懐メロアニソンオープニング神曲ベスト10 ささきいさお、水木一郎、子門正人のアニソン御三家だけじゃないぜ!その2

超個人的アニソンオープニング曲ベスト10の5位から1位です。

10位から6位まではこちらをどうぞ。

超個人的「アニソンオープニング神曲」ベスト10 70年代、80年代の男の子用アニメばっか?だって名曲揃いだしwその1

第5位 コン・バトラーVのテーマ

アニメ名:超電磁ロボ コン・バトラーV
放送年 :1976年~1977年
歌手名 :水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー
作  詞:八手三郎
作  曲:小林亜星

またまたロボットアニメ登場です。ロボットアニメ全盛期に登場したロボット物の中でも一際高い人気を誇る作品ですね。ガンダムのキャラクターデザインで有名な安彦良和氏も携わったこのコンバトラーVは、5機の合体という合体ロボが大きな特徴でした。ゲッターロボが3機合体だったのでそれを上回ったアニメでした。さすが安彦先生って感じのリアルなロボットは同時代のロボットアニメの中でも光ってましたね。5機合体の超合金わたしも持っていましたよ。おかんに捨てられましたが(泣)、今保存していればどれ程の価値がついたんだろうと未だに思ってしまいますね。

そんなリアルロボットアニメの草分けといってもいい「コン・バトラーV」のテーマ曲。「V、V、V、ヴィクトリィィィィッ!!」という水木一郎アニキの魂の雄叫びで始まるこの曲は、今でも水木一郎アニキのレパートリーとして重要な曲でもあります。それくらい現在でも需要が多いほどの名曲だという事ですね。

この曲も第5位の「ガッチャマンの歌」と同じく、小林亜星大先生の作曲です。うーん、こうやって見ると小林亜星さんもけっこうアニメの作曲手掛けてるんですね。ガッチャマンの他にも「魔法使いサリー」や「花の子ルンルン」、「秘密のアッコちゃん」などの少女ものや、他にも「怪物くん」、「プロゴルファー猿」、「ボルテスV」、「怪傑ライオン丸」まで様々なものを作曲されています。うーん、全部知ってるのが我ながら凄い(笑)。どれも一度聴いたら忘れないくらいに覚えやすくていい曲ばかりですなあ。

水木一郎&小林亜星のタッグで挑んだこの「コン・バトラーVのテーマ」は、個人的に水木一郎アニキのアニソンの中でも個人的にはNo.1だと思っています。未だに兄貴の重要なレパートリーであるという事も頷けるほどの佳曲ですよね。

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第4位 Ζ・刻を越えて

アニメ名:機動戦士Zガンダム
放送年 :1985年~1986年
歌手名 :鮎川麻弥
作  詞:井荻麟
作  曲:ニール・セダカ

言っておきますが、わたしはバリバリのガンダム世代です。中でもファーストガンダム世代です。ファーストガンダムにはメチャクチャ思い入れあります。皆さんの中にもやっぱファーストガンダムっしょ?って人が多いのも十分承知です。承知のうえで敢えてZ(ゼータ)です。そんくらいZのこのオープニング(第1話~23話)はカッコいいんです。

この曲の最大の注目は作曲者。アメリカの超大物歌手であり作曲家でもあるニール・セダカが楽曲提供しているのです(原題はBetter Days Are Coming)。セダカの過去曲のリメイクなのですが、興味がある方は原曲と聞き比べして見るのも面白いですよ。

セダカの作るアップテンポなメロディアスでポップな曲に鮎川麻弥さんの透明感あふれるヴォーカルが非常に小気味いいナンバーです。カミーユやシャア(クワトロ大尉)らお馴染みのキャラが登場する映像とのマッチングが非常に素晴らしいですね。映像と楽曲が素晴らしい化学反応を起こしています。これこそアニメオープニングの醍醐味!って感じですね。Zガンダムのオープニングといえば、森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」(第24話~最終話までのオープニング)の方が最近では有名かもしれませんが(こちらもセダカの曲)、個人的には断然この「Z・刻を超えて」の方が好きです。

