使い達と闘いながら、日本からDIOのいるエジプトまでを旅する壮大な「バトルロードムービー」とも言えるでしょう。

こんな事いっちゃぁジョジョファンに怒られるかもしれませんが、現在第8部連載中のジョジョの部の中でも一番分かりやすい(あくまでジョジョファン以外にもという意味ですょ)と言えるかもしれません。結構王道的な少年漫画の展開と言う意味でも。当時ジャンプを買っていましたが、この第3部の頃が掲載順は一番前の方だったと思います(ジャンプは人気のある順番で前から並んでいるのです)。

が、しかぁぁぁぁぁぁあぁぁしっ!!

天才・荒木飛呂彦の天才たる所以はこの第4部にあるのです!!

荒木飛呂彦が天才であると思うワケ

まずラスボス比較ですが、この第4部、中盤辺りまで全く誰がラスボスなのかが分かりません(この手法は第4部以降にも引き継がれてゆく)。

そして、第3部のラスボスDIOは不老不死の肉体を持つ吸血鬼でありながら、さらに最強無敵ともいえるスタンド「ザ・ワールド」を操る世界征服の野望を持つ壮大なスケールのラスボスです。

対する第4部のラスボス(敢えて名前は伏せましょう)は世界征服などという大それた野望はこれっぽっちも抱いておらず、普通の一般市民として普通に生活している人間です。一般市民である我々誰もが普通に抱いている願望、「穏やかに暮らしたい」というのがこの第4部のラスボスの野望(?)なのです。

そして、日本、香港、東南アジア、インド、パキスタン、からエジプト・・・と世界を股にかけた壮大なスケールのバトル・ジャーニーである第3部の舞台に比べて第4部の舞台は、日本のM県S市杜王町。この狭い日本の小さな町で物語は展開されます。ちなみに第4部でこの町から出る事は一切ありません(笑)

どうですか?マニアックでしょう。

ていうか、普通少年漫画ってどんどんエスカレートしてスケールもグレードアップしていきません?バトルものの場合、特に。世界観は外に向かって広がり、敵はより強大に。いわゆるインフレ現象ってやつです。

しかし、それを荒木飛呂彦はやらない。逆に内へと収縮する。でも面白い。

これを天才ではなくってなんだと言うんでしょうか。

ジョジョファンのみなさん、「何を分かりきったことをグダグダ書いとるんだ、このビチグソがぁぁぁっ」などと思わないでください。

自分は一人でも多くの方にジョジョの良さをわかってもらいたいと思って書いてます。

うちの嫁のように

「ジョジョ?絵が苦手」

の一言で、家に単行本が全て揃っているにも関わらず触ろうともしない人たちの誤解を解くために・・・・

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センス溢れるED曲。果たして第4部は?

 

第4部「ダイヤモンドは砕けない」のアニメ化にあたって個人的に一番気になるのは、ズバリ!!

エンディングソングです。

第1部・2部 YES 「Roundabout」

第3部前半 The BANGLES 「Walk Like an Egyptian」

第3部後半 PAY METHENY GROUP 「Last Ttain Home」

素晴らしい。素晴らしすぎる選曲。

全て70年代~80年代の洋楽ですが、特にイエスのラウンドアバウトはヤバい。イエス好きのジョジョ好きから言わせてもらえれば、これを選んだセンスに脱帽するしかございません。正に「深紅のホラー」と言う名に相応しい曲ではないでしょうか。

バングルスもこれまたいい。エジプトへの旅路にこの曲。一気にシリアスになる後半ではなく、3部前半にこの曲選んだのはこれまたベストチョイス。昭和40年代生まれにはバングルスはどストライクですな。

そして、パットメセニーグループのラスト・トレイン・ホーム。

泣けます。

ひたすら泣けます。

いや、泣くがいい。

ただ、ひたすら泣くがいい!!

曲の最後にひらひらと舞い落ちる6人(正確には5人と1匹)のあの写真・・・・3部のエンディングを知っていたので見る度にこみ上げてきてたまらんかったですわ。

とにかくセンスが完璧なのですよ、センスが。

期待せずにはいられないでしょう。

当たるわけないけど敢えて予想して見ましょうか、4部のエンディングテーマを。

QUEEN 「In the Lap of the Gods Revisited」

JAPAN  「Ghosts」

THOMPSON TWINS  「Hold Me Now

この辺でどや!!

えっ?3つくらい選んでもいいでしょ、当たるわけないんだからさw

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