これを見て思うのは、80年代のアニメのオープニングだなあという感じですね。70年代もいいですが、80年代はまた違った味がありますね。どちらがいいとかではなくって、どちらもいいって事です(思い入れの強さ弱さはあるにせよ)。ところでシンガーの鮎川麻弥さんも近年アニソンのイベントなどで活躍なさってます。めっちゃ綺麗です。御年○○才とは思えません(苦笑)。美魔女って呼んでもいいくらいです。これからもどんどん活躍してほしいですね。

第3位 ゲッターロボ!

アニメ名:ゲッターロボ
放送年 :1974年
歌手名 :ささきいさお
作  詞:永井豪
作  曲:菊池俊輔

いよいよベスト3です。3位はアニソン界の大王・ささきいさおの「ゲッターロボ!」もはやささきいさおの代名詞といってもいいくらいの定番ソングです。しかしアニソンファン以外の知名度は今ひとつ。「宇宙戦艦ヤマト」などは知ってるうちの母もこの「ゲッターロボ」は全く知りませんでした。うちの嫁も自分が口ずさんでいるまで知らなかったそうです。

ですが断言します。いさおの数ある名曲の中でも一番はこの「ゲッターロボ」なのだと!!第10位の「飛べ!グレンダイザー」でも書いたように、菊池俊輔先生の曲とささきいさおの歌の親和性は素晴らしいの一言。とにかくカッコいいの一語に尽きるんです。とにかく聴いた瞬間、無条件にアドレナリンが大量放出される曲です。是非ともカラオケで歌って欲しい1曲ですね。盛り上がる事間違いなしです。

作曲が菊池先生、歌がささきいさおときて、作詞が原作の永井豪先生。なるほど素晴らしいわけだ。わたしが特に好きなのは「三つの心が一つになれば、一つの正義は百万パワー」というところ。何度聴いても鳥肌立ちます。とにかく生でささきいさお大王が歌ってるところを見てみたいです。田舎なもんでなかなかライブやイベントに行く機会がないんですよね(泣)。

とにかく詞よし、曲よし、歌もよし。アニソン界の三冠王といってもいい超名曲です。

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第2位 王者!侍ジャイアンツ

アニメ名:侍ジャイアンツ
放送年 :1973年~1974年
歌手名 :ロイヤルナイツ(子門正人)
作  詞:梶原一騎
作  曲:政岡一男

侍ジャイアンツの後期オープニング曲である「王者!侍ジャイアンツ」が2位です。はい、前期OP曲である「侍ジャイアンツ」の方が有名かもしれませんが、わたしは「王者!侍ジャイアンツ」の方が断然好きですね。野球ファンの方には、巨人ファンの応援団が演奏するので知っている人も多い曲なのではないかと思います。巨人軍のアンセムといってもいいほどの曲かもしれませんね。

わたしは小さい頃、友人の家で友達のお兄さんが持っていた「侍ジャイアンツ」の単行本を全巻読んだことがあります。実は原作では主人公の番場蛮(ばんばばん)は最後マウンドで立ち往生してしまうのです。そう、マウンドで立ったまま死んでしまうんです。命の危険を顧みず、チームの勝利のために魔球を投げすぎたため心臓麻痺を起こしての壮絶な死でした。アニメを先に見ていたんですが、アニメでは日米野球で大活躍してMVPをもらうという最終回だったのでその落差にビックリしたのを今でもはっきりと覚えています。この壮絶な最期はいかにも梶原一騎の漫画らしいといえるものでしたね。

そんな番場蛮の壮絶な生き様(死に様)がこの「王者!侍ジャイアンツ」でハッキリと脳裏に蘇ってきます。あの漫画版の壮絶なラストをもしわたしが観ていなければ、この曲はもう少し順位が下の方だったかもしれません(独断のベスト10ですから、ええ汗)。

とはいえ、このオープニングがスポーツアニメを代表する名オープニングである事は疑う余地もありません。ロイヤルナイツの野太い男性のユニゾンで歌うメロディはこの曲の硬派な感じを際立たせていますし、原作者である梶原一騎の書く詞は番場蛮の壮絶な人生とシンクロして特別な感傷を聞くものにもたらしてくれます。流石としか言いようがない出来です。

そしてこの曲にはもう一つ秘密が・・実は第25話だけはアニソン界の御三家の一人、子門正人さんのヴァージョンで放送されているのです。これがまたいいのですよ。ロイヤルナイツをバックコーラスに従えての子門正人メインヴォーカルヴァージョン。ロイヤルナイツバージョンと聞き比べして見るのも面白いかもしれませんね。

第1位 誰がために

アニメ名:サイボーグ009(1979年版)
放送年 :1979年~1980年
歌手名 :成田賢、こおろぎ73
作  詞:石ノ森章太郎
作  曲:平尾昌晃
編  曲:すぎやまこういち

自分の中ではやはり1位はこの曲になっちゃいます。誰が何と言おうといいものはいいんです。後世に是非残し続けてもらいたい名曲といえばこれ、「誰がために(たがために)」。

まずはご覧ください、このクレジットの豪華さ。作詞に伝説の漫画家であり原作者の石ノ森章太郎。作曲家には御大・平尾昌晃先生。編曲にはこれまた大御所・すぎやまこういち先生。こんなコラボがこれまであったでしょうか。そしてこの豪華すぎる面子による化学変化の結果、これだけの面々に負けない程、いやそれを凌駕するほどのこの伝説的な名曲が生み出されました。

特筆すべきは歌詞のすばらしさ。悲しき宿命を背負って戦うサイボーグ戦士たちの哀愁と葛藤を余すところなく伝えています。余りにも素晴らしいので、抜粋ではなくここに全てを記したいと思います(スペースの関係上1番だけですが汗)

吹きすさぶ風が よく似合う 九人の戦鬼と 人の言う

だが我々は 愛のため 戦い忘れた 人のため

涙で渡る血の大河 夢見て走る死の荒野

サイボーグ戦士 誰がために戦う

サイボーグ戦士 誰がために戦う

とにかくうだうだ言っているのも嫌になってしまいます。聞いた事の無い人にはとにかく聴いて頂きたい。平尾昌晃&すぎやまこういちという稀代のメロディメイカーの渾身の楽曲と、サイボーグ戦士の生みの親である石ノ森章太郎先生のあまりにも美しい詞が心をうつことでしょう。

2位から9位までは聴くその時々でランキングは変わるかもって感じですが、恐らくわたしの中での1位は永遠にこの曲で変わる事はないと思います。それ程までに完成された曲なのです。

あ、ちなみに皆さんサイボーグ戦士で誰が好きですか?わたしはリアルタイム視聴時代から断然004。文句なしにカッコいいんだけど、周りは009や002、003ファンばっかりだったんですよね。004ファンって少数なんすかね?

総括




というわけで、2記事を割いてご紹介しました超個人的アニソンオープニング曲ベスト10ですがいかがだったでしょうか?

まあ所詮は独断と偏見、意見の相違も多々あろうかと思いますが、生暖かい目で見てやってもらえればと思います。「宇宙戦艦ヤマト」や「マジンガーZ」などの超メジャーどころが入っていないのは、別にわたしがひねくれてるからでも逆張りしているわけでもありません。あまりにも聞きすぎて飽きちゃったってのが本当のところです(爆汗)。1年後に記事を書いたらガラッと変わっているかと思います。それくらい適当です。

とはいえ、ここに挙げたアニソンたちが名曲なのは自信を持って断言します。機会があれば聞いてみられてはいかがでしょう。それで少しでも昔のアニソンファンが増えてくれれば、こんな田舎にでもささきいさお大王や水木一郎アニキがやってくるかもしれないんで(笑)。

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